2009年ギリシアの旅

2009年の夏、八月六日から二三日まで、ギリシア、イタリア、ロンドンを旅行した。ギリシア着は七日未明、発は12日朝である。

ギリシアでの旅行の目的は、久しぶりにギリシア悲劇をギリシアの劇場遺跡で見ることで、今回は、七日にエピダウロスで北ギリシア国立劇場の『トロイアの女たち』、八日にデルフィでテッサリア劇団の『供養する女たち』、九日にアルゴスの劇場遺跡でギリシア国立劇場の『ペルシア人』だ。『ペルシア人』のきちんとした上演を見るのは初めてで嬉しい。実は、八日にはギリシア国立劇場は同じアルゴスで『アルケスティス』をやっていたし、私はこれも観たことがないので、移動せずにそっちかな、とも思ったのだけれど、あまり悲劇っぽくない作品なので触手が伸びず、もとい食指が動かず、ギリシア劇マニアの友達の予定に便乗させていただいた。

そのギリシア劇旅行のことを赤旗に載せていただいたので転載する

写真だけは、赤旗に載せたののカラー版をつけておく。