成田国際空港の発着回数の増加について(協議)
2005年10月
国土交通省・成田国際空港株式会社
成田国際空港の発着回数については、円卓会議において、平行滑走路の供用開始時における発着回数は20万回を限度とし、その後の回数増加については地元と協議させていただくことが合意事項となっています。これを受け、2002年の暫定平行滑走路の供用時より、発着回数20万回を上限として運用を行っているところです。
しかし、首都圏の国際航空需要は、暫定平行滑走路供用後も着実に伸び続け、成田空港の発着回数は、既にほぼ限界に達しており、諸外国や航空会社からの、新規乗り入れや増便の要求に応えることができない状況となっております。
更に今後も、アジア近隣諸国の経済成長や交流の拡大等により、首都圏の国際航空需要は伸び続けていくことが予想されることから、発着枠を増加し、こうした増便や新規路線の就航の要求に応え、首都圏の国際航空需要に対応する必要があります。
このため、国土交通省・成田国際空港株式会社(NAA)においては、平行滑走路関連施設等の整備による処理能力の拡大に併せ、是非とも現在の20万回から、当面、22万回までの発着回数の増加を図りたいと考えておりますので、地域の皆様におかれては、宜しくご理解の程、お願い申し上げます。
以上