騒音評価方式変更に関する要望書

横芝町議会議長 様

                                    平成16年5月20日

                             成田空港から郷土とくらしを守る会
                             会長 木内昭博


 成田空港の騒音から住民の生活を守るために、日夜努力しておられる貴職に敬意を表します。
 私たち成田空港から郷土とくらしを守る会は成田空港の建設がこの地に決定されてより、住民の立場から活動を続けて参りました。
 先日開かれた第31回騒音対策委員会でも逆転現象を生じる現在の騒音評価方式について、いくつかの部会から疑問が表明されました。本会ではこの問題を調査・研究し、別紙“騒音評価方式を改めよう”と言う提言をまとめました。
 国では騒音評価方法の検討を環境省で5年をかけて行うとの事ですが、私たち住民の立場からすると5年は余りにも長すぎます。
 そこで、本格的な検討とは別に、当面、この提言にあるように日本式の“機数補正計算方法”をICAO式の“騒音値補正計算方式”に変更する事を提案しています。
 この“騒音値補正計算方法”ですと逆転現象は生じませんので、住民にとっても納得のいく計算方式ではないかと考えています。
 このような大きな変更は住民団体だけではなく、周辺の自治体がこぞって国に対して要望していく事で実現できるのではないかと考えられます。
 貴職に置かれましても、騒音評価方式を当面、“騒音値補正計算方式”に変更してくれるように国に対して意見具申をしていただくようお願いいたします。
 なお、騒音計算方式や別紙提言について疑問な点がありましたら、下記にご連絡下さい。必要ならば説明に伺う事も考えております。
 以上、ぶしつけではございますが、よろしくお願いいたします。

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