東京都立航空工業高等専門学校
科学技術展示館の見学
(2009年6月1日)
去る1日に、荒川区にある東京都立航空工業高等専門学校の「科学技術展示館」を見学してきました。5月に「財団法人 日本航空協会」が「重要航空遺産」の選定で、この東京都立航空工業高等専門学校の所有する6点を「戦後航空再開時の国産航空機群」として認定しました。この展示館は常時開館しているわけではなく、年間10日ほど公開しています。1日がその公開日でしたので、見学してきました。この展示館には航空機が9機、ヘリコプターが5機、エンジンが14台などが展示されています。
「重要航空遺産」に指定された6点を写真で紹介します。逆光でしか撮れないものもあり、良い写真ではありませんが。
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最上階から撮った展示館の様子です。この下側にも飛行機やエンジンが置いてあります。
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東洋航空TT-10練習機
1952年12月に完成した。戦後国産2番目の機体。 |
東洋航空フレッチャーFD-25B軽攻撃機
1954年9月に初飛行。 保安庁の採用を見込んだが、会社が倒産。 |
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読売Y-1ヘリコプター
日本ヘリコプター協会が設計、東京機械化工業が製作。 1954年に試作機完成。振動激しく、1回も飛行せず。 |
自由航空研究所JHX-3ヘリコプター
萩原久夫氏が設計し、1955年に製作。 ローター先端にラムジェットを持つ。離陸に成功。 |
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東洋航空フレッチャーFD-25A軽攻撃機
B型が単座なのに対し、A型は複座。 しかし、こちらは1度も飛行していない。 |
瓦斯電「神風」エンジン
戦前の1933年2月に東京瓦斯電機工業が製作したもので、 1952年9月に新立川航空機が製作した、 戦後国産1号機「立飛R-52練習機」に搭載された。 |