GRUB について

わたしが書くことは特にありません。 黙って使いなさい。

PXEGRUB with Intel PRO/100 VE support

Intel Pro/100 VE アダプタの PCI ID(vender=0x8086, device=0x1031) を 追加した pxegrub のイメージです。 最近の ThinkPad はこれでブートします。 参考

プートフロッピーの作り方

ブート時にメニューが表示できて、 さらに DOS/Windows などから menu.lst が編集できる ブートフロッピーを作成します。
その1: DOS/Windowsにて
用意するもの
手順
  1. ディスクへ書き込むイメージを作成する
    >copy /b stage1+stage2 grub.img
    などとして、stage1 と stage2 をくっつけます。
  2. GRUB のブートディスクを作成
    >rawrite a: grub.img
    として、GRUB のブートディスクを作成します。 これは一般に「GRUBのブートディスク」と呼ばれているものですが、 今回はこれが目的ではなく、あくまでも作業用に必要なものです。 以降、このディスクをディスク1と呼びます。
  3. フロッピーディスクをフォーマットする
    普通にフォーマットします。システムディスクにする必要はありません。 こちらをディスク2と呼びます。
  4. ディスク2へ GRUB のファイルをコピー
    ディスク2にディレクトリを作成し、GRUBのファイル(stage1, stage2)をコピーします。
    >mkdir a:\grub
    >copy stage1 a:\grub
    >copy stage2 a:\grub
    ついでに、menu.lstもコピーしましょう。
    >copy menu.lst a:\grub
  5. ディスク1でブート
    ディスク1(GRUBのブートフロッピー)でブートします。 GRUB のプロンプトが出て、入力待ちになるはずです。
  6. ディスク2へ入れ替え
    FATでフォーマットし、GRUBのstage1, stage2 をコピーしたディスク2へ入れ替えます。
  7. GRUBをセットアップ
    GRUBのプロンプトで、以下のように入力します。
    grub> root (fd0)
    grub> install /grub/stage1 d (fd0) /grub/stage2 p /grub/menu.lst
    これで、DOS/Windowsからmenu.lstを編集できるGRUBのブートフロッピーが できました。

その2: Linux and other UNIX like system
用意するもの
手順
  1. フロッピーディスクをフォーマットする
    $ mformat a:
    などとして、FATなどのファイルシステムを作成します。
  2. GRUBのバイナリをコピーする
    $ mmd a:/grub
    $ mcopy stage[12] a:/grub
    $ mcopy menu.lst a:/grub
    GRUB のバイナリ、および menu.lst をコピーします。
  3. GRUBシェルからセットアップ
    GRUBシェルを立ち上げ、以下のようにセットアップします。
    grub> root (fd0)
    grub> install /grub/stage1 d (fd0) /grub/stage2 p /grub/menu.lst
    grub> quit

Copyright (C) WATANABE Katsuyuki 2002