CCDカメラの乾燥剤


CCDカメラの結露対策としてSBIG系カメラには乾燥剤が組み込まれています.この乾燥剤の吸湿状況,また再生状況を下記に示します
カメラ;ST−8

購入;1996年12月

私の環境ではドームに置きっぱなしですが,1年間は持たないようです.
冷却時に結露が見られる都度,乾燥をおこなっていますが,乾燥前後の
重量変化を調べた結果は次のとおり.
私のものでは,乾燥時重量として,29.7g程度となりました.
処理時間はSBIGの資料のとおり,170℃の場合,3時間程度で充分です.
また,2,3年程度では吸湿性能の劣化はほとんど無いと言えそうです.


    処理日    初期重量   乾燥処理後     減量        処理方法
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  1997-11-01  29.974g    29.662g      0.312g    170℃  4時間
                          29.655        0.319      170℃  6
  1998-09-09  29.995      29.726        0.269      170℃  3
  1999-04-20  29.975      29.687        0.288      170℃  3
  1999-11-16  29.997      29.665        0.332      170℃ 4


しかし,0.3gの水分というと,少ないようですが,実際にスポイトなど
でそのものを目にするとかなりの量,一応O-リングで密閉されたあの小
さな容器の中に,こんなにも水分が溜まっていたのかとびっくりさせられ
ます.


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