Palm Ware工房[LinkMe!]


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LinkMe! Ver2.30(2002/02/27 Up!)


現在の最新版は2.30です
ClieのJogDial、バックボタン対応です

LinkMe!の説明
1.00より前のVersionとはデータベース構造が一部変更になりました。
必ず1.10以降をインストールする時は、以前のVersionを削除してからにして下さい。

1.12から1.14まではOS3.1搭載Palm機では正常に動作しません。
申し訳ありませんが、1.15以上の最新版を入れ直して下さい。

《1.はじめに》

  基本的に、普通のメモ帳です。
  独自の機能としては、以下のものがあります。

  ・メモからメモへリンクが貼れる
   ※Version2.00から1つのメモから貼れるリンク数の制限が無くなりました。
    ただし、リンク数が多くなると、その展開に時間がかかるようになります。

  ・フォルダ機能搭載
   9つのフォルダを使って、メモを管理出来ます。
   フォルダに名前を付ける事も可能です。
   フォルダ名の先頭に+を付けるとそのフォルダが初期オープンフォルダに出来ます。
   フォルダ名の先頭に-を付けるとそのフォルダは、ジョグダイヤルでのフォルダ移動で読み飛ばし出来ます。

  ・標準のメモ帳とのImport、Export機能があります。

  ・ジョグダイヤル&バックボタンに対応しています。
   メモの閲覧だけならばジョグダイヤル(+バックボタン)だけで可能です。

  ・LinkMe!内のメモに対しての検索機能搭載

  LinkMe!の使い道は色々あると思います。

  例)仕事の作業手順
    その時の状態によって、途中で手順が変わる場合等に、変わった先をLinkしていく

    1)「手紙を出す」というメモを作る 本文:手紙に切手を貼ってポストへ
    2)「切手が無い」というメモを作る 本文:切手を買いに行く
    3)「手紙を出す」のLinkに「切手が無い」を作成する。

    これで手紙を出す時どうすればいいんだろう?(笑)っていう時
    「手紙を出す」メモを見ると、切手を貼ってポストへ出せば良いというのが判ります。
    でも、切手が無いんだけど...って時は、Linkから「切手が無い」というLinkを選ぶと
    切手を買いに行けば良いという事が判ります(笑)

  例)仕事の内容によって分ける
    仕事のメモをリンクによって管理する。

    1)「パソコン関係」というタイトルのメモを作る(フォルダ1に作成)
    2)「サーバー関係」というタイトルのメモを作る(フォルダ1に作成)
    3)パソコン関連のメモを作ったら「パソコン関連」というメモからリンクを張る(フォルダ2に作成)
      サーバー関連のメモを作ったら「サーバー関連」というメモからリンクを張る(フォルダ2に作成)
    4)もしパソコン関連のメモを探す時はフォルダ1から「パソコン関連」というメモを開く
      そのリンクからメモを探しジャンプ!
    5)もし違うメモだったら、Doneで「パソコン関連」のメモに戻って違うメモへジャンプ!

    この時、フォルダ2をスキップ指定(先頭に-をセット)しておくと良いでしょう

  他にも使い道は色々ありそうです。
  ぜひぜひ、使ってみて下さい。

  作者がPEG-N700Cを持っている事もあって、ジョグダイヤル+バックボタン搭載デバイスを使った時が一番使い良いと思います。

《2.おことわり(お決まりの事です)》

  ・本ソフトウェアの著作権は作者にあります。
  ・本ソフトウェアはフリーソフトとして配布します。
  ・本ソフトウェアを使用した、または、使用しなかったことによる全ての
   損害について作者はその責を負いません。
   また不具合等に対処する義務も一切負わない事をここで明らかにしておきます。
   故障しても作者は損害に対し一切保障はいたしません。
  ・本ソフトウェアのリバースエンジニアリング・改変を禁じます。
   #するほどのモノじゃありません。
  ・上記に同意できない方は、本ソフトウェアの使用を禁じます。

《3.インストール方法》

  ・以前のバージョンのLinkMe!が存在しても上書きインストール可能です。
   ※前のバージョンを削除してしまうと、メモデータも削除されてしまいます。

  ・ダウンロードしたファイルを解凍します。

   ランタイム別版
    解凍されたファイルの中から
    LinkMemo.Prc
    さらにPalmにNS Basicのランタイムがインストールされていなければ
    NSBRuntime.prcをインストールして下さい。

    ※HPでダウンロード可能なランタイムは極力最新版を置くようにしています。

   ランタイム内包版
    解凍されたファイルの中から
    LinkMemo_Fat.Prc
    をインストールして下さい。


《4.動作環境&開発環境》

  ・動作確認環境
   ・Sony Clie PEG-N700C
   ・Sony Clie PEG-500
   ・Sony Clie PEG-300
   ・Palm m100
   ・WorkPad30J  (一部の画面でゴミが残る)
   ・Visor Deluxe(一部の画面でゴミが残る)
   ・WorkPad C3  (一部の画面でゴミが残る)

  ・開発環境
   ・Windows2000 & Windows98
   ・NS Basic/Palm Version 2.0.4
   ・Sony Clie POSE(Clie ROM & WorkPad30J ROM)

《5.使用方法》

  ・使用する前に...
   データベースを読む時や、リンク先を展開する時など処理に時間がかかってしまう事があります。
   そんな時は画面の右下に時計マークが出ていますので、消えるまでお待ち下さい。

  ・<メモ一覧画面>

   ・【フォルダ】右上に現在選択中のフォルダが表示されます。
    メモはここで選択されたフォルダに該当するメモのみリストに表示されます。
    Allは全てのフォルダのメモが表示されます。
    Rename Folderは、フォルダ名を編集出来ます。-> <フォルダ名称変更画面へ>

   ・【リスト】中央のリストが現在のフォルダ内に存在するメモデータです。
    メモをタップする事で、【Export】【Edit】【Delete】モードによって異なるアクションを行います。
     【Export】選択されたメモをメモ帳に書き出します
     【Edit】通常のメモならば、メモの詳細を表示します
         バインダー指定されたメモならば、クイックジャンプメニューが表示されます
     【Delete】選択されたメモを削除します

   ・【Newボタン】新規にメモデータを作成します。

   ・メニューをタップすると【Option】【Infomation】のメニューが存在します。
    【Option】配下
      【Export All】− 現在表示中のフォルダ内の全メモデータを、Exportします。
      【Import】  − メモ帳から指定したメモデータをImportします。<メモ帳インポート画面>

      【Find】   − LinkMe!データベースから検索を行います。<メモ検索画面>を開きます

    【Infomation】配下
      【Setting...】      − ハードキーによる<JogDialエミュレート設定画面>に移ります
      【Version】        − 現在のLinkMe!のVersionを表示します
      【OS & Runtime Version】 − 使用しているデバイスのOSとNSB Runtimeのバージョンを表示します

  ・<メモ編集画面>
   ・【フォルダ】現在編集しているメモが属しているフォルダを示します
    これを変更する事で、保存するフォルダを変更出来ます。

   ・【Title】現在編集中のメモのタイトルを表示します。
    同じタイトルのメモは複数作れません。
    既に存在するメモを編集中に、タイトルを変更すると
    旧タイトルのメモを削除するか聞いてきます。旧メモを削除しないとタイトルだけが違うメモがもう1つ作られます
    ※コピーとして使えます

   ・【Link】LinkMenuが表示されます
    リンク先のタイトルをタップすると、そのメモの編集画面に進みます
    ※メモを編集中の時には保存されます

    [Link Edit...]を選択すると第三画面(リンク編集画面)にすすみます
    [New Memo]を選択すると、新規のメモを作成します。
    ※新規で作成されたメモのリンクには今まで表示されていたのメモが含まれています。

   ・【Binder】ボタン、バインダー指定をするメモの場合このボタンを押します
            メモの本文の先頭に[B]が付加されます。
            この指定をする事でメモ一覧画面でクイックジャンプメニューを表示出来ます。

   ・【Done】ボタン、メモの編集を保存して、たどったリンクを遡ります。
            遡るリンクが無くなると第一画面(メモ一覧画面)に戻ります
   ・【Home】ボタン、メモの編集を保存して、第一画面(メモ一覧画面)に戻ります
   ・【Delete】ボタン、現在編集中のメモを削除して、第一画面(メモ一覧画面)に戻ります

   ・メニューをタップすると【Option】【Infomation】のメニューが存在します。
    【Edit】配下のメニューは【Cut】、【Copy】、【Paste】、【Cancel】があります。
      【Cut】【Copy】【Paste】− これは良くある選択中の文字列操作です

      【Cancel】 − メモ編集を保存せずに一覧画面に戻ります。


  ・<リンク設定画面>
   ・【フォルダ】リンク先のメモが格納されているフォルダを選択します。
    ※【ALL】だと、全てのフォルダの内容が表示されます。

   ・【画面上のリスト】
    現在このメモに張られているリンク先のメモ

   ・【画面下のリスト】フォルダ内のメモの一覧
    ここからリンク先を選びます

   ・【↑】ボタン、選択されているメモをリンクに追加します。
   ・【↓】ボタン、選択されているメモをリンクから外します。

   ・【Done】ボタン、リンクの編集をメモに反映させます。
   ・【Cancel】ボタン、リンクの編集を反映させずに<メモ編集画面>に戻ります

  ・<メモ帳インポート画面>
   ・画面の上半分にメモ帳の一覧が表示されます。
   ・画面の下半分には選択したメモのタイトル(メモの1行目)と、本文が表示されます。

   ※インポート方法
    ・メモの一覧から、インポートしたいメモを選択します。
    ・下半分にメモのタイトル、本文が表示されるので必要に応じて変更します。
    ・画面右上のフォルダボタンで保存したいフォルダを指定します。
    ・【Done】ボタンを押すとインポートされます。
     既に同じタイトルのメモが存在する場合は、エラーになります。
     その場合、タイトルを変更してインポートし直して下さい。

   ※メモ帳に沢山メモがあると読み出しに時間がかかります。

  ・<メモ検索画面>
   ・検索する文字を入力し【Find】を押す事で検索語を含むメモを検索出来ます

   ・【Word】フィールド、検索する文字列を入力します。
   ・【Find】ボタン、検索を開始します。
   ・【Title】オプション、検索対象にタイトルを含むか指定します(デフォルトは指定)
   ・【Memo】オプション、検索対象にメモ(本文)を含むか指定します(デフォルトは指定)
   ・【List】、ここに検索された単語を含むメモの一覧が表示されます。
   ・【Done】ボタン、検索されたリストから選択されているメモを表示します。第二画面を表示します
   ・【Cancel】ボタン、第一画面(メモ一覧画面)に戻ります

  ・<フォルダ名称付け画面>
   ・【フォルダ名称】フォルダの名称を入力します。
     ※フォルダ名は空白ではいけません。
      また、半角15文字以上ではいけません。
     ※ちょいテク
      フォルダ名の最初に-を付けるとジョグダイヤルでのフォルダ移動で読み飛ばしされます。
      フォルダ名の最初に+を付けるとそのフォルダが起動時に開くフォルダになります。
       (複数のフォルダに+を付けた場合、下のフォルダの方が有効になります)
   ・【Rename】現在編集している名称に変更します
   ・【Done】フォルダ名の編集を有効にします。
   ・【Cancel】この画面での修正を無効にします。

  ・<セッティング画面>
   ・【Hold QuickJump】
    チェックを入れると、クイックジャンプメニューから開いたメモを閉じた場合に
    クイックジャンプメニューが開いた状態がキープされます。
    チェックがないと通常の一覧画面となります。

   ・【JogDialEmurate】
    チェックを入れると、JogDialの無いデバイスでもハードキーを使ってJogDialの動作をエミュレートします。
    ハードキーの上下ボタン、その他の4つのボタンについては以下の設定になります。

   ・【Btn1】〜【Btn4】
    それぞれのボタンにジョグを押した時の動作、バックボタンを押した時の動作を割り当てます。
    この時【- none -】以外を割り当てたボタンは通常起動するアプリがLinkMe!動作中は起動しなくなります。

     ※Btn1 - 予定表ボタン、Btn2 - アドレスボタン、Btn3 - ToDoボタン、Btn4 - メモ帳ボタン、となります。

  ・ジョグダイヤルでの操作

   ・<メモ一覧画面>
    ジョグダイヤルの上下でメモリスト上でカーソル移動
    ジョグダイヤルを押すことでそのメモを編集する、第二画面(メモ編集画面)に進みます。
    メモリストのカーソルが一番上にある時にさらにジョグダイヤルを時計回りに回すと参照フォルダが次に移ります。
    ※PEG-N700Cのバックボタンを押すとホームに戻ります。

   ・<メモ編集画面>
    ジョグダイヤルを押す事でリンクメニューが表示されます
    ジョグダイヤルの上下でリンク先を選択し、ジョグダイヤルを押す事でそのメモへジャンプします

   ・<リンク設定画面>
    ジョグダイヤルの上下でリンクするメモを選択
    ジョグダイヤルを押す事で、選択中のメモをリンク先に追加出来ます。

   ・<メモ帳インポート画面>
    メモ一覧をジョグダイヤルで選択可能
    メモを選択してジョグダイヤルを押すとそのメモがインポートの候補となります。
    もう一度ジョグダイヤルを押すことでメモをインポートする事が出来ます。
    ※メモを候補にした時、ジョグダイヤルを回すとメモが候補から外れます。

   ・<メモ検索画面>
    検索されたメモをジョグダイヤルで選択可能
    ジョグダイヤルを押すと選択されているメモを表示します。第二画面(メモ編集画面)を表示します

   ・<フォルダ名称付け画面>
    ジョグダイヤルで行える処理はありません。

   ・<JogDialエミュレート設定画面>
    ジョグダイヤルで行える処理はありません。

  ・PEG-N700Cでの操作
   ・バックボタンが使えます。

    ・<メモ一覧画面>
     バックボタンを押すとランチャーソフトに戻ります。

    ・<メモ編集画面>
     バックボタンを押すと、たどってきたリンクを遡る事が出来ます。
     遡るリンクが無くなると第一画面(メモ一覧画面)に戻ります。

    ・<リンク設定画面>
     バックボタンを押すと第一画面(メモ一覧画面)に戻ります。

    ・<メモ帳インポート画面>
     バックボタンを押すと第一画面(メモ一覧画面)に戻ります。

    ・<メモ検索画面>
     バックボタンを押すと第一画面(メモ一覧画面)に戻ります。

    ・<フォルダ名称付け画面>
     バックボタンを押すと変更を有効にせず第一画面(メモ一覧画面)に戻ります。

    ・<JogDialエミュレート設定画面>
     バックボタンを押すと変更を有効にせず第一画面(メモ一覧画面)に戻ります。

《6.ご注意》

  ・テストは十分に行いましたが、使用する環境によっては正常に動作しない可能性が無いとは言い切れません。
   特に1.20でメモ帳へのExport処理が追加されました。
   場合によっては、メモ帳の大切なデータが失われてしまう事があるかも知れません。
   Export処理を使用される時は特に気を付けて下さい。

  ・Veriosn2.00未満からのアップデートは通常通り上書きでアップデート出来ますが、
   データベース構造が一部変更となった為、以前張っていたリンクが全て切れてしまいます。
   申し訳ありませんが、もう一度リンクし直して下さい。

《7.現在判っている問題》

  ・第二画面(メモ編集画面)でリンクメニューを出した後、
   キャンセルするとメモフィールドに必ずスクロールバーが表示されてしまう。
   (OS3.5の場合)

  ・メニューがあるにもかかわらず、PowerJOGでメニュー表示しようとすると「メニューが無い」となってしまう。
   ※NS Basicで作成したアプリ全般で発生します。

  ・PEG-N700Cで強制ハイレゾにするアプリケーション(PowerHiResやSwitchDash)が動作していると
   例え強制ハイレゾから除外しても、ハイレゾになってしまう。
   ※これもNS Basicで作成されたアプリ全般に言えます。
    これは、Fat版(ランタイム内包版)ならばハイレゾ除外が可能になります。
   ※SwitchDash対応して頂けました。
    ランタイム別のNS Basicアプリも除外出来ます。(今関さんありがとうございます)

  ・OS3.5未満では、リスト部分にゴミが残ると思います。(WorkPad のROM使用POSEで確認)
   NSBの方で今後改善される事を期待して、OS3.1等でリストにゴミが残る部分はそのままです。

  ・フォルダ名をあまり長くすると、アプリのタイトル部分にフォルダ名が掛かってしまいます。

  ・POBoxとの相性が良くありません。
   LinkMe!上でPOBoxを使用すると、LinkMe!が動作しなくなります。
   Homeでランチャーに戻る事は可能です。
   ※NS Basicで作成されたアプリ全般で発生する問題のようです。
   ※この件で何か情報をお持ちの方は教えて下さい。
LinkMe! Ver2.30フルパッケージZip形式圧縮(107KB)


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