| ・2003/07/27の日記 |
■呪怨繋がり
呪怨のサイトを見ていたら、呪怨な体験談が載っていた。
怖いもの見たさで見ていたら、おいらの呪怨な体験を思い出しました。
それは今から10年位前になるでしょうか?
会社の同期の連中と肝試し行くことになりました。
目的地は吊り橋、それも結構有名な所です。
なにで有名かって?
もちろん自殺の名所でよく幽霊が出るというところです。
#当時は、結構雑誌とかにも載ってました。
でその吊り橋に行く直前一人が行けなくなり5人で行くことになりました。
車に乗って山の方にしばらく走って、目的の吊り橋近くの駐車場に到着したのは22時から23時くらいだったろうか?
さすがにこれくらいの時間になると周りに人もいなくてそれなりの雰囲気だったりします。
その駐車場から問題の吊り橋までは山道を歩いて2、3分の所です。
車を降りた5人は、その山道を吊り橋に向かって歩きました。
で、吊り橋に着くとなるほどそれらしい吊り橋です。
まず吊り橋の手前には7人以上(9人だったかも)は一度に乗るなと立て札があります。
#つまりそんな重量には耐えられないと...
そして問題の吊り橋は全体に網が掛かっていました。(その網は自殺できないようにする為だとか...)
暫く5人でその吊り橋を見ていたのですが、とりあえず渡って反対岸に行こうという事になって5人はそろって吊り橋を渡り始めました。
そして大体吊り橋の真ん中あたりにたどり着いた時、なぜか5人の足は止まってしまいました。
みんな何かを感じたんだろうか?
おいらはというと丁度みんなが足を止める少し前に、吊り橋の対岸の方から微かに落ち葉の上を歩く時のような
「カサカサ」という足音を聞いていたのです。
足が止まった5人は暫く橋の下を覗いたりしてましたが、誰一人先に進もうという人はいませんでした。
で、誰かが「戻るか?」と言うと誰一人反対する人も無く吊り橋を元来た方に引き返す事にしました。
で元来た方に向き直って歩き出すと後ろから「カサカサ」というさっきの足音がまた聞こえました。
おいらは、心の中で「ヤバイ、でもここで叫んだりしたら絶対みんな走り出すよな、吊り橋の上でそれはマズイだろ?」
と考えて吊り橋を渡りきる事に集中する事に...
で、何とか渡り終えた時、「カサカサ」という足音は吊り橋の中央付近で鳴っていました。
そして駐車場までの山道で、おいらが「さっき吊り橋の上で足音を聞いたんだ」というと
なんと1人以外、おいらを含めて4人が足音を聞いていたと...
流石に怖くなって山道を5人は駆け上がって慌てて車に乗って帰りました。
いや〜怖かったよ
で、さらに後日談というか続きがあって、それから暫くして最初行く予定で行けなかった1人と2人でまたその吊り橋に向かった時です。
吊り橋手前の駐車場に着いた時にその友人が「降りない方がイイ」と真面目な声で...
その雰囲気で降りる気分なんて吹き飛んで、そのまま帰る事に...
その帰りの山道は右が崖で左側が壁になっているのですが、走っていると急にその友人が黙ってしまいました。
暫くは何を言っても話してくれなかったのですが、その間に車の中は急激に寒気が...
何となくただならぬ雰囲気においらはただアクセルを踏んでいました。
暫くすると、車の中の寒気が徐々に消えてきて、するとその友人はやっと口を開きました。
「見たよ...」
なんと、山道の左側の壁に、良く判らないけれど黒い影が何体もじっと立っていたといいます。
おいらは見間違いじゃないのか?と何度も聞いたけれど、友人は「絶対そんな訳は無い」との事...
まぁ、そんな事があって暫くはその吊り橋に近付く事はありませんでした。
そう、東北地方に就職した友人が帰省してそこに行こうという事になるまでは...
その友人と行ったときは吊り橋では何も無かったのですが、その帰り道で2人は道の上で蠢く黒い影を見たのでした。
その時は勇敢にも車を引き返して確認しましたが、何も見つかりませんでした。
数年前にその吊り橋は綺麗に作り直されて、綺麗な橋になってます。
綺麗になってからは一度も行ってませんが...
多分、これが今までのおいらの体験の中で一番怖かった事かなぁ〜
他には、
・何かが2階に上がってきてその後金縛り...
・寝ている時に何者かに掴まれて、思わず絶叫...家族全員が起きる...
これくらいかなぁ〜
上2つも結構怖かったけど...
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