Military

沖縄みなとめぐり

海上自衛隊沖縄基地

2009年の1月30日、嘉手納基地のラプター目当てに沖縄を訪問した機会に、沖縄の海軍基地と港を見てまわりました。

嘉手納基地を見た後は与勝半島の先端部へ。ホワイトビーチと通称される米海軍基地と、海上自衛隊沖縄基地が目当てです。

沖縄基地を母港とするのは佐世保地方隊隷下の第46掃海隊だけですが、運が良ければ護衛艦や、米海軍の大型艦が入港していることもあるとのこと。期待に胸を膨らませてのドライブです。

ホワイトビーチを見た後は、那覇のホテルに一度帰った後、那覇本港を見に行く予定です。

ホワイトビーチ & 海上自衛隊沖縄基地

イカロス出版のガイドブック「日本の港 艦艇ウォッチングガイド」を参考に、さとうきび畑のビューポイントへ。

道は狭く、舗装の状態もあまり良くないので注意が必要です。

しばらく道なりに走っていくと、本当に唐突に視界が開けます。

しかし、残念ながらホワイトビーチの岸壁は空っぽ。海上自衛隊の掃海艇が着けていますが、大型艦の姿はありません。これにはちょっと拍子抜けでした…。

沖縄基地に停泊中の掃海艇「ししじま」と「くろしま」

沖縄基地の第46掃海隊に所属する「すがしま」型掃海艇の「ししじま」(MSC-691)と「くろしま」(MSC-692)。ペルシャ湾派遣の教訓を受けて建造された、比較的新しい艇です。

第46掃海隊には、他に掃海艇「あおしま」(MSC-689)が所属していますが、この日は在泊していなかったようです。

水中処分母船6号(?)

岸壁の向こう側に着けていた船。上部構造物の形状から、おそらく水中処分母船と思われます。

艦番号が見えないので艦の特定はできないのですが、沖縄基地には沖縄水中処分隊の「水中処分母船6号」が所属している筈なので、おそらくそれではないかと。

空っぽの埠頭

もう一本の埠頭は空っぽでした…。それにしても、沖縄の海はやっぱり本土とは色が違いますねぇ…。

ホワイトビーチで大型艦艇を見られなかったのはちょっと残念でした。この海をバックに大型艦を写せたら気持ちが良いだろうなぁ…。

那覇本港

嘉手納基地とホワイトビーチを堪能してから、那覇のホテルに帰り着くともう夕方。

しかし、日没が遅い沖縄ですし、那覇本港はホテルからの徒歩圏内にありますので、駐車場に車を入れると散歩がてら歩いて見に行くことにしました。

明治橋を渡って、奥武山公園前の歩道橋から撮影します。

しかし、晴天の昼間とはうって変わって夕方からは風が強くなってきました。ことに、遮るもののない歩道橋の上は大変なことに。

こちらも軍の艦艇は空っぽだったので、巡視船を数枚撮影して引き上げることにしました。

巡視船「りゅうきゅう」

第11管区海上保安本部のヘリコプター搭載巡視船「りゅうきゅう」。

焦点距離はおよそ150ミリ(35mm版換算で300ミリ相当)。ちょっとアンダー気味だったので、画像処理で露出とコントラストを持ち上げました。

巡視船「くだか」

同じく11管区の巡視船「くだか」。

固有の搭載機はありませんが、後部にヘリ甲板があります。地元新潟でも、第9管区の巡視船「やひこ」をよく見かけますので、見慣れたタイプです。

巡視船「くにがみ」

巡視船「くにがみ」。

前掲の2隻ともども、機銃にはカバーが被せられています。

あわよくば新鋭の「はてるま」型巡視船(石垣海上保安部所属)が見られないかと期待していたんですが、さすがにそうそううまくはいかないようで。

嘉手納基地では、運良くF-22「ラプター」の飛行を見ることができましたが、艦船の方は今ひとつ収穫がなかったのは残念です。