Cross Talk

2006年 2月

2月 2日

  • 単行本:世界の傑作機 No.114 富士 T-1(文林堂)

敗戦後の航空断絶期を越えて開発された、ジェット練習機T-1。

その開発経緯から機体構造、パイロットへのインタビューや射出座席、国産エンジンJ3の開発まで取り上げた内容は、なかなか興味深いものがあります。

臨界マッハ数を増大させる為にあえて経験の薄い後退翼に挑んだT-1ですが、開発リスクを絞り込むために、それ以外は極力未経験の領域を回避し、各部の設計を合理化することで機体性能を確保していたようです。

航空技術のおくれを挽回するという熱意に燃えながらも、決して実用性を軽んじなかったのは、やはり戦時中の実戦経験者が多くいたためでしょうか。

ほぼ半世紀に渡って飛び続け、多くのパイロットを世に送ったT-1は、この3月に最後の機体が用途廃止になる予定だそうです。

テムザックの大型ロボットT-52援竜が、長岡市郊外にある長岡技術科学大学で、雪害対応テストをやっているみたいです。

2月4日には一般公開もある模様なので、当サイトでもレポートに出撃する予定。刮目して待て!

関連
航空宇宙・天文関連
「第10惑星」、直径は3千キロ 冥王星より巨大asahi.com
これはいよいよ惑星認定されるんでしょうか?
デジカメ関連
【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】オリンパスZUIKO DIGITAL ED 18-180mm F3.5-6.3デジカメWatch
サンプル画像を見る限り、これはちょっと微妙なレンズっぽく。ちなみに記事中でオリンパスのレンズ群についても触れられていますが、名前の表記ミスがかなりありますので、要注意。

2月 3日

使いどころが難しそうだけど、面白そうなんですよねぇ、魚眼レンズ。記事の最後には、画像処理で歪みを補正し、超広角画像に見せる方法も紹介されています。

Raynoxあたりでも、コンパクトデジカメ向けの魚眼コンバージョンレンズとか出てるので、この辺ならお手軽に試せるかも。ただ、重量的に重いのが気になるところですが。

私もフォーサーズ用のZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheyeを買おうかどうか迷っている訳ですが、う〜ん。

参考
アニメ関連
各種情報TVアニメーションAIR公式HP
TV版AIR、ブルーレイ・ディスクで発売されるとのこと。
その他
ワニの悲運、間違った方向に跳び車と衝突、死亡CNN.co.jp
むしろ、ワニがジャンプできるってことが意外。そういや、捕食のときとか、素早く動いていますもんねぇ。

2月 4日

長岡市の長岡技術科学大学で行われた、レスキューロボットT-52援竜のデモンストレーションを見てきましたよ。

軍事関連
米国防計画見直し…太平洋6空母維持、軍拡中国に対応YOMIURI ONLINE
太平洋シフトが進んでいるようです。

2月 6日

昨日はもの凄い勢いで雪が降っていたけど、今日は比較的穏やかな天候。

そんなこんなで、会社帰りにカメラ屋に寄って、勢い任せに一脚を買ってきてしまいましたよ。

今週末に行く予定の万世橋駅の遺構内では、三脚はご遠慮下さいってことで、「一脚はどうですか?」と聞いたら、そっちはOKと言われたんで。

雲台は、三脚に付けているPHD-61Qと共通のクイックシューを使う、自由雲台のQHD-61Qを通販発注済み。こちらも既に発送済みとのことなので、明日には到着するかと。

既に行かれた方のレポートを見ているとアーチ内を通行するということで、天井ばかりを見上げて、一脚を使う機会があるかどうか不明ですが、一応持っていく予定です。

  • 単行本:帝国海軍 艦上機・水上機パーフェクトガイド(学習研究社 歴史群像太平洋戦史シリーズ)

ついでに書店によって、帝国海軍の艦載機本を購入。

次期DDHは、事実上のヘリ空母となる訳ですが、日本の海上航空戦力に、固定翼機が復活する日は来るのでしょうか?

デジカメ関連
写真で見る オリンパスE-330デジカメWatch
各部のディテールや、背面液晶でのメニュー表示例など。
オリンパス、RAW現像ソフト「OLYMPUS Studio」に魚眼補正を追加デジカメWatch
魚眼レンズの画像を、超広角レンズふうに補正。オリンパスというと、ED 7-14mm F4という超広角ズームがある訳ですが、高価すぎて簡単には手が出せないのも事実でして…。
その他
映画『男たちの大和』原寸大ロケセット・公式WEBサイト
公開期間がゴールデンウィーク明けまで延長されるそうです。…こ、これは見に行かねばならないだろうか…。

2月 7日

通販で発注しておいた自由雲台が到着。Neo Podに組んで試用中。今日は風雨が凄いので、天気が良くなったら流し撮りの練習でもしてみようかと思います。

で、今週末の上京、装備はE-50011-22mm F2.8-3.517.5-45mm F3.5-5.6。メモ用にF11、あと一脚を持っていく予定。

軍事関連
軍事バランス、中国に傾斜 台湾国防部が分析Sankei Web
台湾は、中国の弾道弾と潜水艦戦力の拡充を脅威と考えているようですね。

2月 8日

やべぇ、俺、海上自衛隊の護衛艦を撮りに行くとき、大概こんな格好してるよ!

私もいろいろと試行錯誤したんですが、カメラ類はベルトパックに入れるのが一番便利っぽいし、その上で装備の重量が増えてくると、やはりショルダーハーネスが欲しくなってしまうという…。

そういえば不肖こと宮嶋茂樹氏も、newswearのカメラベストを付けていると武装していると勘違いされる、と書いてましたねぇ。

新潟は今日も雪。気温があまり低くならないのか、水分の多い、重い雪が降っています。

以前にも日記で触れたことがありますが、私の愛車はヘッドライトにディスチャージランプを使っています。ディスチャージ方式は、通常のフィラメントバルブに比べて色温度が高く、消費電力が小さい割には明るく、寿命も長いと良いことづくめなのですが、雪の日には本当に弱い。

湿った雪がヘッドライト前面に張り付くと、発熱量が低い為に雪が溶けず、光量が極端に落ちてしまうのです。

一時期はフォグランプも交換しようかと思ったのですが、こうしたディスチャージの弱点もあってハロゲンのまま運用中です。次に車買うときも、フォグは従来型のバルブのものを使うつもりです。

デジカメWatchで、オリンパスのライブビュー可能なデジタル一眼レフ、E-330のサンプル画像特集が。

ISO感度を変化させてのE-500との画像比較や、様々なレンズを装着してのサンプル画像が収録されています。

E-500との画像比較では、E-330の方が空の色が濃厚に描写されていますが、サンプル画像のExif情報を見ると露出時間が異なっているようですので、あくまでこれはISO感度変更時のノイズ変化の比較と考えるべきでしょう。

例えばISO100の画像の場合F値はどちらも8.0なのですが、露出時間はE-330が1/320秒、E-500が1/250秒で、E-330の方がやや暗めの露出になっているようです。

撮影モードは絞り優先AEに設定されているようですし、露出補正もされていませんので、これはカメラのチューンの差ではないかと。

Eシリーズの、いわゆるコダック・ブルーとかオリンパス・ブルーとか言われる紺色に近い濃厚な青色は、露出をマイナス側に振った方が出やすいのはよく知られています。この青色を求めるユーザーは多いでしょうし(私もそうだ)、オリンパスもそれを意識して、E-330のチューニングを行った可能性もあるのではないかと。

マニュアルモードでF値と露出時間を揃えた場合の比較や、画質モードを変えてた場合のサンプルなんかも見てみたいですね。

宇宙ステーション予定通り建設 計18回で、NASAが連絡Sankei Web
本当に、シャトル退役までにあと18回も上げられるのか?

2月 9日

軍事関連
米、戦闘機の開発計画縮小 F35、予算2000億円削減Yahoo!ニュース
清谷防衛経済研究所 ブログ分室さん経由。F-35大ピンチ。各国の次期戦闘機は一体どうなるんでしょう?
デジカメ関連
【実写速報】オリンパス E-330デジカメWatch
恒例の定点撮影と、ISO感度別作例。高感度側はノイズフィルタOFFでもかなり頑張っているようです。

2月 10日

  • 文庫:エマ・アニメーションガイド (2)(著:森薫 村上リコ エンターブレイン)

ようやく発見。

2月 11日

新宿のロフトプラスワンで行われるトークライブ、ロケットまつり10に行ってきます。

2月11日は日本初の人工衛星おおすみが打ち上げられた日。ってことで、前回は色々脱線してあんまり進行していなかったような気がするラムダロケットの話を、今度こそしてもらえそうです。

笹本、松浦の「はやぶさ」タッチダウン取材の話もあるかも」ってことで、こちらの裏話も期待しています。

12日には公開中の万世橋駅の遺構を見学してきます。帰宅は12日の夕方以降になる予定です。

某駅の駐車場が満車で車を入れるのにエラく手こずったり、新幹線の乗車率が高くて危うく座り損ねるところだったりしながら、東京着。そういえば、世間は今日から連休なのですね。

まずは、予約していたホテルにチェックインして荷物を預けた後、色々と小物を買おうかと小川町のオリンパスプラザへ。

が、日曜祝日は定休日のオリンパスプラザ、11日はお休みだったのでした。残念!

しかし、今日は新宿でE-330体感講座が開かれる日。参加は事前の申し込みが必要なイベントだけど、タッチ&トライコーナーは誰でも参加できるとのことなので、そっちに行ってみました。

実際に触ったE-330ですが、うん、非常に宜しい

何と言っても、ライブビューとバリアングル式の液晶モニタが非常に良い。光学ファインダも、懸念していたほどには悪い訳ではなく。

そして、マクロ向けのBモードライブビュー。Bモードはオートフォーカスが動作せず、ピントはマニュアルオンリーになりますが、液晶モニタで任意に指定したポイントを10倍に拡大してチェックできますから、三脚でカメラを固定さえしてやれば、シビアなピント調整が比較的簡単にできます。文章で書いただけだとイマイチ判りにくいかもしれないけど、実際に操作してみれば、効果のほどが判ります。こりゃすげぇよ…。

勿論、欠点なしとは言えません。正直、ライブビュー周りの操作で、煩雑と思える部分が少なからず見受けられました。

あと、これは感覚の問題かもしれないのですが、E-3XX系のデジカメって、カタログデータよりも少々重く感じませんか?

E-1やE-500が、レンズの向かって右側のボディをざっくり切り落とした形状なのに対し、サイドスイングミラーを組み込んだが為にその辺を削れなかったE-3XX系のボディは、グリップを掴む右手にかかるモーメントが大きいのかもしれません。

会場の物品販売コーナー、安売りしていたコンパクトデジカメや、メディア類は売り切れていましたが、RAW現像ソフトのOLYMPUS Studio 1.2を購入。

E-330のカタログや、xDピクチャーカード(16MB)やカードリーダのプレゼント、それに会場に来た人限定のキャンペーンなんかもあったりして、非常に楽しいイベントでした。ED 300mm F2.8とか、ED 90-250mm F2.8なんかにも初めて触れたし(笑)。

E-330のイベント終了後、同行するお二方と合流。ロフトプラスワンへ。「ロケットまつり10」に参加してきました。

コンピュータ関連
低消費電力版のAthlon 64 X2 4400+が発売に、TDP 89W AKIBA PC Hotline!
発熱量の低下が期待できるってことで、ちょっと注目。
Core DuoとAOpen製マザーのデモ開始、低発熱をアピール AKIBA PC Hotline!
こちらはインテルの低消費電力のデュアルコアCPU。

2月 12日

ロケットまつり」後、ホテルで一泊。今日は、秋葉原の交通博物館で行われている、旧万世橋駅の遺構特別公開に参加してきました。

魚眼レンズ、11日のE-330のイベントで覗かせてもらってすごく欲しくなったのですが、アキバヨドバシで迷った末に買ってしまいました〜。

春には超広角補正プラグインも出るそうですし、大型の自衛艦なんかを岸壁から撮るのにも活用できると良いなぁ。

トップロードズームは、ホルスター型のカメラバッグ。E-150-200mm F2.8-3.5を付けたまま入れられることを基準に選択しました。

  • 単行本:図書館戦争(著:有川浩 メディアワークス)
  • 文庫:砂漠の狂王(著:デイヴィッド・エディングス 早川書房 ハヤカワ文庫FT)
  • 雑誌:J Ships Vol.23(イカロス出版)

書籍類は、長岡に帰ってから購入。流石に、荷物になりますし。

2月 14日

新宿ロフトプラスワンスケジュール表の4月の項に、早くも次回、ロケットまつり11の予定が掲載。…ってことは、会場でアナウンスされていたスケジュールで正式決定された訳ですね。

開催日は4月22日土曜日。ゲストや出演者はいつもの面々。某所で発見されたという、段ボール箱70個もの資料の内容は、公表されるんでしょうか?

@kazuhi.toさんの覚え書きで、Chris Casciano氏の選んだCSSティップス10選の邦訳が掲載されています。

1、2、3、7、8、9あたりは、これまでテーブルレイアウトをメインにしてきて、CSSに乗り換えようという人には重要な指針でしょう。特に2番、3番は、CSSに不慣れな人に、問題解決の糸口を与えてくれるものと思われます。

5番、6番、9番あたりは、私も身に覚えのある点が多いので、耳の痛いところ。

そしてなにより、10番は大切なことですね。心に留め置いておきます。

2月 15日

ガーーというと、絶対領域あたりのいろっぺーほうです。ガーーでございます。

CVN65と娘たちの日常より。

イヤン、恥ずかしい。

ってことで、該当記事を訂正致しました。ご指摘、感謝。

上京したときに買いそびれていた軍事研究最新号を購入。

  • 月刊誌:軍事研究 3月号(ジャパン・ミリタリー・レビュー社)

特集は現代戦場の高等サバイバル技術ってことで、ステルス技術や各種デコイ、ジャミング、それにアクティブ防御システムの紹介。

また、巻頭の写真ページも含め、西部方面普通化連隊と米海兵隊の島嶼防衛訓練の記事が掲載されています。

この場合、訓練されるのは自衛隊な訳ですが、韓国や台湾もこの種の訓練を受けたいと海兵隊に要望しているそうです。が、今のところ実現したのは日本のみ。初めての訓練ということで、トラブルもあったようですが、状況が許すなら是非とも今後も訓練を積み重ねて、島嶼防衛体勢を確立して欲しいものです。

巻中の写真記事は、米海軍の新しい強襲揚陸艦。こちらは航空運用能力を高める為に、舟艇用のウエル・デッキを全廃する方向だそうで、大型ヘリ空母的な艦になる様子なのですが、F-35計画が迷走している感もある昨今ですので、それが新強襲揚陸艦の在り方に影響を与える可能性もありそうですね。

個人的に興味深かったのが、巻末のフィンランド国産兵器開発史

隣国ソ連の侵攻に対し、過酷な防衛戦を戦った第二次大戦期のフィンランドですので、兵器開発においても破天荒な話が多いのですが、破損した砲身の修理期間を短縮するために破損した部分を切り落としてライフルの無いチューブを差し込むって、そんなんアリかよ…(これで修理に要する期間が、三ヶ月から三日(!)に短縮できるらしい)。

試作兵器の300mm超重迫撃砲も興味深いところ。貧者のスツーカというニックネームは、いかにもでありますが…。

デジカメ関連
オリンパス、デジタル一眼レフカメラ「E-330」を24日に発売デジカメWatch
一部で言われていたとおり、24日発売で決定。

2月 16日

軍事関連
石綿残留懸念の仏空母、印での解体断念・帰還へNIKKEI NET
行き場無きクレマンソー。今後も、古い艦が除籍されると、こうした問題が出てくるんでしょうね。
日本にミサイル防衛艦配備 米太平洋艦隊司令官中国新聞
現在、サンディエゴを母港とするイージス巡洋艦シャイロー(USS SHILOH CG 67)が横須賀に配備される模様。どの艦と交代するんだろう?
コンピュータ関連
ダイヤテック、ATXケースに取り付け可能な180W/360W ACアダプタPC Watch
ATXケースの電源部にDC-DCコンバータを固定。180WのACアダプタを2個付ければ360W(笑)。なんか楽しそうなアイテムですねぇ。
航空宇宙・天文関連
陸域観測技術衛星「だいち」搭載パンクロマチック立体視センサ(PRISM)の取得画像についてJAXA
高解像度画像有り。まるで、 航空機の斜方向カメラで撮影したかのように見える立体画像が素晴らしい。

2月 17日

商品企画を担当した、プロダクトマネージャーの堀田康夫氏へのインタビュー。

撮像素子によるライブビューはダストリダクションシステムがあってこそとか、マクロライブビューにコントラスト検出方式のAFを乗せるのはまだまだ課題があるとか、光学ファインダーがスペックダウンした理由とか、動画モードを入れなかった訳とか。

どれも理由を聞けば納得できる話で。オリンパス関係者もE-330のライブビューは、まだまだ発展させる必要があると考えているのが伺えます。

何はともあれ、現状、E-330がライブビューの可能なデジタル一眼レフとしては、パイオニアであると共にオンリーワンの機材であることも事実。オリンパスのカメラ事業の収益も好転してきたという報道もありますし、デジタル専用規格として考案されたフォーサーズならではの、デジタルの良さを活かした機材を、今後も開発して行ってほしいものです。

E-330発売にあわせて、オリンパスがキャンペーンを打っています。

ひとつがオリンパスE-システムdeイイコトガアルキャンペーン

…正直、このネーミングセンスはどうかと思うのですが、期間中にEシステム関連製品を買った人に、抽選でPHOTO IMAGING EXPOの招待券と、オリンパスブースで色々といいことがあるという内容。抽選だし、冷やかし半分で応募。

本命は、E-330体感講座来場者限定のキャンペーン。

こちらは、同じくキャンペーン期間中にEシステム関連製品を買った人に、もれなくロゴ付きバッグか512MのxDピクチャーカードをプレゼントするというもの。

もちろん、魚眼レンズの保証書等をコピーして、xD希望で申し込んできましたよ。発送は二週間以内とのこと。

軍事関連
護衛艦「すずなみ」の就役について海上自衛隊
たかなみ型護衛艦の5番艦、すずなみが就役。これでたかなみ型護衛艦の整備は完了。汎用護衛艦は、19年度計画で新型艦に移行すると言われています。
護衛艦「はまゆき」編入、元の3隻体制に 舞鶴海自第24護衛隊京都新聞 電子版
すずなみが配備される第三護衛隊より、はまゆきが地方隊に転籍。護衛艦隊所属艦から、ゆき型護衛艦が姿を消しました。これも、一つの時代の転換点と言えましょう。
F15:08年度に航自那覇基地に配備 防衛庁事務次官MSN毎日インタラクティブ
百里のF-15と入れ替え。さて、航空マニアの興味はF-4の後継機でしょうが…。
空自の中型輸送機に初の女性機長誕生YOMIURI ONLINE
阪神大震災を機に、民間から自衛隊に入隊したとのこと。無事の飛行を祈念いたしております。
その他
高校写真部、女子生徒が急増中「プリクラで身近」とYOMIURI ONLINE
蔦子さんに憧れて、という訳ではないらしい。残念。

2月 18日

運輸多目的衛星新2号(MTSAT-2)を搭載したH-ⅡAロケットの打ち上げが目前に迫っています。

JAXAのサイトは打ち上げモードに。宇宙作家クラブニュース掲示板も、頻繁に更新されているようですので要チェック。

休日での打ち上げ予定ということで、種子島まで見物に行っているロケットマニアの方も多いんではないでしょうか。羨ましいなぁ。

16時前後にMTSAT-2の分離に成功した模様。 連続成功、おめでとうございます!

あとは衛星側の運用となる訳ですが、静止軌道への投入、運用開始まで、まだまだ多くの作業が残っています。安定した気象観測態勢の確立のためにも、無事に運用が開始されることを祈っています。

さて、火曜日には赤外線天文衛星のASTRO-Fを搭載した、M-V-8号機の打ち上げが控えています。こちらも打ち上げの成功を祈念しております。

2月 19日

H-ⅡA 9号機の打ち上げも大成功に終わり、衛星の方も太陽電池パドルの部分展開を終えるなど、順調なようで喜ばしい限り。

宇宙作家クラブニュース掲示板には、打ち上げ後の記者会見での質疑応答が掲載されていますが、来年度は移動体通信実験用の大型衛星ETS-Ⅷの打ち上げが控えているそうです。

大重量のETS-Ⅷを打ち上げる為に、H-ⅡAも第一段に大型固体燃料ブースター(SRB-A)を4本がけする形態204での打ち上げになるとのこと(ちなみに今回の9号機は、SRB-A2本、小型のSSB4本を装着した2024)。

ブースターを全部同時に点火すると加速が付きすぎるとかで、現行のSSBでも空中点火なんてワザを使っているのに、204ってどんな運用するんでしょう? SRB-Aの空中点火なんて言ったら壮観でしょうねぇ。

何はともあれ、まだまだ楽しみは多そうです。M-Vの打ち上げも、上手く行って欲しいなぁ。

参考

コミティア行ってきました〜。

まったりと、いろいろエネルギー補給してきましたよ。

そして、本を担いで歩き回ってすっかり腰が痛くなる罠。

2月 20日

明日はロケット連続打ち上げのトリを努めるM-V-8号機の打ち上げです。

打ち上げ予定時刻は、日本標準時で6時28分。鹿屋の日の出が7時ちょい前(多分、6時52分くらい)ですので、夜明け前の打ち上げになります。

夕刻の打ち上げだと、西からの光が噴射煙に反射して薄暗くなった夜空に光の軌跡を残すようですが、早朝の打ち上げはどうなるんでしょう? やっぱり太陽光を反射した噴射煙が夜空に見えるんでしょうか?

また、ASTRO-Fは太陽同期軌道を取るため、ロケットは南向きに打ち上げられることになります。通常の人工衛星は、地球の自転速度を利用してエネルギーを稼ぐために東に向けて打ち上げられますから、この点でも視認には不利かもしれません。

なにはともあれ、明日です。無事に上がってくれると良いのですが。

参考
軍事関連
米の最新鋭戦闘機F22「日本への輸出有力」 専門紙asahi.com
F-22Aの数を揃えたいアメリカ空軍としては量産効果で自軍の調達価格を下げられるし、アメリカ政府は雇用と利益を確保できる上、中国に対する牽制にもなる。問題はライセンス生産の可否で日本の某重工の顔色が…。空自の現場(特に整備・補給の担当部門)は、どっちが嬉しいんだろう?
航空宇宙・天文関連
米シャトル、アトランティスが08年退役し部品確保へYOMIURI ONLINE
シャトルは建造から時間がたちすぎていて、部品の入手が困難らしいです。もう建造ラインも閉鎖しちゃったし。滑空試験を行ったエンタープライズも、かなりの部品を供出していると聞きますが…。
デジカメ関連
コダック EasyShare V570【第3回】海、空、きれいなコダックカラーデジカメWatch
本家本元のコダックブルー。そして、広角。いや、広角楽しいっすよ。ウチも11-22mm買ったら、めっきり14-54mmの出番が減ってしまいました…。

2月 21日

M-Vロケット8号機の打ち上げは、残念ながら、降雨のために明日に延期。

松浦氏のBlogの2月21日の記事を読むと、局地的な雨雲が発生して大雨となり、ロケットの格納は間一髪というタイミングだったようです。

打ち上げ延期は残念ですが、お天気には勝てませんしねぇ…。

  • コミック:カムナガラ (9)(著:やまむらはじめ 少年画報社)

おそらく、次の10巻で完結。

航空宇宙・天文関連
シンガポールから宇宙へ 米企業が「宇宙港」計画asahi.com
宇宙港と言っても、軌道投入は考慮されていないみたいです。
船舶海洋関連
メタンハイドレート:新潟・上越市沖の海底で確認MSN毎日インタラクティブ
海底面上に露出している模様。調査船とか頻繁に入港してくれると、フネ好きの新潟県民としては嬉しいなぁ。
デジカメ関連
【新製品レビュー】オリンパス E-330 〜絵作りが広がる独自の「ライブビュー機能」デジカメWatch
良い点も悪い点も色々と指摘されていますが、やはり唯一無二の個性があるのは強みですね。

2月 22日

鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたM-V ロケット8号機は、搭載していた赤外線天文衛星ASTRO-Fの軌道投入に成功。ASTRO-Fはあかりと命名されたそうです。

私も、インターネットでのライブ中継を視聴していましたが、夜明け前の打ち上げと言うことで、モーターの点火と同時に画面がホワイトアウト。一瞬、マジで焦りました。

心配をよそにロケットは無事に飛翔。気圧の下がる高々度で、噴射炎が大きく横に広がる様はとても美しく、早起きして見るだけの価値はあったと思いました。できれば、もう少し大きめの画面をストリーミングしてくれれば言うことはなかったのですが。

これで、今年度の日本の大型ロケット打ち上げは全て終了。日本の宇宙開発関で、来年度も良いニュースを多く聞けることに期待しています! っつーか、年度が替わる前に、もう一件くらいグッドニュースが聞けないか、期待しているのですが…。

デジカメ関連
ニコン、接写用初の手ブレ補正付きレンズ「AF-S VR マイクロニッコール ED 105mm F2.8G」デジカメWatch
マクロレンズへの手ブレ補正機構搭載は世界初、とのこと。やっぱ、理想は撮像素子側への手ブレ補正機能搭載なんでしょうけど…。
キヤノン、ピクチャースタイルを搭載した「EOS 30D」デジカメWatch
EOS 20D後継。大きな改良点は少ないようですが、縦位置グリップ(バッテリーグリップ)の互換性などはきちんと配慮されているみたいです。

2月 23日

  • DVDビデオ:かみちゅ! 7(発売:アニプレックス)
  • 月刊誌:航空ファン 4月号(発売:文林堂)

航空ファン、特集は小型空母の現状と将来。

イギリス海軍の空母艦上からシーハリアーが姿を消し、F-35Bの開発もあれこれ迷走している昨今。一方で中国海軍の空母保有なんて噂もありますし、一体どうなることやら…。

軍事関連
水中の原潜からステルス無人機、国防総省などが開発へYOMIURI ONLINE
噂の水中発進UAV。機体設計そのものはもちろんとして、回収システムがどうなるかにも大いに興味を惹かれます。
訓令反し「秘」持ち出し、全隊員を調査へ 海自情報流出asahi.com
一大不祥事。防衛庁は問題の根っこをしっかりと調べて、きちんと対応してほしいところ。

2月 24日

軍事関連
戦艦大和の溶接図面見つかる・呉のミュージアムに寄贈NIKKEI NET
4月末からの特別展で展示されるとのこと。 関連:大和ミュージアム
時事
「永田議員辞職は必要ない」 メール問題で民主・前原氏asahi.com
事態は台湾沖航空戦のごとき様相を呈してきました。
航空宇宙・天文関連
運輸多目的衛星2号機、愛称は「ひまわり7号」asahi.com
静止軌道への投入を完了。
デジカメ関連
ペンタックス、PMA 2006に1,000万画素デジタル一眼レフカメラなど参考出品 〜新レンズ「DA 21mm F3.2 AL Limited」もデジカメWatch
パンケーキレンズ羨ましいなぁ。E-300系のボディ用にこの手のレンズ出してもらえれば、バッグなんかへの収まりがすごく良くなると思うのですが。

2月 26日

昨日の夜は呑み会だったので、すっかり二日酔いです。夕方に何とか復旧して、書店へ。

  • 月刊誌:世界の艦船 4月号(海人社)
  • 月刊誌:アフタヌーン 4月号(講談社)

が、出遅れたのか角川文庫新刊の棚からは、翼に日の丸 下 閃風篇は姿を消していたのでした…。

世界の艦船、特集は統合運用と海上自衛隊、世界の高速船型カーフェリー。やっぱ、ウェーブピアサーは格好良いですねぇ。

ライカ、松下向けに低価格レンズ 業績回復へ路線変更asahi.com
パナソニック版フォーサーズデジタル一眼レフの製品画像が掲載。同時にライカのレンズも。スペック等の詳細がまるで不明ですけど、一般報道機関だから仕方ないですかねぇ…。

2月 27日

  • 文庫:翼に日の丸 下 閃風篇(著:川又千秋 角川書店 角川文庫)
  • コミック:藤岡建機作品集 DOLLMASTER-蒼穹の翼-(著:藤岡建機 エンターブレイン)

翼に日の丸 閃風篇、買ってきた〜。んでもって、ざっと斜め読みしてみましたよ。

結論から言ってしまうと、新書版の刊行が途絶して以来、奮迅編、決戦編、黎明編と予告された続刊を待ち続けた渇望を満たすには、些か食い足りない内容でありました。

新書版でその登場を予告されながらも、活躍の目を見なかった新鋭機、新造艦、改装艦の数々。初陣編で最後の実戦参加機として紹介された神雷は姿すら見せず、信濃は輸送任務への従事が記されたのみ。尾張は? 紀伊は? そして、個人的に痛快無比なる活躍を期待していた新生なった四戦艦は?

…嗚呼、何たることか!

が、それも文庫三冊とされた全編の構成からすれば、ある程度予想されたことで。むしろ、正編に短編集を継ぎ接ぎするような本巻後半の構成には、落胆せざるを得ませんでした。風間氏が1945年以降に体験し、見聞した世界を詳細に描くことこそ、私が文庫版刊行にあたって期待した部分であっただけに…。

それでもなお、再びまみえることはあるまいと一度は諦めたラバ空世界と、例えダイジェストに近いものであっても、邂逅できたことを喜ぶべきなのかもしれません。

そして、出来得るのなら、いつの日にか完全版・ラバウル烈風空戦記録が刊行されることを切望いたします。著者の川又先生、そして翼に日の丸刊行にあたって尽力されたであろう関係者の皆様、本当にご苦労様でした。

松下電器とオリンパス、フォーサーズシステムに関する共同会見を開催デジカメWatch
フォーサーズマウントで発売される、シグマの5本のレンズの情報公開。ZDにないタイプのレンズを中心にラインナップされているのが嬉しいところです。

2月 28日

  • コミック:E’S (13)(著:結賀さとる スクウェア・エニックス)
  • コミック:かしまし ガールミーツガール(3) (著:桂遊生丸 メディアワークス)
  • コミック:アンリミテッド・ウィングス (2)(著:松田未来 角川書店)
  • コミック:天国から見ていた海(画:桜井優 作:青洲嘉 角川書店)

かしまし、原作者の名前で食わず嫌いしていたのですが、いやぁ、すまんかった。面白いっす。