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------------------------------------------------------------------------------ いよいよ2008年の山スキーシーズンの到来である。恒例の立山は平年であれば11月最終の土日だが、今年は夏の暑さとは裏腹で、昨年よりもやや雪が早く、天候やアルペンルートの混雑を考慮して一週間早くなった。早朝3時過ぎに自宅を出発、途中軽く仮眠をして7時に扇沢駅に到着した。スキーとボーダー以外の一般観光客はまばらである。ここから見る上げる蓮華岳の稜線付近は雪煙が舞っていた。上空は風があるようだ。扇沢を8時30分の始発に乗り、10時に室堂ターミナルに到着した。身支度をして、とりあえず一ノ越に向かった。しかし、一ノ越に近づくと徐々に風が強くなり、雪面も新雪が飛ばされて、風にたたかれたアイスバーンが出てきた。やはり、北面や西面はアイスバーンが多いようである。一ノ越の直下で風を避けて様子を見ながら休憩しているうちに、遠く見える雷鳥沢の様子を見ると穏やかな雰囲気であった。時間もだいぶあるので、急遽予定変更して、シールはずして立山の西斜面中腹をトラバースして雷鳥沢に向かった。しばらくはパウダースノウとアイスバーンのミックスで、冷え切った体にさえない滑りとなった。しかし、雷鳥平に近づくと、風が無くると同時に体も温まり、さらに雪面もパウダースノウとなり快適な滑りとなってきた。雷鳥平で一息入れて雷鳥沢を中腹まで登り、新雪の斜面にシュプールを刻み、楽しい一日を過ごすことが出来た。 -------------------------------------------------------------------------------- |
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一ノ越に向かう途中から見下ろす、雪面のエッジ模様が綺麗である |
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一ノ越から雷鳥平に向けてトラーバース滑降しながら、室堂とお決まりの大日岳 |
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雷鳥沢を登る前に一息、登りだすとシールに雪が付着して団子になり途中であきらめた |
雷鳥沢のシュプール |
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雷鳥荘付近から見下ろす雷鳥平と雷鳥沢、シュプール(最右端)がよくわかる |
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![]() 雷鳥平から室堂ターミナルに戻る途中の大日岳、西から雲が徐々に近づいて来ている。明日は天気が崩れるようである |
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