大川の滝
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屋久島グリーンホテル

 二日目、無事縄文杉から下山し、白谷雲水峡から安房港近くの屋久島グリーンホテルまで移動した。
 旅行会社で屋久島での宿を探していたとき、「屋久島のホテルはどこも民宿に毛が生えた程度ですから」と旅行会社の社員が言っていたが、しかし、実際にはリゾートホテル風のすてきなホテルだった。
 僕たちのと待った部屋は角部屋で東側の窓からは太平洋が一望できるオーシャンビュー。遠く水平線の彼方には種子島が見える。ベランダへ出れば、目の前に永田岳が見える。部屋は和室と洋室が1部屋ずつ。風呂もユニットバスではなく、作りも新しい。今回の旅行で利用したホテルの中では一番すてきなホテルだった。

グリーンホテルからのオーシャンビュー (4226 バイト) グリーンホテルから見る朝日 (2515 バイト) 永田岳と宮之浦岳 (2546 バイト) ハイビスカス (2891 バイト)

目の前に広がる
Ocean View

部屋から見た日の出
遠く水平線の彼方には種子島が見える

左が永田岳、
右が宮之浦岳?

庭園に咲くハイビスカス
南国情緒を感じさせてくれる

大川の滝

 三日目は午後2:00頃の船便で宮崎に渡る。午前中しか時間がとれない。どこに行こうか悩んだ末、「まずは遠いところから」という、”悩んだ末に出す結論”とは思えない結論に達した。
 屋久島は島内をほぼぐるっと一周道路が巡回しているが、島の西部、大川の滝と屋久島灯台(永田岬)の間だけが道が途絶えている(悪路のため、通行不良になっている?)。ということで、まずは大川の滝に出かけた。
 途中平内海中温泉を通り過ぎ、安房港から車で一時間弱の道のり。道路からちょっと中にはいるとそこには轟音をたてて流れ落ちる大川の滝がある。水量、規模とも屋久島一で、日本の滝百選にも選ばれているとのこと。落差88mの崖を豪快に流れ落ち、広い滝壺めがけて怒濤のように落ちてくる。一帯は水飛沫でひんやりしている。岩づたいに滝壺まで歩いていける。間近で見ると、その迫力に言葉を失ってしまう。
 ところで、この大川の滝で、昨日縄文杉登山から下山したときに白谷雲水峡で出会ったご家族に再会した。本当はゆっくりお話をしていたかったが、船の時間が気になり挨拶を交わしただけだった。残念なことをしてしまった。またいつかどこかでお会いできる日を楽しみにしよう。

 大川の滝に入る道沿いに清水が湧いている。確か、日本の名水百選に選ばれている水らしく、大変美味しかった。屋久島の水は癖が無く、ほのかに甘い、大変美味しい水だった。

 大川の滝をあとに、安房港の方に戻っていく。安房港と平内海中温泉との中間くらいのところに千尋の滝があり、こちらにもよってみた。モッチョム岳の登山道入口近くに展望台があり、下の写真はそこから撮影したもの。先に大川の滝を見てしまったためか、はたまた展望台からの眺めのせいか、何となく迫力に欠け、ちょっと残念だった。この展望台よりも近くで見ることのできるスポットがあったのかなぁ・・・

大川の滝 (5361 バイト) 千尋の滝 (2758 バイト)

大川の滝
絶対のおすすめ!

千尋の滝
時間があればどうぞ

 千尋の滝をあとにして、ヤクスギランドに向かった。安房港から車で20km弱。時間にして1時間弱という道のり。途中道路工事をしていたり、道幅が急に狭くなったりと、あまり車の便はよくない。
 ヤクスギランドについたときには、船の出発まで殆ど時間が無く、最短のコースである30分の遊歩道を歩いた。園内でも多くの巨大杉が見られ、手軽に屋久島の自然を感じることができるが、縄文杉を見たあとでは、ちょっと物足りなかった。

 そんなこんなで、気がつくと屋久島を離れる時間が迫ってきた。島内にはこのほかにも平内海中温泉、屋久島フルーツガーデン、屋久島灯台などの観光スポットがあるが、時間が足りず訪れることはかなわなかった。次回屋久島を訪れたときには是非遊びに行ってみたい。

 

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