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高千穂峡
三日目はJR宮崎駅から日豊本線で延岡経由、
高千穂鉄道で一路高千穂峡を目指した。 そうこうしている内に高千穂峡に到着。駅で事前に予約しておいた駅レンタカーを借りる。駅前で観光客を待っていたタクシーの運転手さんが親切にも高千穂峡の観光スポットについて紹介してくれた。こういった”生の”話は、ガイドブックには紹介されていない、貴重な情報である。感謝、感謝。運転手さんの話を参考に、天孫降臨のとき水種が移されたという天真名井で身を清め、天孫瓊々杵尊の天降り神話の伝わるくしふる神社、高天原遙拝所を訪れ、その後、天岩戸神社から天安河原を参拝した。この辺り一帯はまさに天孫降臨の地を思わせるような何か神々しい雰囲気に満ちていた。特に天安河原の大洞窟は、今も神様が目の前にいらっしゃるような、そんな感覚に包まれた。
天の岩戸神社をあとに、高千穂峡に向かった。駐車場に車を止め、ボートに乗り、真名井の滝を間近に見ようと言うもくろみ。ところが、実は僕はボートに乗るのはこれが初めて。カヤックやカヌーには何度か乗ったことがあるのだが、ボートには乗ったことがなかった。「まぁ、何とかなるだろう」と安易に考えボートに乗り込んだが、これがなかなか思うようにボートを進められない。周りにはたくさんのボートが浮いており、他のボートにぶつけないようにするのがやっとだった(といいながら、実は何度も他のボートと衝突してしまった。みなさん、ごめんなさい)。何度か真名井の滝のすぐそばまで近づこうとしてみたが、結局うまく進むことができず、頭から水をかぶってしまった。他のボートにぶつかって転覆しないうちに退散しようと言うことになり、早々に切り上げた。 当初の予定では、午後2:00には高千穂を出発して、阿蘇に向かう予定だったが、結局高千穂を離れたのは午後3:30過ぎ。途中道に迷いながら、濃霧の阿蘇山周辺の道路をくぐり抜け、やっとの思いで阿蘇観光ホテルに到着した。
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