その他

    1.歯について

    ハムスターはドンドン歯が伸びます。歯の伸びすぎを防ぐためにも堅いものを与えます。 市販の堅いおやつ(ビスケット)や木片を入れてあげましょう。我が家のジャンガリアン達も堅いものが大好きです。

    ハムスター達は歯が命です。一生伸びつづけます。あまり伸びすぎると口を突き破ってしまいます。(病気で物が食べられなくなったハムスターが4日程寝つづけていたら、口に歯が刺さって開かなくなってしまったのを見たことがあります。すっごい痛そう!)木片や堅いおやつは必ずあげてください。

    それから、金属ケージをガリガリする子は、口を切ってしまったり、化膿することもありますから、他のかじるものをあげてなるべく、かじらないようにしてあげて下さい。我が家の場合ケージをかじるのは外に出してほしい時なので、外に出してあげるとかじるのはやめます。


    2.歯が伸びすぎた

    不幸にして歯が伸びすぎちゃったら、獣医さんにお願いして切っていただけます。500円〜1000円位です。獣医の先生は「人用の爪切りで自分で切っても大丈夫だよっ」と言われましたが舌とか切りそうで恐いですよね。


    3.爪が伸びちゃった

    たる爪は、適度に抵抗のあるもの(素焼きの巣箱に住んでいるうちのハナは毎日よじ登ったり、ガリガリしたりするので爪が伸びません)があれば、自然に削れていき爪切りの必要はありませんが、伸びて困ってしまった場合は爪切りをします。

    爪切りの時の注意としては随分伸びているように見えても爪の途中位まで血管が通っているので先の方だけ切ります。はじめは、一人で切るのは難しいのでハムスターを持つ人(首の後ろを持つとおとなしくなる)と切る人が必要です。道具は赤ちゃんの爪切り(ピジョン(株)の赤ちゃんの爪切りがよかった)や猫用のニッパがおすすめです。どうしても切るのが難しい場合は獣医さんにお願いすると500円〜1000円位で切っていただけます。


    4.ハムスターボールって何?

    ハムスターボールハムスターボールとは、半透明のプラスチックの球状の入れ物で、上部にふたがついていて中にハムスターを入れてふたを閉めるところころ転がってハムスターが運動できるというものです。両脇の穴に支柱をつけると回し車にもなります。ハムスターボール(最近ではジャンガリアンなどのドワーフハムスター用にドワーフボールというのもあるが基本的には一緒)はハムスターによってかなり好き嫌いがありますので、嫌いな子には無理に使わないほうが良いでしょう。

    どうやって嫌いかどうかわかるのと思われるでしょうが、我が家の場合、チビはハムスターボールが好きです。まず、ボールのふたを開けると自分から入っていきます。そして、自分の行きたいところへゴロゴロ転がしていきます。つまらなくなると毛繕いを始めるのでケージへ戻します。一日一回はボールへ入れないとケージをガリガリして怒ります。

    それに対しハナはボールを出すと硬くなり、自分から入ることはしません。無理に入れると転がりながら糞をしたりします。たぶん糞をするのは恐くてもれちゃったということなのでしょう。また、ボールから出した後はとても狂暴になり噛み付くことが多くなります。まず、進んで入らない子は嫌いと考えて無理強いはしない方がいいみたいですね。

    ハムスターボールのその他の使用方法は、まず体重を計るとき便利です。ボールに入れて計り後からボールの重さを引きます。また、ケージのお掃除のときにもちょっと入れておくのに役立ちます。参照散歩をさせたいんですが


    5.なつかないのですが

    信頼感を持ってもらうことが必要です。我が家もゴンちゃんはなかなかなついてくれませんでした。ゴンちゃんはもう大人になってから我が家に来たため、餌をあげようとしてもササッと巣箱へ逃げてしまったり、触ろうとすると「ぢぢぢっ」と怒られたり、噛まれたりしました。

    気長にしようと決め、まずケージの外から声をかけたり、好物な餌をあげたりしました。最初は声をかけるとビクッとして逃げていましたがそのうち自分から寄ってくるようになりました。寄って来るわけはゴンちゃんの好物はチーズなのでチーズがもらえるからです。手からものをもらうことを覚えたので、人の手に対する恐怖心がなくなったのか、ケージの中に手を入れても全然平気になりました。手の上にチーズを乗せて出すと手の上で食べるようになり、頭や背中もなでられても平気になりました。

    ハナやチビは赤ちゃんの時から飼っているため、慣れないということはありませんでした。ゴンちゃんで苦労したため、この子達の素直なスキンシップに感動してしまいました。一般に雄のほうが警戒心は強いようですね。


    6.ハムスターは名前を覚えているの

    これは、覚えていないようですね。間違えて呼んでも振り向きます。何か声をかけられていることはわかっているようですが・・・ハムスターくんたちはとても近眼でしかも物忘れも激しいということですので、期待しないほうがいいかも。


    7.飼い主はわかるの?

    これは、わかるんじゃないかなと思っています。ただし見てわかるのではなくて、声色やにおいでわかっているような気がします。

    これは、実例ですが、私の母は決まった香水をつけています。母はハナの面倒を一番よくみてくれていて遊んだり、おやつをあげるのも母です。ハナは母が近くを通ると入り口でガリガリガリと出してコールをします。また、母が「ハナちゃん」と呼ぶとどんなに寝ていても入り口に来ます。6の名前を覚えているかに関係しますが、ハナは母が「ゴンちゃん」とか「チビ」と呼んでも来るので名前は覚えていません。たぶんハナはこの声はおやつをくれる人だとかこのにおいは遊んでくれる人だということはわかっているようです。(面白がって母の香水をハンカチにつけてハナのケージの前でひらひらさせてみました。来ました!来ました!やっぱり香水のにおい覚えているんですね。)

    ハナが病気になって動けなくなった時に母が声をかけると動けないハナは「キューンキューン」と今まで聞いたこともないような切ない声で鳴き、母にすがっているようでした。私が声をかけてもたぶんこんな風には答えてくれないんじゃないかな。


    8.冬眠させたほうがいいのですか

    ハムスターは冬眠させなければならない、そう思っている方もいらっしゃるようですが、そんなことは決してないのです。野生のハムスターは秋に栄養をつけて体に脂肪を貯え、巣穴にも餌を貯め込み、暖かい地下で春を待ちます。そして呼吸、心拍、体温が低下して動かなく冬越し状態になります。これは、本能的に持っている寒さに対する自衛方法で寒くなければする必要はありません。冬眠は非常に体力を消耗します。長生きをさせてあげたいならば、暖かくして冬眠させないことです。飼育下ではなかなか冬眠してしまうと仮死状態から覚めずにそのまま死んでしまうことも多いそうです。4〜5℃になると動きも鈍くなりますので要注意です。寒さ対策を怠りなく!冬の準備について参照寒さ対策について参照

    もし、冬眠してしまったら、まず人肌で温めてあげます。ドライヤーの温風を毛の向きに逆らって送ってあげるのも一つの方法です。(近くからじゃなく遠くからですよ!)毛の間に暖かい空気が入り込みます。(手術の麻酔で仮死状態になったチビはドライヤーで目覚めさせられていました)冬眠状態になっているのを死んでしまったと思い埋めてしまったという話もありますので気をつけて下さいね。でも冷たくなっているとそう思ってしまうかもしれませんね。応急処置のあとは動物病院へ連れていきましょう。


    9.散歩をさせたいんですが

    散歩といっても部屋の中にして下さい。外で散歩をさせる必要はありません。あんなに小さい動物ですからどこかに行ってしまい行方不明になります。部屋で散歩をさせる場合は、次のような注意をしてください。@行方不明にならにようにドアや窓などをしめた部屋で放す。A電源コードがかじられないようにする。コンセントも触れないようにする。B倒れてきたりする(本とか)ものを置かない。C座って目を離さずにみている。D拾い食いをして困るものを落としておかない(まず部屋を片づけましょう)E糞をすることを覚悟(後で掃除しましょう)

    よくショップで散歩用といってリード(首輪とひも)が売っていますが、かえってストレスを感じさせ、すぐにとってしまうのであまり意味はありません。買ってみたという人は聞きますが、使っているという人は聞いたことがありません。我が家の経験ですが、オスはケージから出たがったりしないんです。ケージの中の回し車に夢中でひまわりとかチーズのおねだりはするのですが、出して出してコールはないんです。それに対しメスはみんな出してコールです。ケージをガリガリしたりプラケをたたいたりそれはもうすごい騒ぎです。なので主に散歩させているのはメスですね。外に出す場合に@からEの注意をして、うちでは6畳の部屋を密室にして放します。このときには1匹ずつです。複数を放すと大喧嘩です。2匹で放すばあいは1匹はハムスターボールに入れています。参照ハムスターボールケージから出すとすごいスピードで走ります。ハムスターは体が何かに触れていないと不安になるらしく壁際や人の周り(気がつくとすぐ人の足元に気(毛?)配がします。)にいます。人の周りにいることが気がつかなくて踏みつけたりしないようにしてください。

    @からEのなかで一番恐いのは電気でしょうね。コンセントに手をつっこんでしまったとかコードをかじってしまったとかです。この場合感電死もしくは大火傷になります。飼い主として後悔しないためにも気をつけましょう。触れなくするには物を置いていけないようにするとか、ベビー用品売り場で売っている赤ちゃん用のコンセントキャップを被せるとかが良いようです。ハムスターを散歩させるために部屋を片づけるようになった家庭も多いそうですよ。


    10.飛行機に乗せたいのですが

    引越しや帰省で飛行機にハムスターを乗せたいという場合、ハムスターは機内への持ち込みは制限されているようです。 貨物室へ預けるようになりますが、気圧、気温ともに客室とあまり変わらないようですが、音は少しうるさいようです。 航空会社によって食べ物、水等の持ち込み禁止や、専用のコンテナ(ケージごといれる頑丈なオリのようなもの)に入れなければならない等があるようです。水はだめだけど食べ物は可能という場合きゅうりなどの野菜を入れてあげるとよいのではないでしょうか。

    以下は ころ吉の母 さんが北海道へ飛行機で移動することになり各航空会社へ問い合わせたときの内容を転載させていただきました。ご協力ありがとうございます。

    JAL・ 客室持ち込み禁止、貨物室内‥荷物と一緒(特にペットスペース無し)荷物が多い時は同じコンテナ内に荷物と一緒に積むとの事、(強化ケースの貸し出しも無し)しかも寒いとも言っていました。フード禁止。

    ANA・ 客室持ち込み禁止、貨物室内ペット専用コンテナ有り(強化ケース貸し出し有り約500円)温度は多少寒いとの事でした。フード特に言ってません。

    JAS・ 客室内持ち込み禁止、貨物室内ペット専用コンテナ有りしかもコンテナの位置も貨物室の一番前で温度は客室内とほぼ同じとのことでした。(強化ケース貸し出し有り約500円)騒音も前のほうなのであまりしないとの事でした。フード特に言ってません。

    ※ 料金は東京〜北海道、動物に関わらず10kgまで(ケージの重量も含む)一律5000円★10kgのハムはいないはずですが!?


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