やぶへび



 むやみにやぶをつつくと、そこから蛇が出てきたりする。

 このように、余計なことをするのを「やぶへび」と言います。



 ある日、友達のMちゃん、Aちゃん(共に♀)と話しておりました。

 Mちゃんのお父さんは居酒屋をやってて、Mちゃんはお父さんのお店をたまに手伝っています。





Mちゃん (Aちゃんに)今度店に遊びに来てよー」



Aちゃん 「うん、行く行くー。

       休みっていつなの?」
 (と、メモ帳を取り出す)



Mちゃん 「日曜祭日が休みだよ」



Aちゃん 「オッケー、日曜サイジツね…(メモしだす)



       …あれ?





       サイジツの「サイ」ってどう書くんだっけ?」





 …オイオイ(^^;

 小学生でも分かるだろ。



 ここは突っ込んどこうと口を開きかけたその時、予想外の事態が起きました。





Mちゃん 「えっとねー、





       まずカタカナの「ネ」を書いてー…」





 イヤイヤイヤイヤイヤ!

 ねぇさん、そりゃ「祝」だよ!

 こっちに突っ込まなきゃ!

 と思った刹那、さらにあろうことかMちゃんはこう続けました。





Mちゃん 「”呪い”の右側」




 ブッ!

 何でよりによって「呪い」???

 「兄」でいーじゃん!(笑)



 さすがの突っ込みmachangも突っ込み切れません。





 さて、この文章のタイトルは「やぶへび」でした。





 結局これを流すことができなかった私は、仕方ないので1から指摘しました。

 本来「ボケ」→「突っ込み」→「ボケ」…と繋がることで生まれるリズムを台無しにしたのは
こいつらです。

 もうリズムなんてどうでもいい。

 とにかく間違いを指摘してやりたかった。





Mちゃん 「そー言われればそーだねー」



Mちゃん・Aちゃん 「アハハハハハハハハ」



Mちゃん 「でもさー、





       machangが言わなければ
     あたし達気づかずに
     そのまま会話流れてたのにね」




 いや、まぁそりゃそうでしょうけども…



Aちゃん 「そーだよねー」






Mちゃん 「machangが悪い!」





 そ、そんな結論なんすか!?



 女性の逆ギレは怖いので、やぶへびに気を付けましょう、というお話でした。



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