お仕事は?







*「可」の声調がフォントの都合で第一声に見えますが、第三声です。

*「nar」は、「na」の「a」から「er」(←「中国語発音基礎講座」参照)の「r」へ、一気に音を変化させ
 ます。つまり、「a」を発音すると同時に舌を上へそり上げ、「r」を発音するということです。
 「r化」といって北京語で多用される発音で、標準語にも使われます。

在 : ○○で (○○は場所)
 : どこ、どの、どれ等。(要するに「こそあど」の「ど」)
 : どこ (「」が後ろに付くと「どこ」という意味に限定される)
工作 : 仕事
公司 : 会社、企業
忙 : 忙しい
可以 : まあまあ



 職業を尋ねる時に、「どこで働いているのか」という聞き方は日本語ではあまりしませんが、中国語では普通です。

 「どこで働いているのか」と聞かれているので、「どこそこで働いている」と答えます。
 例文では「会社で働いている」と答えています。
 つまり「会社員だ」ということです。

 「在○○××(△△)」の形で、「○○で(△△を)××する」という意味になります。

例 : 「我 在 家(jia(1)=家) 看(kan(4)=見る) 電視(dian(4)shi(4)=テレビ)」
    (私は家でテレビを見る)



 例文の後半2行は、「儲かりまっか?」「ぼちぼちでんな」と同じノリと思って下さい。
 意味もまぁだいたい同じ感じです。
 シチュエーションにもよりますけど、ただの挨拶の一部として交わされたものならば、形式的な意味合いの方が強く、本当にそうかどうかは大して関係ありません。

 「忙不忙」は、直訳的に訳せば「忙しいのかそうでないのか」となり、なんだかうっとうしい聞き方ですが、この形(○○不○○)は「反復疑問文」といって、「〜?」と同じ意味です。
 「〜?」は「○○不○○」に置き換えることができ、その逆も可。
 つまり、「工作忙不忙?」は「工作忙?」と同じなのです。
 使用頻度も同じくらいなので、両方とも使えるようにしときましょう。

 「可以」は、「まぁまぁ」「そこそこ」「それなりに」という感じの言葉で、何にでも使えます。
 ニュアンスもそんなに差は無いです。

例 : 「 会(hui(4)=〜できる) 説(shuo(1)=話す) 中文(zhong(1)wen(2)=中国語) ?」
    (中国語を話せますか?)

    「可以」
    (それなりに)




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