スイートバジル
Since 2005/06/29
Last updated on 2005/11/11


 イタリア料理や南フランス料理によく使われるハーブです。トマトや肉、魚、チーズ、卵などと合います。特にトマトとの相性は絶妙で、トマトソース、パスタ、ピザなどには欠かせません。

 トマトとの相性は料理の上だけではありません。コンパニオンプランツとしてトマトの近くに植えると、トマトを害虫から守り、風味を良くし、双方の成長が良くなります。

 種子をバジルシード(basil seed)といい、東南アジアなどでデザートに利用されています。水につけておくと種子のまわりが膨潤してゼリーのようなもので覆われてきます。それを濃縮ジュースやカルピス、ヨーグルト、シロップなどに混ぜていただきます。

 下の写真は私が5年ほど前から栽培しているスイートバジルです。1年目は種子を買いましたが、2年目以降は自分で採った種子を播いて苗を育てています。今年は黄色い「斑入り」の苗が5〜6本出来ました(写真D)。

バジルシード体験記 【2005/11/11 追記】

 自分で収穫したバジルシードを食べてみました。種子約10グラム(ティースプーン3杯程度)をグラスにとり、水150ccを加えてしばらく置きます(約1時間程度、途中2、3度かき混ぜ)。すると、水を吸った種子の周りに分厚い寒天のような半透明層が出来ます。このままでは(寒天と同様に)味がないので、好みに応じて味付けして食べます。バジルの香りは僅かにあります。

 写真Eの中央(上)は水を加えただけの状態、左は葡萄果汁で味付けしたもの、右はヨーグルトを混ぜた場合です。葡萄果汁を入れると、丸い半透明のブツブツが葡萄の小さな果肉のように感じられます。食後は結構「満腹感」があります。最近「寒天ダイエット」が評判のようですが、寒天と同様にダイエット食になるのではないかと思います。

 種子の「収穫」作業には手間がかかります。工夫の余地ありです。今年はとりあえず500グラムほど確保しました。いろいろなもので味付けして試食してみるつもりです。 

(写真はクリックすると大きくなります。)


A: 2003/07/22


B: 2003/07/22


C: 2005/06/26


D: 2005/06/26


E: 2005/11/08


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