ダイコンハムシ(大根葉虫)
Since 2005/09/30



 体長約4mmの小さな甲虫。全体が
黒藍色で光沢があります。夏が終わって最低気温が20℃を下回り始めるころ(9月中旬〜)から発生しダイコンやハクサイの葉を食害します。11月に入ると見えなくなります(越冬のため)。

 BHCやDDTなどの残効性の高い農薬が使用されていた時代にはほとんど姿を消していたようですが、我が家の畑は、完全無農薬栽培ということもあって、毎年確実に発生します。

 それを老眼鏡と先のとがったピンセット(ステンレス製)を使って退治するのですが、手で触れたり葉を揺らして刺激を与えると、足を縮めて「死んだふり(?)」をし、地面に転がり落ちます。地面に落ちると、黒くて小さいので、土くれの隙間に入り込んだりして探し出すのが大変です。そこで、あらかじめ空いた方の手を葉の下に回して、落下してくる虫を手のひらで受けるようにしています。

 下の写真はハクサイの下葉に落下したところを3倍ズームのデジカメで精一杯に拡大して撮影したものです(撮影日:2005年9月28日)。中央の個体は「死んだふり」を続けています。 


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