イラク攻撃の危険な結末
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 日本経済新聞の国際面に、「世界を読み解く」と題した連載コーナーがあります。各国の有識者へのインタビューで構成されています。今日3月7日は、加藤秀央記者が「イラク攻撃」について、ロンドン大学のローレンス・フリードマン教授に聞いています。

 同教授は、「今回のイラク攻撃は前例になるのか」 との問いに対し、次のように答えています。 

 「戦争になれば、短期間で成功裏に終わると思う。そうすると、米国が今回うまくいったから次も成功するというごう慢な考えに陥る危険性がある。次に同様の状況が生じても、反戦機運は今回ほど強まらないはずだ。しかし例えば北朝鮮情勢はそう簡単ではない。もし米英がイラク攻撃に勝利したら、その直後に北東アジアの緊張は一気に高まるだろう。北朝鮮は『次は自分だ』と確信する。これがイラク攻撃の最も危険な結末の一つだ。」

 私は、この予測が「外れる」ことを願っていますが、なかなか説得力のある主張だと思います。皆様のご意見をお聞かせください。次の掲示板への投稿、または管理者宛のメールでお願いします。 →とんび岩の掲示板


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