カンアオイ(寒葵)
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Last updated on 2002/03/28


 2002年1月19日、相生市矢野町の小河(おうご)から上郡町の鞍居(広根)に続く谷沿いの道で見かけたカンアオイです。褐色の落ち葉で覆われた地面から、濃緑の葉があちこちに首を出していました。

 落ち葉を除くと、写真のような花が顔を出しました。図鑑(週刊朝日百科「世界の植物」)で調べてみましたが、カンアオイ属にはたくさんの種類があって、写真の花がどの種類に相当するのか、私には見分けがつきませんでした。「がく筒の上部がひどくくびれて、開口部にしわが多い」という特徴が、ミヤコアオイ(都葵)に似ているように思ったのですが、ミヤコアオイは花期が4〜5月で、1月とは離れ過ぎています。2〜3月に咲くというヒメカンアオイ(姫寒葵)かもしれません。

 カンアオイはギフチョウの食草として知られています。ひょっとすると、葉の裏にギフチョウの卵が付いていたかもしれないのですが、撮影中はそこまで気が回らず、確認しませんでした。

【2002/03/28 追記】
 
「タヌキの部屋」のタヌキさんから、写真はヒメカンアオイではなくてミヤコアオイです。図鑑の花期は目安にはなりますがあまり確実では有りません とのご教示をいただきました。ありがとうございました。

 (写真はクリックすると大きくなります。)


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