カルガモ(軽鴨)
Since 2005/12/26
Last updated on 2008/06/18


 相生市大石町の普光沢川へヌートリアの写真を撮りに行った帰り道、ふと見るとヌートリアの生息地から100bほど上流の河原を、カモが隊列を組んで歩いていました。かぞえてみると8羽でした。

 デジカメで写して帰宅し、画像を図鑑と見比べました。顔が淡色で黒線が2本ある▽尻が黒く三列風切の白が目立つ▽くちばしは黒く先端が橙黄色▽などの特徴からカルガモと判定しました。東京大手町でビルの中庭から皇居のお濠へ引っ越すニュースで有名な鳥ですが、身近なところにも結構いるようです。(撮影日: 2005/12/23)

 

【追記】 2007/06/18

 6月12日、田植えの終わった水田に水を入れようと、共同使用のポンプ小屋へ行ったら、目の前の普光沢川を、孵(かえ)ったばかりのヒナを引き連れたカルガモが泳いでいました。運良く持っていたデジカメで撮ったのが下の写真です。このときヒナは8羽確認できました。

 

 次の写真は3日後の6月15日に写したものです。ヒナは6羽に減っています。このあたりはシマヘビやカラスが多いので、それらに襲われたのではないかと想像しています。なお親鳥は1羽だけしか写っていませんが、もう1羽(たぶんオス)が、ヒナたちから少し離れた場所に居ます。外敵の接近に対する見張りか、あるいはヒナから目をそらすための囮(おとり)≠フ役目をしているようでした。

 

【追記】 2008/06/18

 6月16日、うちの水田へ2羽のカルガモがやってきました。たぶん「つがい」でしょう。さかんに泥を掻いて餌を漁っていました。世界大百科事典(平凡社 1972年)によると、雑草の種子や水生昆虫、タニシなどを食べるのだそうです。「アイガモ農法」があるぐらいだから、「害」よりも「益」の方が多いだろうと判断し、追い払わずに放置しました。昨年の同時期にはヒナを連れていたのですが、今年はどうしたのでしょう。ちょっと心配です。


「生きもの便り」に戻る

メールはこちらへ
tonbiiwa@gmail.com

7359

5300032