天下台山の登山口(水子地蔵)
Since 2000/03/10
Last updated on 2005/11/29
登山口
相生市大谷町の、水子地蔵のある谷の北側を入ります。登山口を示す標識等はありません。駐車場は水子地蔵参詣用のものがあります。このルートは「かなり荒れていて通行困難」と言われていましたが、2000年春頃に手を入れて下さった方があるようで、現在(2001年2月)は大きな支障なく歩くことが出来ます。下方に詳細地図を添付します。
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登山ルート
水子地蔵の北側を入り、砂防ダムの脇を抜けて、ひたすら沢の北側を進みます(対岸へは渡らない)。入口100mほどには飼い犬のフンが多いので、足元の注意が必要です。
途中に木の橋が2つあります。一つ目は腐っていて危険でしたが、近くの立木を切って仮橋を作り、渡れるようにしておきました。2つ目の橋は72kgの私が乗って(何とか)大丈夫でした。
草葉が茂って道幅を狭めていますが、2000年春頃(?)にどなたかが手を入れてくださったようで、比較的歩きやすくなっていました。またこのときに付けられたと思われるピンクのテープの目印が、天下台山頂上まで続いていました。
1kmほど進むと川沿いに廃屋があります。舞台造りになっていて中に祭壇があるので、何かを祀っていた建物ではないか(?)と思います。屋根が剥がれて雨が漏り、床板が腐りかかっていました。対岸の岩の上には小さな石像(不動尊?)があります。
1.5kmほど(峠までの3分の2)で関電さんの道(関電歩道)との交差点に出ます。馬場坂地蔵に寄らずに天下台山頂上を目指すときは、この交差点で左折して関電歩道に入ります。(上述のピンクのテープは左折して頂上へ続いています)。標高差で100mほど登って尾根に達したところが西尾根口ルートとの合流点です。ここを右折して尾根伝いに進むと頂上に至ります。
馬場坂地蔵に立ち寄る場合は、交差点を直進します。交差点から先は下草(コシダなど)が一段と茂って道幅を狭めています。しかし歩けないほどではありません。ゆっくり歩いても、水子地蔵から40〜50分で馬場坂地蔵に着きます。地蔵のすぐ先を左に折れて標高差で50mほど登ると、岩屋谷からの公設遊歩道に合流します。遊歩道を西(左)へ向かって進むと頂上です。
馬場坂地蔵と上記公設遊歩道を結ぶ道は良く整備されています。従って、馬場坂地蔵参詣が目的の場合は、水子地蔵よりも岩屋谷から入った方が、道はしっかりしています。
馬場坂地蔵
お地蔵さんは高さ50〜60cmの小さなもので、石造りですが銅の錆(緑青)のような青みを帯びています。正面には「八万四千体之内第四千二百五十番」の文字があり、右側面は「発願人 東京上野浄名院地蔵比丘妙運」 と読めます。
このお地蔵さんの詳しい説明は、こちらのページにあります。 → 妙運和尚の地蔵尊
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切り通し
お地蔵さん先を、左(北)に折れずに東に進むと、50mほどで峠を越え、揖保川町の馬場へ向かって下りになります。峠の部分は切り通しになっており、両側の苔むした立派な石垣が往時を偲ばせます。
切り通しを真っ直ぐ行くと有刺鉄線を巡らした柵に突き当たり、進めなくなります。これはダイセル播磨工場の敷地境界線です。馬場へ続く道の入口は、この柵から10mほど手前の左手(北)にあります。
【追記 2005/11/29】
新たに開かれた「御坊山ルート」踏査の際(2005/11/25)に立ち寄ったところ、「切り通し」は有刺鉄線柵に沿って東西方向に通り抜けが出来るようになっていました。近年どなたかが整備をされたのでしょう。突き当たりの10mほど手前(相生寄り)から左折する従来の道も残っていますが、通り抜ける方が近道です。ただし関電さんの赤い標識(以前は無かった)は左折するルートを指示しています。
切り通しから馬場まで(馬場坂東半分)の情報はこちらにあります。 → 天下台山の登山口(馬場墓地)
地図

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