センブリ(千振)
Since 2003/10/27



 
山野の日当たりの良いところに生える2年草で、日本中に分布しています。昔から胃腸薬として知られ、熱湯に浸して1000回ゆすって成分を振り出してもまだ苦みが残るというところから、「千振」と名づけられました。薬効が顕著であるとして、「まさに薬」という意味で、「当薬」とも呼ばれます。秋の開花時期に全草を採取し、水洗、陰乾後、密閉保存しておき、煎じ薬として用います。

 花もなかなか美しく、目立ちます。下の写真はいずれも、2003年10月19日に天下台山(兵庫県相生市)で撮ったものです。同山にセンブリが咲くことは、この日まで知りませんでした。 

(写真はクリックすると大きくなります。)


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