ヤーコン
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 今年初めて栽培したヤーコンに花が咲いたので、収穫前に「記念撮影」をしました(12月18日)。収穫量は予想よりに多かった(1株あたり約6kg)のですが、大きな芋は表面にかなりひび割れが入っていました。芋を取ったあとの株は畑に埋め戻して越冬させ、来春に切り分けて植え付ける予定です。芋の写真は我が家の玄関先で撮りました。タイル1枚(目地含む)が約10cmです。株元に赤く見えているのは新芽です。

 南米アンデス地方の原産で、インカ帝国の昔から食べられている根菜です。日本に入ったのは1985年。栽培方法は未だハッキリしない点も多いようです。一般には「きわめて容易」とされていますが、形の良い芋をたくさん収穫することは「とても難しい」という説もあります。

 芋は、ビフィズス菌を活性化させて便秘を解消するフラクトオリゴ糖の含有率が野菜の中で世界一です。ポリフェノールの量も赤ワインなみ。葉にはインシュリンに似た血糖値を下げる成分まで存在しているということで、健康食品として知名度上昇中のようです。

 「甘くて梨のようなショリショリした食感があり、ナマのまま皮を剥いて果物の感覚で食べられる」という謳い文句につられて栽培してみたのですが、実際には、確かにショリショリ感はありますが、「果物」というにはちょっと糖度が足りないと思いました。我が家では、生のままサラダに入れたり、天ぷら(かき揚げ)やキンピラにして、おいしく食べています。便秘には、確かに効果がありそうです。 

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