1.
HPって何で
出来ているの? |
- 皆さんが何気なくみているホームページ(HP)は、HTMLという言語を使って出来ています。
- ちょっと、このページの上にある「表示」→「ソース」をクリックしてみて下さい。
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type"
content="text/html; charset=x-sjis">
<meta name="GENERATOR"
content="Microsoft FrontPage Express
2.0">
<title>はじめてのホームページ作成講座</title>
</head>
: |
テキスト表示ソフトが開いて、上の様な’呪文?’がでてくると思います。
この中の<>でかこまれたものをHTMLタグといいます。
このHTMLタグによって
「ここの文字を赤く表示する」 とか
「ここに画像(絵)をはりつける」
とかを指定しています。
ホームページはそのHMTLタグの羅列で出来上がっています。
- 初心者がこのHTMLの記述でHPを作成するのは大変です。
しかし、マウスを使ってビジュアル感覚で編集していけば、自動でこのHMTLに変換記述してくれ、簡単にHPが作成できるソフトが用意されています。
HTMLを覚えなくてもHPは簡単にできる訳です。
- 今回説明していく 『 FrontPage Express
』 もその中のひとつです。
ただ、「HPというのはHTMLという言葉でできている。」という事だけは、覚えておいて下さい。
初心者から1歩前に進んだときに、必要となることがあるかもしれません。
また、チャットでのテクニックとしても、このHTMLが有用です。(HMTLタグが使えるチャットのみ)
※
ごめんなさい。さっき開いたHTMLタグは閉じてもらって結構です。
|
2.
HPをつくる
ための準備 |
- まず、「HPをマウスを使ってビジュアル感覚で簡単につくれるソフト」を用意する必要があります。
- フリーソフトでの一般的なものとしては、Netscape社の『NetscapeComposer』等が有りますが、Windows98ユーザーをはじめ初心者の方は、InternetExploreをブラウザとしてホームページを見る方が多いようなので、InternetExploreの表示機能に準拠した、マイクロソフト社の『FrontPage
Express』を用いて説明することにします。
- このソフトは、マイクロソフト社Windowsのアプリケーションソフトのひとつで、Windows95ユーザーの方は、InternetExplore4.01(SP1)に添付されています。もしインストールせれていなければ、例えば、雑誌’Yahoo’の付属CDなどからダウンロード出来ます。
もちろんマイクロソフト社のHPからも無償でダウンロードできます。
『FrontPage Express』は、以下から無料でダウンロードできます。
・ Internet Explorer 4.0
を使っている場合のダウンロード
・ Internet Explorer 5.0
を使っている場合のダウンロード
- この『FrontPage Express』を使ってのHPつくりをこれから説明していきたいと思います。
- HPを作っていくうえで、ハードディスク上にHP専用のフォルダーを用意しておき、HPに使う画像、ファイル
等は同じ場所に保管しておくと、修正するにも、テストしてみるのも、プロバイダーの「HPを保管しておく場所」への転送もとても便利です。
- 早速、HP作成用のフォルダーをつくってみましょう。
- 左下隅のスタートメニューからプログラム→エクスプローラ(システムによって違う)で、エクスプローラ(ファイルの内容を表示編集するソフト)を開いて下さい。
- 左ウインドウの自分がつくると決めた場所(ドライブor親フォルダー)をクリック。
「ファイル」→「新規作成」→「フォルダ」を選んで下さい。
すると右ウインドウの下の方に「新規フォルダー」というのが出来てきます。
HP作成用のフォルダーとして、わかりやすい名前に付け替えて下さい。
どこの場所につくったかは必ず覚えていて下さい。
※ ファイル名は、すべて半角アルファベットにしてください。
基本的にファイル名は vol3.htm のように
名前 ピリオド 拡張子
の組み合わせで管理するのが、後々わかりやすく一般的です。
(区切りをつけたい場合は untitlde_vol3.htm
のように
アンダーバーを使用してください。)
|
3.
FrontPage
Expressを
起動して
みましょう |
- それでは『FrontPage Express』を起動してみましょう。
- 左下隅のスタートメニューをクリック。
- プログラムの一覧の「InternetExplorer」
の中の(次の) 「FrontPage Express」をクリックしてみて下さい。
「FrontPage Express」が起動します。
(もし見当たらない場合は、一応他の場所を捜してみて下さい。それでも無ければ、上記前項を参考にインストールして下さい。)
- もし、毎回いちいち「スタート」「プログラム」・・・・とクリックしていくのが面倒と思う人は、画面上にショートカットを置いておけば、それをダブルクリックするだけで、「FrontPage
Express」がダイレクトに起動する事ができます。
ショートカットの作成方法については、省略させて頂きます。
|
4.
FrontPage
Expressの
基本操作 |
これだけは知っておいてほしい基本操作です。
- 直前の操作をやり直す
直前の操作をやり直すには、「編集」→「元に戻す」をクリックする。
(ツールバーの中にもあります。)
- 段落を変える
段落を変えるには「Enter」キーをクリックする。
段落を変えると下に一行の空は空白ができます。
- 改行する
空白をあけずに次の行に移りたいときには
「Shift」キーを押しながら「Enter」キーを押す。
- リンク先のページを開く
編集画面でリンク先のページを開くには、リンクしている文字(画像)の上にカーソルをのせて「Ctrl」キーを押しながらマウスをクリックする。
- ステータスバー
画面最下部のいろいろな情報を表示する部分がステータスバーです。
「表示」→「ステータスバー」で表示/非表示を切り替えられます。
ちなみに右側に表示されている秒数は28.8Kbpsのモデムでこのページを表示した場合にかかる時間の目安です。
- HTMLソースの表示
1.で説明したようにホームページはHTMLタグというもので書かれています。
「FrontPage Express」では通常このHTMLを意識することはありませんが、「表示」→「HTML」をクリックするとタグで書かれた本当のページの姿を見ることができます。
ちなみに、この「HTMLの表示と編集」ウインドウからタグを編集することもできます。
|
5.
ファイル
操作 |
- 新しいページをつくるには
「ファイル」→「新規作成」をクリックする。
すると「新しいページ(テンプレートまたはウィザード)」というダイアログが表示されます。
通常は「標準ページ」を選んで「OK」をクリックします。
「新しいページ」ダイアログの選択項目の意味は次の通りです。
| 標準ページ |
何もかかれていない空のページを作ります。
(ツールバーの中にもあります。) |
パーソナル
ホームページ
ウィザード |
答えていくことで簡単なページが作成できます。
とりあえずページを作ってみたい方は
試してみるのもよいでしょう。 |
フォーム
ページウィザード |
フォームを使ったアンケートなどのページを
つくるためのウィザードです。 |
| 確認フォーム |
フォームを入力した後に表示される確認ページを
つくるためのものです。 |
新しいWeb表示
のフォルダ |
新しいWeb表示のフォルダーページを作成します。 |
調査フォーム
|
質問用のフォームのサンプルを作ります。 |
- ページを保存する
ページを1番最初に保存するときには名前をつけて保存しなくてはなりません。
「ファイル」→「名前をつけて保存」をクリックします。
(ツールバーの中にもあります。)
「名前をつけて保存」のダイアログが表示されます。
「ページタイトル」に自分でわかりやすいタイトルをつけておきます。
ページの場所は無視していいです。
「ファイルとして保存」をクリックしてダイアログを表示し、2.の説明によって作っておいた「HP専用フォルダー」を選び出し、そこに保存していきます。
ファイル名の付け方には以下の幾つかの約束があります。
ファイル名に使えるのは半角のアルファベットと数字・マイナス(-)・アンダーバー(_)・ピリオド(.)のみで、日本語や全角文字は使えません。
ファイル名に空をいれてはいけません。
ファイル名は大文字と小文字が区別されます。
(普通は全部小文字で書きます。)
ファイル名の最後(拡張子)は .html
(または .htm
)です。
HPで一番最初に開かれる表紙(ホーム)のページは「index.html
」というファイル名にしておきます。
まず先頭ページとして、この「index.html」というページが自動的に開かれます。
(ただし、サーバーによっては「index.html」以外を指定しているかも知れません。必ず自分のサーバの注意事項を確認して下さい。)
編集中のページを現在の名前のまま保存する場合は、「ファイル」⇒「上書き保存」をクリックします。
(ツールバーの中にもあります。)
編集中のすべてのページを現在の名前のまま上書き保存する場合は、「ファイル」⇒「すべて保存」をクリックします。
- 保存されたページを開くには
デイスクに保存されたページを開くには、「ファイル」→「開く」をクリックします。
(ツールバーの中にもあります。)
ダイアログが表示されたら、「参照」ボタンをクリックします。
後は保存されているフォルダーを選び、開きたいファイルをクリックして下さい。
|
6.
背景と
ページ全体
の設定 |
- ページタイトルや背景(壁紙)など、ページ全体にかかわる設定は
「ページのプロパティ」から変更します。
- ページのプロパティは、「ファイル」→「ページのプロパティ」 または
編集画面のどこかで、「右クリック」→「ページのプロパティ」
で表示されます。
- 全体の設定
| 場所 |
そのページが保管されている場所が
書かれています。
(ここからは変更できません。) |
| タイトル |
ブラウザの左上に表示されるページのタイトルを
指定します。
ブックマーク(お気に入り追加)したときに表示される名前ですので、必ず何か書くようにしましょう。 |
バックグラウンド
サウンド |
ページの表示と同時に再生したいサウンドや
音楽を指定します。
(ただし、IE以外のブラウザでは再生されません。) |
- 背景や文字色の設定
| 背景の画像 |
背景の画像(壁紙)を指定する場合は、
ここに指定します。 |
| ウオーターマーク |
チェックすると、ページがスクロールしても背景の
画像はスクロールしなくなります。 |
| 背景/テキスト |
好みに設定して下さい。 |
ハイパーリンク/
表示済みのリンク/
アクティブハイパーリンク |
好みに設定して下さい。 |
- ページの余白設定
「余白」からはページの上部と左側の余白をピクセル単位で指定できます。好みに設定して下さい。
|
7.
文字装飾 |
- 文字を変更させるには、文字範囲を指定し、アクティブにします。
(変えたい文字範囲を左クリックしたままなぞります。)
- 点滅させたら以下のどれかの方法で変更します。
- 「書式」→「フォント」をクリックしてダイアログを表示して変更します。
- 「右クリック」→「フォントのプロパティ」をクリックしてダイアログを表示して変更します。
- ツールバーをクリックして変更します。
(フォントに関しては、HPを見てくれる人のコンピューターにも同じフォントがはいっている必要があります。「MSPゴシック」や「MSP明朝」なら大丈夫でしょう。)
- 文字の書式を削除
文字のフォントやスタイルなどを標準の設定に戻したいときには、戻したい部分を選択して、「書式」⇒「書式の削除」を選べば、文字に対する書式がすべて削除されます。
|
8.
文章そろえ |
- 文章そろえ
HPでは、半角の空白はいくつ入力しても空白1つ分にしかなりません。
そこで、画面の大きさに左右されないで文章をそろえる方法が用意されています。
文章そろえは段落ごとに行われます。
段落は「Enter」キーで区切ります。
そろえたい段落のどこかを選択して、ツールバーで「左詰め配置」「中央に配置」「右詰め配置」ボタンがありますので、そろえたい方向のボタンを押すだけです。
- 段落のプロバティ
段落にかかわる設定は「段落のプロパティ」から行います。
段落のプロパティは、「書式」⇒「段落」または、「右クリック」⇒「段落のプロバティ」でダイアログが表示されます。
・段落の書式
| アドレス |
段落をアドレス表示にします。(通常は斜体になります。) |
| 見出し |
段落を見出し表示にします。(通常は太字になります。)
数字は文字の大きさですが、フォントサイズとは逆で「1」が
1番大きく、「6」が1番小さい文字になります。 |
| 書式付き |
半角空白なども含めて書いたままを表示させたい場合には、
段落を入力する前にこれを選んでから入力します。 |
| 標準 |
ただ文章の位置(段落の位置)だけを変えたい場合は
これを選びます。 |
・段落の配置
段落の配置の位置を、右、中央、左から選びます。
- インデント
文章の左右に空白(インデント)をつけることもできます。
インデントしたい段落をポイントしてツールバーの「インデント」「インデント解除」ポタンをクリックすると、インデントの解除と設定ができます。
|
9.
水平線の
挿入 |
- HPにはよく下のような水平線がひいてあります。
この水平線は「挿入」→「水平線」でひくことができます。
- また、さまざまな設定を「右クリック」→「水平線のプロバティ」から行うことができます。
| 幅 |
水平線の幅を割合(%)またはピクセル数で指定します。 |
| 高さ |
水平線の高さ(太さ)をピクセル数で指定します。 |
| 色 |
水平線を置く場所を指定します。 |
| 塗りつぶし |
水平線についている影をなくします。
ベタッとした平面的な線になります。 |
|
10.
画像(絵)
の貼り付け |
- 画像(写真,絵,アニメーション)の種類(形式)
HPに使える画像形式には2種類あります。
フアイル名の最後が「.gif」で終る形式と「.jpg」(または.jpeg)で終る形式です。
| gif 形式 |
イラストなどの色数の少ない画像に適しています。 |
| jpg(jpeg)形式 |
写真など色数の多い画像に適しています。 |
HPで画像を扱うには、このどちらかの形式に変換する必要があるのですが、FrontPageExpressには簡単な画像変換機能もありますので、「bmp」形式などそのほかの形式の画像も貼り付けることができます。
- 画像の挿入
「挿入」→「画像」をクリックします。(ツールバーの中にもあります。)
「画像の挿入」ダイアログが開きますので、「ファイルから」の「参照」をクリックします。
( gif形式 または jpg形式以外の画像を貼り付けるときは、ダイアログの中の「ファイルの種類」で形式を選びます。)
貼り付けたい画像が入っているファイルを選び、画像を選択して開きます。
gif/jpg形式以外の画像を貼り付けると、gif/jpg形式に変換して保存する必要があります。
ページを保存するときに「画像をファイルに保存」というダイアログが表示されます。
「参照」をクリックして保存する場所を指定して「はい」をクリックすれば、gif形式に変換されて保存されます。
- 画像の各種設定
画像に対する設定は、設定したい画像を選択して、「右クリック」→「画像のプロバティ」をクリックします。
「画像のプロバティ」のダイアログが表示されますので、そこで設定していきます。
| 種類 |
画像を他の形式に変換する場合などに指定します。 |
| 代替表示 |
低解像度・・・・画像を表示する前にあらかじめ
表示しておきたい画像があれば指定します。
テキスト・・・・画像の名前や説明を書いておきます。
画像の読み込み中などに表示されますので、
なるべく何か書くようにしましょう。
|
既定の
ハイパーリンク |
画像にリンクを張る場合に指定します。
リンクについては後程詳しく説明します。 |
| レイアウト |
配置・・・・その行の中での画像の位置を指定します。
「左」または「右」を指定すると、空いた部分に
テキストを回り込ませることができます。
外枠の太さ・・・・外枠の太さをピクセル数で
指定します。
枠をつけたくない場合には0を指定します。
横の間隔と縦の間隔・・・・画像のまわりの空白を
ビクセル数で指定します。
|
| サイズ |
画像のサイズを替たい場合はここで指定します。
ピクセル数または、画面の大きさに対する比率(パーセント)で指定します。 |
|
11.
画像の横に
文字を書く
には |
さて、画像の横には、文字が一行しか書けずにお困りではありませんか?
実は、『NetscapeComposer』では比較的容易に設定できますが、画像の横に複数行の文字を書き込んだ場合、出来上がったHPを異なるブラウザ(『NetscapeNavigator』等
)
で閲覧すると、違うレイアウトに化けてしまうケースがあります。
その様なトラブル(弊害)を避けるためにも、表(テーブル)を利用します。
表を作成し、表の一つのセルに画像を張り付け、その横のセルに文字を書き込む事で、画像の横に複数行の文字を書き込むことが出来ます。
表の外枠のサイズを0(ゼロ)に設定すれば、枠が見えなくなります。
表(テーブル)の作成方法については、13.表の作り方 参照。
|
12.
リンクを
張る |
他のページや他のサイト、メールアドレスなどに簡単にリンクできるのがウェブページ最大の特徴です。
ここでは、その「リンク(ハイパーリンク)」の張り方を説明します。
リンクを張るには、まずリンクをはりたい文や画像を選択して、「挿入」→「ハイパーリンク」を選び、「ハイパーリンクの作成」ダイアログから行います。(ツールバーの中にもあります。)
- 開いているページへリンク
「開いているページ」タグからは、すでにFrontPageExpressで開いているページにリンクできます。
開いているページのタイトルが一覧表示されますので、リンクしたいページをダブルクリックします。
すると、「Webページからローカルファイルにリンクしています。・・・」とのダイアログが表示されてますので「はい」を押します。
- 任意のアドレスにリンク
アドレスを直接入力して他のサイトやメールアドレスなどへリンクする場合は「WWW」タグから行います。
「ハイパーリンクの種類」でリンクするアドレスの種類に応じてアドレスの頭に付ける文字には次のような意味があります。
なし
(ファイル名のみ) |
自分のサイトにリンクする場合
例)homepage.htm |
| http:// |
他のサイトにリンクする場合
例)http://www.geocities.co.jp/Berkeley/4361/ |
| mailto: |
メールアドレスにリンクする場合
(HP上でクリックすると、この送り先でメーラーを自動で立ち上げる。)
例)mailto:kohno135@geocities.co.jp |
| ftp:// |
ftpサイトにリンクする場合
例)ftp://ftp.people.or.jp |
- 新しいページを作ってリンク
「新しいページ」では、新しいページを作ってそのページにリンクします。
新しく作るページの「ページタイトル」と「ページURL(ページのファイル名)」を入力してOKをクリックします。
- リンクの解除
リンクを解除したい文や画像を選択します。
リンクを張るときと同じで「挿入」→「ハイパーリンク」を選び、「ハイパーリンクの作成」ダイアログから行います。
(ツールバーの中にもあります。)
下の方にある「クリア」ポタンを押して「OK」を押します。
- ページ内の特定の場所にリンクすることもできます。
その場合まず、リンクする先に「ブックマーク」という印を付けておく必要があります。
ブックマークをつけたい文やポイントを選択して「編集」→「ブックマーク」でダイアログを表示します。
「ブックマーク名」にその場所の名前を好きなように入力して「OK」を押します。
ブックマークされると、ポイントの場合は「ハタ」の絵のマークがつき、文の場合は青い下線がつきます。
ブックマークしたらあとは通常のリンクと同じように、リンクを張る文や画像を選択して、「挿入」→「ハイパーリンク」を選び、「ハイパーリンクの作成」ダイアログから行います。
(ツールバーの中にもあります。)
ダイアログ内の「開いているページ」の「ブックマーク」から先ほどのブックマーク名を選択することで、ブックマークされた場所にリンクするようになります。
またこの方法は、別のページの特定の場所にリンクするときに同様に使えます。
|
13.
表の
作り方 |
- 表(テーブル)
FrontPageExpressでは、簡単に次のような表を作ることができます。
表の中には文字だけではなく画像やフォームなども入れる事ができ、表の中に表を入れることもできます。
また、まるで新聞のように自由なレイアウトのHPを見ることがありますが、実はそのようなページは、「枠ののない表」を使ってレイアウトしているのです。
テキストを段組にしたり、画像とテキストを上手にならべてアルバムのようにしたり・・・・と、いろいろな使い方ができます。
- 表の作成
表を作るには、ツールバーアイコン「表の挿入」ボタンを押して、必要な大きさを選びます。
すると何も入ってない表が作成されます。
あとは表の各欄(セルといいます)に文字を入力したり、画像を貼り付けたりするだけです。
ここで表の枠が点線で表示されていますが、この点線の枠は入力しやすいように表示されているだけで、実際にブラウザで見たときには表示されませんので注意しましょう。
枠をつけたいときには、後程説明する「表のプロバティ」で外枠のサイズを指定する必要があります。
表は「表」→「表の挿入」からも同じように作ることができます。
- 表題の挿入
表の上や下に表のタイトル(表題)を入れることができます。
表題の挿入は、表のどこかをポイントして「表」→「表題の挿入」から行います。
表の上に入力カーソルが移動しますので、そこに表題を入力します。
また、表題は表の下に付けることもできます。
表題の部分で「右クリック」→「表題のプロパティ」を選んで変更します。
- 選択と削除
表の1つ1つの入力欄を「セル」といいます。
次のような方法で表全体やセルを選択することができます。
表全体の
選択 |
表の左側にある編集画面の空白の領域をダブルクリックします。
表のどこかをポイントして「表」→「表の選択」からでも選択できます。 |
| セルの選択 |
セルの中で「Alt」キーを押しながらマウスをクリックするとセルを選択できます。
表のどこかをポイントして「表」→「セルの選択」からでも選択できます。
また、複数のセルの選択は「Shift」キー+「Alt」キー+クリック
または「Ctrl」キー+「Alt」キー+クリックで行います。 |
| 行の選択 |
表の左橋の枠の部分にマウスカーソルを持っていき、カーソルが矢印に変わるところでクリックします。
マウスをクリックしたままドラッグすると複数の行を選択できます。
また、選択したい列のどこかをポイントして「表」→「行の選択」
でも選択できます。 |
| 列の選択 |
表の上端の枠の部分にマウスカーソルを持っていき、カーソルが矢印に変わるところでクリックします。
マウスをクリックしたままドラッグすると複数の列を選択できます。
また、選択したい列のどこかをポイントして「表」→「列の選択」でもできます。 |
表やセルを削除するには、削除したい表やセルを選択して、「Delete」キーまたは「編集」「クリア」を選びます。
- 表全体の設定
表の位置や大きさ、枠線や色の指定は「表のプロパティ」から行います。
表のプロパティは、表のどこかをポイントして「右クリック」→「表のプロパティ」で表示できます。
| レイアウト |
配置 |
表の画面での位置を標準・左・中央・右から
選択します。 |
| 外枠のサイズ |
表を取り囲む外枠の太さをピクセル数で
指定します。 |
セル内の
スペース |
セル内での文字と枠線との間の隙間を
ピクセル数で指定します。 |
| 罫線のサイズ |
枠の太さをピクセル数で指定します。 |
| 最小幅 |
幅の指定 |
表の幅をピクセル数または、表示画面の
大きさに対する比率(%)で指定します。 |
ユーザー設定
の背景 |
背景の画像を
使用する |
表の背景に画像を使う場合にはここで
指定します。 |
| 背景の色 |
表の背景の色を指定します。 |
ユーザー指定
の色 |
罫線 |
罫線の色を指定します。 |
| 明るい罫線 |
罫線の明るい部分の色を指定します。 |
| 暗い罫線 |
罫線の影の部分の色を指定します。 |
- セルの設定
セル1つ1つに関する設定を「セルのプパティ」から行うことができます。
「セルのプロパティ」は設定したいセルをポイントして「右クリック」→「セルのプロパティ」で表示できます。
このとき、複数のセルを選択して1度に設定変更することもできます。
| レイアウト |
横位置 |
セル内の文字や加増の横方向の位置を
指定します。 |
| 縦位置 |
セル内の文字や画像の縦方向の位置を
指定します。 |
| 見出しセル |
チェックするとセル内の文字が太字に
なります。 |
折り返し
しない |
チェックするとセル内の文字を、改行や
段落変え以外では折り返さないように
なります。 |
| 最小幅 |
幅の指定 |
セルの幅をピクセル数、または、表示画像の
大きさに対する比率(%)で指定します。 |
ユーザー設定
の背景 |
背景の画像
を使用する。 |
背景の画像を使う場合にはここで
指定します。 |
| 背景の色 |
セルの背景の色を指定します。 |
ユーザー設定
の色 |
罫線 |
そのセルの罫線の色を指定します。 |
| 明るい罫線 |
そのセルの罫線のうちの明るい部分の色を
指定します。 |
| 暗い罫線 |
そのセルのうちの影野部分の色を
指定します。 |
| セルのスパン
(スパンとは
セルが縦や横に
またがることを
いいます)
|
行方向
のスパン |
そのセルが縦方向にいくつまたがるかを
指定します。 |
列方向
のスパン |
そのセルが横方向にいくつまたがるかを
指定します。 |
- セルの挿入と分割・結合
セルを挿入したり分割したり、結合したりすることもできます。
セルの
挿入 |
セルを選択して「表」→「セルの挿入」を選ぶと右側に
新しいセルが挿入されます。 |
セルの
分割 |
分割したいセルをポイントして「表」→「セルの分割」を選びます。
分割する方向と、いくつに分割するか(列数)を選んで「OK」を
押します。 |
セルの
結合 |
「Ctrl」キー+「Alt」キー+クリックで結合したいセルをすべて
選択して、「表」→「セルの結合」を選ぶと、選択されたセルが
1つに結合されます。 |
|
14.
HPを
ブラウザで
確認する |
今まで作ってきたHPは、ブラウザで表示すると、若干イメージが変わってくることがあります。
また、「FrontPage Express」の画面上ではアニメ(GIFアニメ)等は動きません。
動きがあるのとないのではイメージが変わってきます。
ちゃんと動くか確認したい時には、まず、保存した後、
「FrontPage Express」からではなく、インターネットエクスプロ−ラから、
「ファイル」→「開く」で保存したファイルを開いてみて下さい。
もしくは、「マイコンピューター」からダレクトにファイルを開いてみて下さい。
インターネットでHPが表示されるのと同じに動きがでます。
ここで確認するとわざわざアップロードしなくても確認できるので便利です。
|
15.
プロバイダーへの
アップロード |
いま、あなたのパソコンに入っている、今まで作ってきたHPを見られるのは、あなただけです。
これをインターネットで世界中から見られるようにするには、プロバイダー等のホームページスペースに転送(アップロード)してファイルを設置しておく必要があります。
※ アップロードの方法
及び FTPソフトについて
→説明・紹介はこちら
※ ページと画像ファイルをすべてアップロードしたが、
画像が表示されない(×バッテン表示)場合について →説明はこちら
プロバイダーによっては、無料でHPをもてるサービスがありますが、
有料であったり、HPのサービスがない方は、無料で4Mのホームページと電子メールアドレスが取得できるジオシティがお奨めです。
ジオシティへの登録の仕方は下記の通りです。
- コミュニティリストから入居したいコミュニティを選択します。
コミュニティへまず行き、自分のホームページのテーマに沿ったコミュニティーを選択してください。
例えば、あなたのページがエンタテイメントについてのものであれば、ハリウッド、好きなスポーツチームについてのページであれば、コロシアムを選んでください。
- コミュニティで空いている番地を探します。
ご希望のコミュニティで空き家を探す方法は2つあります。
- 最も簡単な方法は、「1.」で選択したコミュニティのメインページで、[このコミュニティに住む]をクリックします。
すると、そのコミュニティーの説明が書かれたページが表示され、そのコミュニティーで空き家をみつける方法がページ下部に示されます。
- コミュニティーのメインページで
[このコミュニティを訪問する]
をクリックして、番号の付いたアドレスブロックを見て回ると、"空き家"と表示されている家を探すことができます。
番地は順次追加されていくため、数の大きい番地の方が空き家がみつかりやすくなっています。
- "空き家"と表示されている家(または家の横の番地)をクリックします。
規約に同意していただくと、アドレス部分がすでに入力されている登録フォームが表示されます。
フォームの全てに入力してください。
特に必ず正しい電子メールアドレスを指定するように注意してください。
そうでないと新しいホームへの入居に必要なパスワードを受信できません。
- 登録フォームが受け付けられると、登録情報を確認し、パーソナルホームページの作成に使用するパスワードを通知する電子メールが送付されます。
混雑が予想されますので、テレホタイムを避け、登録が受け入れられるまで根気よく登録してみて下さい。
- これで登録完了です。
パスワード、市民IDをメモしておくと良いでしょう。
- 「市民のみなさまへ」を開いてみましょう。
HPをつくるための便利なツールやヘルプがたくさんあります。
どんどん活用していきましょう。
その中に「ファイルマネージャー」というのがありますので開いてみましょう。
このファイルマネージャは、ジオシティーズホームの作成をさらに簡単にするために、有用なユーティリティを統合したものです。
送付されてきたパスワードと市民IDを入力すれば、ファイルの削除、名前変更、コピー、編集、プレビューを、このファイルマネージャですべて行うことができます。
また、ファイルのアップロードや、アカウント登録情報の編集、別のコミュニティの番地への変更、Web全体でより多くの人々にあなたのページをみつけてもらうためのホームページのテーマの追加変更を行うことができます。
- それでは、いよいよ自分のHPをジオシティにアップロードしていきましう。
とりあえずは、初心者が簡単にアップロードできる方法を説明していきます。
「使用するエディタ」をEZエディタにして下さい。
EZファイルアップロードツールはあなたの作成したホームぺージを「参照...」 をクリックして選んで、アップロードをクリックするだけで簡単にアップロードできるツールです。
「アップロードするファイルの数」をアップしたいファイルの数を選んで「表示」をクリックして下さい。
指定した数の分だけ表示されたら、「参照...」
をクリックして下さい。
「ファイルの選択」のダイアログが表れるので、つくったHPを保存している場所を表示しファイルを指定して、「開く」をクリックします。
それを繰り返していきます。
全部参照できたらアップロードをクリックします。
「アップロードしました。」というメッセージとアップしたリストの一覧が表示されます。
これでアップロード完了です。
自分のHPのアドレスにアクセスしてみましょう。
あなたのHPがインターネットで見れるはずです。
|