16cm Triplet Apo-Bino, only 11.5kg!!


August 8, 2011




Mr. T in Germany has successfully completed his 16cm Apo Binoscope only 11.5kg in the weight.

I would like to extend my utmost admiration to him and his professional staffs in charge of the fine objectives and super light carbon tubes. I had delivered him the EMS-UXL-PREMIUM set with Crayford Eye-Focusers. And now, the IPD Crayford is going to be upgraded into the New large Helicoid.

Der Astrotreff (Astronomy Forum)


 ドイツの T さんの快挙をご報告します。

 16cmの3枚玉(オイル貼り)アポのEMS-BINO本体を、何と、11.5kg(アイピースとファインダーを除く)で仕上げられました。

 当方がご提供したのは、IPDクレイフォード式のEMS-UXL-PREMIUMセット+Eye-Focuser で、それを見事に使いこなしてメインフォーカサーや鏡筒バンド等の無駄を全て省いたことが功を奏した ようです。 また、優れた対物、軽量な鏡筒等、それぞれの専門家の協力をうまくコーディネートされたことも重要なポイントのようです。

 これより、IPDクレイフォードは大型ヘリコイドにアップグレードする予定で、次世代型ののEye-Focuserもご提案しているところです。 軽量で優秀なBINOを実現するための 条件は、実はEMSを含めて世の中には全て出揃っているわけで、それをするかしないかは、各個の熱意と技量にかかっていると言えそうです。 実現できない阻害要因はいろいろと挙げられるでしょうが、その最大のものは、むしろ各自の”固定観念”かも分かりません。

 T さんは、固定式のEMS-BINOの軽量化の一つの成功例を示してくださいましたが、必ずしも直接的な模倣を奨励するつもりはありません。 実現困難に見えても、諦めずに考え続ければ、大抵は突破口が見付かるものだということを学ぼうではありませんか。 日本の標準的な家屋事情を考えますと、15cm以上ではいくら劇的に軽量化しても体積は相当大きくなるので、個々の事情に応じて、鏡筒単体着脱方式も良い選択肢かと思います。 その日の気分や気象条件によっては、単体鏡筒での使用も良し、また管理、運搬も非常に楽になります。 アリガタ着脱による光軸の再現性も立証されています。 (2011, 8/9 追記)

Der Astrotreff (Astronomy Forum)



return to home