2001年、佐治アストロパーク星祭り報告




  8月4日に開催された佐治アストロパーク星祭りに行ってまいりました。

     当日参加したマツモト式双眼望遠鏡は以下の通りでした。

1.8cmF5双眼 (山内満喜男さん)
2.10cmF5双眼 (マツモト)
3.12cmF5双眼 (山内満喜男さん)
4.15cmF8双眼(新型) (マツモト)
5.15cmF8双眼 (山本裕三さん)

  出発直前まで、持ち込みの15cmF8双眼(新型)の最後の仕上げに追われ、  デジカメを忘れてしまいました。 下の3枚の写真は、茨城県から参加してくださった 須貝さんが提供してくださったものです。 祭り開催直前のセッティング中の写真です。
  この時点では、まだ山本さんは到着しておられません。


photo 1 photo 2 photo 3



  
  写真1は、左の青いズボンが山内さんと愛機の12cmF5双眼です。
  右の大きい方が、15cmF8双眼(新型)と私です。私の後ろに10cmF5双眼があります。
  (背景のドームは、貸し出し用の宿泊棟の一つです。)

  写真2は15cmF8双眼(新型)と私ですが、非常にコンパクトなことがお分かりになると思います。 (私が食事で席を外していた間に、これを見て帰った友人は、「F5タイプの方だと思っていた。」とのことでした。)

  写真3には、左に山内さんの孫娘さんが写っています。小3にもかかわらず、8cm-BINOを自分用として巧みに 扱っておられたのには感心しました。


  日が暮れるまで、参加者の方々に好天下で山の木々等を見ていただきました。
   初めて大型の双眼で地上風景を見られた初心者の方々の驚きはもとより、マニアの 方々も、一般のプリズム双眼鏡とは全く異質の、独特の視野の透明感に驚嘆していました。

  残念なことに、日が落ちるに従って雲が広がり、それ以後、目まぐるしく移動するわずかな雲の 切れ目や、時にはぱらつく雨に翻弄されながら開催時間を終えてしまいました。

  しかし、熱心な一部のマニアと県外からの参加者の、7名くらいが閉会後も粘り、 24時過ぎにはついに抜群の透明度の晴れ間に恵まれました。ほぼ満月にもかかわらず、 主立ったM天体を満喫することが出来ました。
  その頃までには山本さんの”のっぽ君(15cmF8双眼)も到着し、5台のマツモト式双眼が フルに活動いたしました。特に、新旧の15cmF8双眼の比較は、製作者自らそれぞれのタイプの存在 意義を再確認した次第です。

  強いて心残りを挙げれば、一番見ていただきたかった15cmF5双眼が、鏡筒が間に合わず、参加できなかったことです。  来年は必ず参加しますので、お楽しみに。        




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