6月3日に岡本さんよりいただいたメールから抜粋させていただき、このコーナーに
掲載する許可をいただきました。
自作の40cm反射双眼の写真でお分かりのように、岡本さんのcraftsmanshipには、
卓越したものがあります。
この度のISS追跡観察の快挙にも、高倍率での急な操作での光軸の安定性を
増すために、鏡筒間を繋ぐスタビライザーを追加加工される等の的確なcustomizing
がその背景にあります。
実は、岡本さんは、当日の夕刻の接近までに超広角のEMSファインダ−を応急作成、
その見口を本体接眼部の真横に配置することによっていとも簡単に導入可能なことと高速移動
する高仰角での再導入も数秒ででき、5分近くの追尾ができたことを報告され
ております。(中央の写真)
航空機等の早い動きの対象を手動で追尾するのは、完全バランスの経緯台ならではですが、
やはり道具だけではだめで、岡本さんの感性と緻密さが合理的な機材と一緒になって成せる技でしょう。
皆さんもぜひ試してみませんか。