懐かしの写真集(初期の作品群)


 

 日々の仕事に追われる内に、あっという間に12年が経過してしまいました。 以下は、発売時のEMSの価格表や、初期の作品の写真集で、そろそろ削除すべき時期となりましたが、 しばらくは残しておくことにいたします。

 今見ますと、稚拙な部分があり、赤面の至りですが、 常に進化を続けるEMS-BINO、ということでご理解いただけましたら幸いです。

写真の単体EMSシリーズは、発展的に中止し、今後はEMS-U (Ultima) シリーズに全面的に 移行しましたので、該当箇所をご参照ください。(2009年8月30日 記)



EMS-S(製造中止):(\36,540)
(消費税込;以下同じ)
 
EMS-Mの内蔵ミラーを一回り小さくし、31.7サイズアイピース専用としました。光路等はEMS-Mと同じです。

望遠鏡挿入バレル径=50.8mm(全シリーズ共通)





EMS-M(製造中止):(\52,290)

 EMSシリーズで中間のモデルです。対象アイピースは31.7&36.4mm。
有効イメージサークルは約30mmあるので、2インチアイピースの一部も使用可。
光路長は約120mmです。望遠鏡取付は2インチ差込(止めネジが当たる部分はテーパ)
防塵フィルター付きで、スリーブはかぶせ式(EMS-Lも同様)で2インチ用等とワンタッチ交換可。






EMS-L(製造中止):(\62,790)

 EMSシリーズ最大のモデルです。対象アイピースは2インチ以下。
有効イメージサークルは約38mm。(左記は控えめな数字。実際には、EWV32mm85度でケラレは全く見られません。)
光路長は2インチスリーブ使用時で約148mm。(2004年4月より、low-profile(2mm)の31.7→50.8ADが付属)
(optionのEMS-M用31.7&36.4スリーブ(\5,250)使用時の光路長は134mm。)






FS-102-MTT; EMSシリーズをそのまま用いても双眼望遠鏡を製作することは可能ですが、
より双眼に適した仕様にカスタマイズしたEMSを用いると、このように完成度の高い物が実現
します。
回転装置も極めてシンプルに実現しています。





上のMTTの接眼部のアップです。右の第1ミラーユニットのノブはミラーのチルト調整用
で、これによって右のイメージをXY方向に独立的にシフトすることが出来、光軸調整が
ほぼ瞬時に完了します。
2つのミラーユニットを繋いでいるヘリコイドは、眼幅調整用です。
その他、あらゆる工夫の粋を凝らしています。



BORG76ED-MTT; よりコンパクトなMTT本体です。
眼幅調整は、上の例とは異なり、左右の鏡筒間隔を調整します。






手前から見た所








対物側から見た所







組立前の平行移動台座






組上がった平行移動台座(鏡筒保持兼眼幅調整装置)

元々小口径用に開発した平行移動装置でしたが、極めてシンプルな構造で予想以上に
高精度な平行移動が実現し、より大きな口径にも十分に対応できることを確信
しました。 今後は、やむを得ず鏡筒を完全に固定したい場合を除き、口径の
大小にかかわらず、この方式を採用しようと考えております。
 必ずしもこの拡大コピーではなく、リニアブッシュの配置を始め、あらゆる
応用が可能です。







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