2003年10月24〜26日の望遠鏡サミットに参加させていただきました。
雑記帳に掲載させいてただいた通り、年々レベルアップする自信作の数々に圧倒されました。
見ることに徹したため、写真は携帯で撮影した数コマしかありませんが、この他にも印象に
残った機材はたくさんありました。BIG-BINOのサイト等もご覧ください。
写真1,2は岡本さんの20cm-BINO、予想にたがわず、色まで感じさせるM42の見え味は15cmクラスとは一線を画するものが
ありました。この口径でF7のアクロマートですが、一昔前の常識を覆す結像性能でした。写真3は岡本さんの反射双眼、随所に巧みな工夫がこらされ、自動導入になっています。
写真4は横山さんと愛機の20cmシュミカセ双眼、ご本人が心配しておられた
口径なりの集光力は、十分に発揮しているようでした。このBINOの特筆すべき点は、構成のシンプルさです。
EMSを導入した以外は、ほとんど無加工と言っても過言ではありません。鏡筒パイプの前後を1本ずつ、合計2本のM4ビスとナットで
直接連結し、補強のためのアルミの四角パイプを上面に渡しているだけでした。追加重量ほぼゼロで
目的を達成しています。
写真5はトラさんのSCHWARZ150S-BINO(第4世代1号機;右の長身の方がトラさん)。 BINOはお送りしましたのですが、
完璧に調整しておられました。
写真6は私の都合で以前の写真ですが、話題の井上さんのTOA130-BINOです。噂にたがわず素晴らしい物でした。
好シーイング下ではさらなるポテンシャルを発揮することでしょう。
写真7は中野さんのED114SS-BINOは、EMSを用いて自作されたものですが、コンパクトでありながら非常に明るくシャープな
視界が印象に残りました。
写真8は、三杉さんのご好意でミラー研磨の体験をさせていただいているところです。
後記
正月以外で3連休するのは数年ぶりで、仕事の遅れを取り戻すのに追われ、サミット報告が遅れてしまいました。
上記の他にも、尾形さん等のSKY90BINO、池田さん等の2インチ双眼装置他、印象に残った機材は枚挙にいとまがありません。