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結婚式PSP情報保障(平成20年4月20日実施)

<新郎新婦様からPSP情報保障の感想をいただきました>

私たちの結婚式の様子をレポートします。
新郎は生まれた時からの難聴で、
新婦は2年前の突発性難聴による聴力の低下により、
聞こえが不自由になりました。  

「この結婚式は、自分たちを支えてくれた人達への感謝祭にしたい。」
そんな思いで結婚式当日の企画を考えてきました。
列席者のみんなが温かい気持ちになれるように・・
そのために手間と時間をかけた結婚式でした。

司会者との打ち合わせは、特に入念に行いました。
自分たちの意に沿わない内容を司会者が話してしまっても、
聞こえにくい自分たちには、結婚式の進行の中で、
司会者の話しを聞き間違いがあっても
その指摘ができない不安があったからです。

そして、結婚式の企画もまとまってきた頃、
「自分たちも楽しみたい。」という気持ちになりました。
「いただく祝辞を聞きたい。」そんな思いから、
知り合いの手話通訳の人に相談したところ、
LunaのSさまを紹介していただき、
お世話になることになりました。

それまで、大型スクリーンでの要約筆記しか見たことがなかったので、
健聴者ばかりの披露宴では適さないと思い不安でしたが、
高砂に設置できるサイズのPCで対応できると提案していただき、
大変嬉しかったです。
当日は、祝辞、司会者の方の話を少しの時間差はありますが、
高砂で少し目線を下げると読むことができる位置にあるPCで
理解することができました。
祝辞を述べている人の顔と交互に見れるということも
大変良かったです。
高砂上のお花に隠れてしまうので、
機械めいた違和感もなく、気づかなかった人も多かったようです。

本当に心に残る結婚式となり、
私たちの感謝の気持ちを伝えることが出来た1日でした。
そして、Sさまと他2名の方のサポートで、
私たち自身も十分に楽しめた結婚式となりました。

聞くことをあきらめず、何か手段を探してよかったと、今も思っています。
これから、結婚式をしようとしておられる聴覚障害者のみなさん、
手話が適さない結婚式であるなら、どうか一度考えてみてください。
幸せな記念となるようにサポートしていただけると思います。



交野市ボランティア祭り映像(平成18年7月22日実施)

背景画像にヒマワリを出してみました

        

 スクリーンの背景に、コンサートの歌にあわせて、バラの画像を飾ってみました。