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あとりえみじんこ
わが立体造型創作の世界
-ただいま製作途中-

洋画家の祖父の影響で、みじんこは幼い頃から絵画の世界に引き込まれていた。10代前半から絵を学び、積極的に創作活動を始めたのは10代後半から。ただ、学問として芸大や美術学校に通ったわけではない。それゆえ、鬱屈した日本の美術様式とは逸脱したアプローチで自身の想像と技術を具現化していけたと思う。みじんこは「ミクストメディア」と呼ばれる一定の素材、形状にはまらない立体彫刻を得意としており、1997年の個展では展示空間自体を一つの作品とする「インスタレーション」をおこなった。近年は、創作活動を一時中断しているが、道はまだ続いている。なぜなら、私の道はここにあるからだ。

「反・天使祭」
1994.1.11〜1.16
京都市南区 洗濯船1Fギャラリーはねうさぎ
反天使祭

先輩の人形作家との二人展。両者とも立体作品を展示。テーマは、自己の中に妄想し追い求めながらも得られない陰影的な存在。素材としては木、石膏、石粘土、新聞紙、ボンド、ワイヤー、枯れた花、虫の死骸(写真左の少女の額にくっついている蛾)など。展示最終日には、会場にて小劇とカクテルパティーが催された。当時の作品の記録写真がほとんど残っていないので、「反天使祭」の作品としては残念ながらこのポストカードしかお見せできない。また、作品の多くは買い取られており、手元にない。

11/28公開!

[穴學]展
ANALOGY
1994.10.5〜10.17
大阪市阿倍野区 GALLERYi-chi
穴學 穴学 ANALOGY

[穴學]ANALOGYとは、心象に潜む不安や悦楽、さらにそれらから無限に増殖する深遠を「穴」にanalogy(相似、類似の意)化して具現化する学問としてみじんこが命名した造語である。ポストカードにある造型物は、縦140センチ、横100センチ、重量70キロに及ぶミクストメディア作品。

「永遠回帰」展
〜微生物培養インスタレーション〜
1997.3.18〜3.23
京都市左京区ギャラリーはねうさぎ
「永遠回帰」微生物培養インスタレーション

この個展は、下の写真にあるように、壁一面に自作のプランクトン培養装置を設置し、試験管内で植物プランクトンを培養し、彼等の増殖過程を観察することによって、永遠の命の連鎖、己の継続、しいては輪廻転生を問いかけるインスタレーション。詳細はいずれご紹介する。

微生物培養インスタレーション ボルボックス培養装置 「永遠回帰」展での微生物培養インスタレーション風景。壁に設置された植物プランクトンの一種であるボルボックスの培養装置。試験管それぞれにボルボックスが入れられており 展示期間中に急速に増殖していく。下面には蛍光管が仕込まれており、ボルボック スの光合成を促す。
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