種類:トリックテイキングゲーム(ビッド系)

原産国 ウクライナ

プレイ人数:3人

使用カード:2〜8のカードを除く24枚

ゲームの目的:宣言者はトリックの点数とメーキング(後述)の点数の合計で宣言以上の点数をとる。

スタート準備:各人に7枚ずつ配り、残りの3枚をウィドウとします。

宣言:自分が宣言者となって、他の2人と点数を取り合います。ディーラーの左隣の人から順に宣言するかパスします。宣言では自分の獲得できそうな点数を10点単位で宣言することができます。最低点数は100点です。前の人が宣言したら、次の人はそれよりも大きな宣言をするか、パスします。こうして最高点数を宣言した人が宣言者となります。

カードの強さ:
 A・10・K・Q・J・9

カードの点数:
 A 11点
 10 10点
 K  4点
 Q  3点
 J  2点
 9  0点   (合計120点)

メーキング(後述)による点数:
 スペード  40点
 クローバー 60点
 ハート   80点
 ダイヤ  100点

スタート準備2:宣言者は3枚のウィドウを全員に見せてから手札に加えます。そして手札からいらないカードを1枚ずつ他の2人に渡します。このときは裏向きのままです。最終的に手札は8枚になります。

ルール1:特別に最初の人が100点の宣言をして、他の2人がパスして宣言者が決定した場合は、ウィドウを見せずに手札に加えることができます。

ゲームスタート:宣言者から手札から1枚カード(台札)を場に出します。次の人は台札と同じスートのカードを出すことができます。3人がカードを出し合い、最も強いカードを出した人がそのトリックを獲得します。次のトリックは前のトリックを獲得した人から始めます。

進行1:台札と同じスートを持っていないときは別のスートを出すことができますが、この場合どんなに強いカードを出してもトリックを取ることはできません。

メーキング:同じスートのKとQを持っていたら、自分から始めるトリックの時にその2枚を公開する事ができます。メーキングを公開した場合は次のトリックで必ずそのカードのどちらかを出します。メーキングを行うと、そのカードのスートが切り札となり、上述の通りスートにより点数がもらえます。メーキングに使用したもう1枚のカードは公開したまま、手札の一部として使用します。

進行2:メーキングがあった場合切り札が決まります。台札と同じスートを持っていない場合は切り札を出すことができます。切り札を含むトリックでは最も強い切り札を出した人がトリックを獲得します。

ゲーム終了:8トリック行ったところでゲーム終了。宣言者が宣言点数以上獲得した場合、宣言者の勝ち。獲得できなかった場合は負けとなります。

点数:宣言者が勝った場合、宣言者は宣言した点数を獲得します(獲得した点数ではありません)。宣言者が負けた場合は、宣言者の点数から、宣言した点数を引きます。宣言者以外の2人は、宣言者の勝ち負けに関わらずそれぞれ自分が獲得した点数を得ます。

勝敗:1000点先取した人が勝ちます。但し、1000点に到達するときは宣言者で勝利する必要があります。宣言者以外の時に1000点を超えた場合は、995点としてゲームを続けます。