種類:トリックテイキングゲーム(ノンビッド)

原産国:ドイツ(17世紀頃)

プレイ人数:2人

使用カード:2〜8のカードを除く24枚

ゲームの目的:トリックを獲得してより多くの点数をとる。

スタート準備:2人に6枚ずつ配り、残りは山札とします。山札の一番上のカードをめくり、そのカードと同じスートが切り札になります。めくられたカードは第1トリックの勝者が9を持っていればその9と交換することができます。その後このカードは最後の山札として使用されます。

カードの強さ:
 A・K・Q・J・10・9

カードの点数:
 A 11点
 K  4点
 Q  3点
 J  2点
 10  9点
 9  0点
最終トリックの勝者    10点
切り札のマリッジ(後述) 40点
切り札以外のマリッジ   20点

ゲームスタート:子から手札から台札として1枚カードを場に出します。次に親がカードを1枚出します。このとき切り札以外のスートは関係ありません。違うスートでもカードが強ければ勝ちです。ただし切り札に対しては切り札でしか勝つことはできません。強いカードを出した方が、 場に出された2枚のカードを獲得できます。

注意:オリジナルルールでは台札と違うスートの場合は、切り札でない限りトリックを獲得することはできません。

進行1:1トリック終了したら、トリックをとった方から順に1枚ずつ山札から手札にカードを補充します。そして常にカードが6枚になるようにします。山札がなくなったら手札だけでプレイします。

進行2:次の回は前回トリックをとった人から始めます。

マリッジ:同じスートのKとQを持っていたら、自分から始めるトリックの時にマリッジと宣言してその2枚を公開する事ができます。マリッジを公開した場合は次のトリックで必ずそのカードのどちらかを出します。このカードでトリックをとるとマリッジの点数がもらえます。マリッジのもう1枚のカードは公開したまま、手札の一部として使用します。

クローズ:トリックの勝者はその時点で山札を使えなくすることができます。クローズされた後は手札だけでプレイします。クローズされた後は他のトリックテイキングゲームと同様、台札と同じスートのカードを出さなくてはならなくなります。同じスートがないときは他のスートのカードを出すことができますが、切り札でない限りそのトリックをとることはできません。

勝敗:獲得した点数がはやく66点に到達した方が勝ちです。ゲームの途中でも66点になったら勝ちです。クローズが行われた場合、最終トリックの10点は向こうになります。また、どちらも66点にならなかった場合は、クローズを宣言した方の負けになります。