種類:トリックテイキングゲーム(ビッド系)

原産国:イギリス?

99の4人バージョンです。3人用と違うところに下線を引きます。

プレイ人数:4人

使用カード:ジョーカー除く52枚のカード

ゲームの目的:宣言以上のトリックを取る

スタート準備1:各人にカードを全て配ります(1人13枚)。最初のゲームは切り札は決まっていません。2回目のゲームから切り札があります。

切り札:前回のゲームで宣言トリック数を獲得した人数により切り札が決定します。
4人の時:切り札なし
3人の時:クローバー
2人の時:ハート
1人の時:スペード
0人の時:ダイヤ

スタート準備2:それぞれ手札から3枚ずつカードを出し、自分の前に伏せておきます。このカードのスートが以下のルールで自分の宣言トリック数となります。カードは誰にも見せませんので、誰が何トリック宣言したかはゲームが終了するまで分かりません。

宣言トリック数:伏せたカードのスート1枚につき次の宣言をしたことになります。
クローバー 3回
ハート   2回
スペード  1回
ダイヤ   0回
ダイヤ3枚 0回または10回
例)クローバー3枚なら9トリック、ハート1枚とスペード2枚なら4トリックの宣言になります。
  ダイヤ3枚の場合0回か10回か公開しなくてはなりません。

カードの強さ:
A・K・Q・J・10・・・3・2

プレミアムビッド:トリックの宣言以外に次のような宣言をすることができます。
 デクレア:宣言トリック数を示す3枚のカードを公開します。宣言成功の場合30点のボーナス
 リビール:手札および上記の3枚のカード全てを公開します。宣言成功の場合60点のボーナス
但し、プレミアムビッドは1人しか成立しません。
デクレアを宣言した人がいたら、リビール以外宣言できません。
失敗した場合はボーナス点だけマイナスされます。

ゲームスタート:ディーラーの左隣の人からゲームスタート。手札から台札として1枚出します。他のトリックテイキングゲームと同じく、他の人は台札と同じスートのカードを出すことができます。そのトリック中でもっとも強いカードを出した人がそのトリックを獲得します。次のトリックは前のトリックを獲得した人から始めます。

ルール:もし同じスートがなければ、別のスートのカードを出すことができますが、このときはどんなに強いカードを出してもトリックを獲得できません。ただし切り札がある場合は切り札の中でもっとも強いカードを出した人がトリックを獲得します。

ゲーム終了:10回のトリック終了後、最初に自分の前に出しておいた3枚のカードを開いて、自分が宣言していたトリック数を公開します。獲得したトリック数が宣言以上なら宣言成功。未満なら宣言失敗。

点数:獲得トリック数+成功点
成功点は宣言成功者の人数によって決まります。
宣言成功者が4人の時  0点
宣言成功者が3人の時 10点
宣言成功者が2人の時 20点
宣言成功者が1人の時 30点
例)宣言成功者が自分1人で、自分が7トリック取った場合37点
  宣言成功者が3人で、自分が5トリック取った場合15点
  宣言失敗して2トリック取った場合2点

また、上述の通り宣言成功者の人数により次回のゲームの切り札が決まります。

勝敗:ディーラーを交代しながらゲームを続けて、最初100点に達した人が勝ち。同時に達した場合は点数の高い方が勝ち。また、点数も同じ場合は引き分け。