パイ・ゴウ(パイガオ)

種類: ギャンブル系(カジノ

原産国: 中国

プレイ人数: 2〜6人

使用カード: ジョーカーを含む53枚のカード

パイゴウは古代中国ではドミノに似た牌を使って行なわれていましたが、現代ではポーカーと交わり、
ポーカーの役を使ったカジノゲームになりました。
(しかしながら、最高の役はエース4枚とジョーカーの組み合わせで5エースといいます)

まず、プレイヤーには7枚のカードが配られ、それを2つのポーカーハンド(手札)に分けます。
一般のポーカーと同様に、5枚のカードを含む最初のハンド、そして残り2枚のカードのセカンドハンドです。
その後、カードを伏せて、テーブルに置きます。

ただし、5枚の手札は、2枚の手札より強くなければならないというルールがありますので、
2枚の手札が5枚の手札より強い場合は、ファールになってしまい、即座に負けてしまいます。

ジョーカーはワイルドカードで5枚目のエースかフラッシュやストレートを成立させるために使用することはできますが、
ペア、スリーカード(スリー・オブ・ア・カインド)、フルハウスなどを成立させるために使用することはできません。

ディーラーも同様に7枚のカードを持ち、それを2つのポーカーハンドに分けます。
プレイヤーがカードを分け終わったら、ディーラーは自分のカードを表向きにします。

デイーラーがカードを表向きにしたら、ディーラーから見て右側のプレイヤーからカードをオープンしていきます。

勝敗:ブラックジャックと同様、基本的にディーラとの勝負です。

どちらの手札もディーラーに勝った場合、プレイヤーの勝ちとなります。
どちらか片方の手札が勝った場合は引き分けとなります。
プレイヤーとディーラーが同じ手だった場合はディーラーの勝ちとなります。

勝てば賭けた分が配当として入ってきますが、ギャンブル部分については自分たちでルールを決めてもよいと思います。

パイガオの役(上から強い順、基本的にはポーカーと同じです)


5エース:エース4枚とジョーカー

ロイヤルストレートフラッシュ:5枚とも同じスートで、10〜Aの連番

ストレートフラッシュ:5枚とも同じスートで、5枚連番。

フォーカード:同じ数のカードが4枚、残りの1枚は何でも良い。

フルハウス:同じ数のカードが3枚と別のカードで同じ数のカード2枚。

フラッシュ:5枚とも同じスート (ジョーカーを含んでも良い)

ストレート:スートはバラバラで、5枚連番。(ジョーカーを含んでも良い)

スリーカード:同じ数のカードが3枚ある。他の2枚は何でも良い。

ツーペア:同じ数が2枚(ペア)の組が2組ある。残りの1枚は何でも良い。

ワンペア:同じ数のカード(ペア)が1組だけある。残りの3枚は何でも良い。

ノーペア:役なし


補足1:高い数字のツーペアがある場合は、カードを分ける際にワンペア同士にしたほうが勝率が高いでしょう。

補足2:ディラーは「ハウスウェイ」というカジノごとの独自の法則によってカードを分けますが、 
   基本的には負けるよりは引き分けを狙ってカードを分ける傾向があります。