種類:トリックテイキングゲーム(ビッド系)

原産国:イタリア

プレイ人数:3人

使用カード:8,9,10のカードを除く計40枚のカード

ゲームの目的:ビッダーが全32点のうち17点とる

スタート準備:ディーラーは各人にカードを12枚ずつ配ります(2枚まとめて配ります)。残りの4枚はウィドーとして場に裏向きのまま置いておきます。ディーラーは1ゲームごとに交代して下さい。

宣言:ディーラーの左隣の人からパスかスタンドの宣言を行います。過半数の点数を取れると思うときはスタンドと宣言し、宣言者がビッダーとなります。パスしたときは次の人に宣言の機会が移ります。

カード請求:ビッダーが決まったらビッダーは欲しいカードを3枚まで請求する事ができます。請求されたカードを持っている人はそのカードをビッダーに渡さなくてはなりません。また、ビッダーはもらったカードの枚数分、いらないカードを渡します。請求されたカードをだれも持っていない場合は、ウィドーの中ということになり、カードをもらうことはできません。

リマリッジ:カード請求が終わったら、ビッダーの左隣の人がウィドウの4枚をもらい、いらないカードを4枚捨てます。捨てられたカードは裏向きのまま置いておき、最終トリックの勝者がその4枚を獲得します。ウィドウをビッダーがもらえないところがこのゲームの特徴で、ゲームをおもしろくさせる要素になっています。

カードの強さ:3・2・A・K・Q・J・7・6・5・4

ゲームスタート:ビッダーの左隣の人から台札として1枚カードを出します。他のトリックテイキングゲームと同じく、他の人は台札と同じスートのカードを出します。その中でもっとも大きなカードを出した人がそのトリックを獲得します。次のトリックは前のトリックをとった人から始めます。

ルール:このとき同じスートがなければ違うスートを出すことが出来ますが、このときはどんなに大きなカードを出しても勝つことはできません。また、このゲームには切り札はありません。

獲得したカードの点数:
 32KQJ:各1点
   A  : 3点
 7654 :各0点   合計32点

勝敗:12回のトリックを取り合い合計点数を計算し、ビッダーが17点以上取れば勝ちです。獲得点数から16点を引いた点数ずつを他の2人からもらいます。ビッダーが17点取れなかった場合は負け、17点から獲得点数を引いた点数ずつ他の2人に支払います。

カードの請求枚数によって点数に以下の倍率がつきます。

カード請求枚数

勝ち
負け

3枚

1倍

1倍

2枚

2倍

1倍

1枚

3倍

2倍

0枚

4倍

3倍

注意:請求した枚数で、実際に受け取った枚数ではありません。3枚請求して1枚がウィドウにあった場合でも3枚請求になります。2枚請求にはなりません。