種類:ページワン系

考案者:まつもとぶらざーず

ダウトページワン(アメリカン)をたして2で割ったようなゲーム。

プレイ人数:2人

使用カード:ジョーカー2枚を含む54枚

ゲームの目的:手持ちのカードを全て出す、または相手の手札を20枚以上にする。

スタート準備:一人に7枚ずつ配ります。残りのカードは山札として中央に置き、最初の1枚目をめくって、互いがスートと数字を確認した後、裏向きにして場札として山札の隣に置きます。以後、このゲームでは場札も山札も裏向きのまま進行します。

ゲームスタート:先攻(コイントスで決めるとのことです)の人は手札から1枚を、場札の上に裏向きのまま出します。カードを出す際は必ず出すカードのスートと数字を宣言しなくてはなりません。宣言できるカードは場札と同じスートか同じ数字のカードに限られます。ただし出すカードは裏向きですので、必ずしも宣言どおりのカードを出す必要はありません。

進行1:後攻は先攻が宣言したカードの同じスートか同じ数字のカードを同じように宣言しながら裏向きに出します。もし出したいカードがない場合は山札から1枚とり、相手に順番を移します。山札がなくなったら、たまった場札を集めてまた山札を作ります。

ダウト失敗:相手が出したカードが、宣言したカードではないと思った場合は、「ダウト」をすることができ、ダウトしたカードを表向きにします。表向きのカードが相手の宣言したカードまたはジョーカーであった場合、「ダウト失敗」となり、ダウトした人は山札から3枚カードを取らなくてはなりません。カードを取った後は表向きにした場札を再び裏返しにして、「ダウトした人」の順番でゲームを再開します。場札はそのままです(ダウトされて一度表向きにされたカードが次の場札になるということです)。

ダウト成功:ダウトして相手のカードを表向きにしたとき、相手が宣言したカードと異なっていた場合、「ダウト成功」となり、ダウトされた相手は、自分の出した場札(ダウトされて表向きにされたカード)とさらに山札から5枚取って、手札に加えます。その後は「ダウトした人」の順番でゲームを再開します。場札はこのときの一番上にある場札になります。一番上の場札をめくって互いがカードを確認した後、スタート時と同様、裏向きにします。

ジョーカーダウト:後攻側のみ行うことができます。相手の出したカードがジョーカーだと思った場合、「ジョーカーダウト」をすることができます。ダウトしたカードをめくって、そのカードがジョーカーだった場合、「ダウト成功」となり、出したジョーカーとさらに山札から7枚取り、手札に加えなくてはなりません。また、次の順番は場札を確認した後、後攻からになります。「ジョーカーダウト」したときにめくったカードがジョーカーでなかった場合、「ダウト失敗」となります。山札から5枚取り、手札に加えます。次は先攻の順番になります。

ペナルティーカード:特別なカードがあって、そのカードを出せば(宣言すれば)、次の人はペナルティーを受けます。ペナルティーカードを出すときも、スートと数字を宣言しながら裏向きに出します。よって、ペナルティーカードに対してももちろんダウト可能です。

 A:スキップストップ・・・相手が3を出した(宣言した)場合、1回休みとなりますが、Aを出せば(宣言すれば)帳消にした上に、
              もう一回カードを出すことができます。
 2:ドローツー・・・相手は山札からカードを2枚取らなくてはなりません。2で返すことができます。
           相手が2枚カードを取った場合、再び自分の順番になります。
           相手が2を出した場合は、自分にドローフォー(4枚山札から取る)が掛けられた事になります。
           ドローの枚数が増えても、2を出せば(宣言すれば)返すことができます。返されるたびにドローの枚数が2枚ずつ増えます。
 3:スキップ・・・相手の順番を飛ばし、もう一度自分の順番にできます。Aで返すことができます。
 8:スーとチェンジ・・・スートを自分の好きなものに変えることができる。
2返し:ドローが4枚以上になっているとき、ドローの枚数と同じ数字のカードを出せば(宣言すれば)、ドローの効果が消えます。
    例えば、ドローが6枚になっているときに、6を出せば(宣言すれば)、ドローの効果は消え、6を場札として相手の順番でゲームが再開されます。

特殊ルール:ドロートゥーによる罰則が無い限り、同じ数字が4枚そろった場合はそれを相手に見せ、自分の順番のときに1枚のカードとして出すことができます。ただし、一番下になるカードは場札と同じスートであること。残りの3枚の順序は自由で、一番上にきたカードが次の人に対する場札となります。

ページワン:残り1枚になるときには、ページワンと宣言します。上がるときはストップと宣言します。 宣言を忘れた場合は相手が場札を出した後に山札から3枚カードを取らなくてはなりません。

ページワンダウト:相手がページワンしたとき、ドローツーで2の出し合いが続いている場合、特別に「ページワンダウト」を行うことができます。「ページワンダウト」を行った場合、相手の最後のカードを公開します。このとき「2返し」できるカード(2またはドローの枚数と同じカードまたはジョーカー)だった場合、「ダウト成功」となり、相手は山札から5枚取り、手札に加えます。さらに自分の順番からゲームを再開します。もし相手の最後のカードがそれ以外のカードだった場合、自分が山札から3枚とり、手札に加え、さらに相手の上がりとなります。

注意:ページワンやストップに対しても当然通常のダウトを行うことができます。

勝敗:先にカードを無くしたほうが勝ちです。また、手札が20枚に達したら負けとなります。

点数:上がったときの相手のカードの枚数が点数になります。また、相手の手札を20枚にして勝った場合は20点となります。