種類:トリックテイキングゲーム(ブリッジ系)
原産国:ドイツ
プレイ人数:4人
使用カード:2〜8のカードを除く24枚を2セット、計48枚
ゲームの目的:パートナーで101点先取する。
スタート準備:向かい合った2人同士がパートナーになります。4人に5枚ずつ配り、残りは山札とします。山札の一番上のカードをめくり、そのカードと同じスートが切り札になります。めくられたカードは第1トリックの勝者が9を持っていればその9と交換することができます。その後このカードは最後の山札として使用されます。
カードの強さ: A・10・K・Q・J・9 カードの点数: A 11点 10 10点 K 4点 Q 3点 J 2点 切札9 10点 他の9 0点 最終トリックの勝者 10点
ゲームスタート:ディーラーの左隣の人から手札から台札として1枚カードを場に出します。他のトリックテイキングゲームと異なり、台札と同じスートを出す必要はありません。別のスートのカードを出すことができますが、このときはどんなに強いカードを出してもトリックを獲得できません。ただし切り札がある場合は切り札の中でもっとも強いカードを出した人がトリックを獲得します。次のトリックは前のトリックを取った人から始めます。
ルール1:2枚ある同じカードが同一トリックに出た場合は、先に出したほうが強くなります。
宣言:トリックに勝った人は自分の手札から以下の役を公開して点数を得ることができます。またはパートナーに役を公開する権利を与えることもできます。公開は1回に付き1つの役だけ行うことができます。公開した役は自分の前にさらし、そのまま手札として使用します。
ロイヤルマリッジ 40点 (切り札のKQ) マリッジ 20点 (切り札以外の同スートKQ) ダブルロイヤル 80点 (切り札のKQKQ) ダブルマリッジ 40点 (切り札以外の同スートKQKQ) 5枚の9 101点 (9が5枚)
注意:同じスートのマリッジを2つ宣言することはできません。同時に4枚公開したときのみ、ダブルマリッジとして点数を獲得できます。
進行1:1トリック終了したら、トリックをとった方から順に1枚ずつ山札から手札にカードを補充します。そして常にカードが5枚になるようにします。山札がなくなったら手札だけでプレイします。
進行2:山札がなくなったら、普通のトリックテイキングゲームのように、台札と同じスートのカードしか出せなくなります。さらに、可能であれば前のカードより強いカードを出さなくてはなりません。台札と同じスートがなければ切り札を出さなくてはなりません。切り札もなければ、他のスートのカードを出すことができますが、トリックに勝つことはできません。
ノック:どちらかのチームが101点に到達したら、テーブルをノックし、勝利を宣言します。ただし、このゲームでは獲得した点数を記録することはできません。したがって、全て暗算で計算することになります。
点数1:ノックに対して、相手のチームがそれを認めれば、ノックしたチームの勝利です。ゲーム点1を獲得します。ノックに対して101点に到達していないと思えば、ガイゲルと宣言することができます。このとき本当に101点に到達していなければ、ガイゲルしたほうが2点を獲得します。また、実際に101点を超えていれば、ノックしたチームが2点を獲得することになります。
点数2:逆に、相手チームが101点に到達しているのに、相手チームがノックしていないときも、ガイゲルと宣言できます。このとき本当に101点に到達していれば、ガイゲルを宣言したチームが1点獲得します。しかし、実際にまだ101点に到達していなかったときは、相手チームが2点獲得することになります。