種類:トリックテイキングゲーム(ビッド系)
原産国:スイス?
プレイ人数:2人
使用カード:2〜6のカードを除く32枚
ゲームの目的:トリックを獲得して役を作り、より多くの点数をとる。
スタート準備1:2人にそれぞれ6枚ずつ配り(3枚ずつ2回)、残りは山札とします。山札の一番上のカードをめくり、そのカードと同じスートが切り札になります。めくられたカードをアップカードと呼びます。アップカードは山札の一番下に入れ(カードが半分見えるようにします)、最後の山札として使用されます。
宣言:子から以下の3種類の宣言をします。
子の宣言(1回目) 1.テイクイット:アップカードを切り札として子が宣言者になることを宣言し、ゲームスタート。 2.シュマイス?:配り直しを提案します。 親の対応 同意:配りなおしに同意したことになり、親を交代して配りなおしになります。 拒否:アップカードを切り札として子が宣言者になり、ゲームスタート。 3.パス:宣言者になることを拒否します。 親の対応 親が宣言することになります。子と同じく3種類の宣言があります。 親の宣言(1回目) 1.テイクイット:アップカードを切り札として親が宣言者になることを宣言し、ゲームスタート。 2.シュマイス?:配り直しを提案します。 子の対応 同意:配りなおしに同意したことになり、親を交代して配りなおしになります。 拒否:アップカードを切り札として親が宣言者になり、ゲームスタート。 3.パス:宣言者になることを拒否します。 子の対応 再び子が宣言することになります。同じく3種類の宣言があります。 子の宣言(2回目) 1.切り札を指定:子が自分の好きな切り札を指定して宣言者になり、ゲームスタート。 2.シュマイス?:配り直しを提案します。 親の対応 同意:配りなおしに同意したことになり、親を交代して配りなおしになります。 拒否:子が自分の好きな切り札を指定して宣言者になり、ゲームスタート。 3.パス:宣言者になることを拒否します。 親の対応 同意:親が自分の好きな切り札を指定して宣言者になり、ゲームスタート。 拒否:配りなおしになります。
アップカード:アップカードが切り札の時、切り札の7を持っている人は、宣言の後にアップカードと交換することが出来ます。
カードの強さ: 切り札 J・9・A・10・K・Q・8・7 その他 A・10・K・Q・J・9・8・7
ゲームスタート:宣言終了後更に3枚ずつカードを配り、合計9枚とします。残りのカードは最初の1枚だけを表向きにして脇に置き、今後使用しません。次に手役の公開を行います。
手役の公開:手役は同スートの3枚以上連番(シークエンス)に認められます。枚数によって点数が違います。
3枚連番 20点 4枚連番 40点 5枚以上 50点
公開方法:手役による点数は親または子片方しか認められません。まず、子が点数を公開します。手役が複数ある時は合計点数を公開します。カードを公開する必要はありません。
子が公開したら、親は 自分の方が高い場合 「ノットグッド」と言い、点数を公開します。 → 親が得点 自分の方が低い場合 「グッド」と言い、公開を放棄します。 → 子が得点 自分と同点の場合 「イコール」と言い、役に使用されている最高位のカードを比較 互いに最高位のカードを宣言して、高い方が得点します。 どちらも同じ強さの時は切り札の方が得点します。 どちらも切り札でなければどちらも得点しません。 注意:シークエンスでのカードの順序はA・K・Q・J・10・9・8・7
トリックゲームスタート:子から自分の手札から好きなカードを1枚出します。これに対し、親は
1.同じスートのカード 2.同じスートのカードがない場合は切り札 3.切り札に対しては、それよりも強い切り札
を出さなくてはなりません。上のルールに従えるカードがない場合は他のカードを出すことができます。出し合ったカードが同じスートであれば強いカードを出した方が勝ち、その2枚のカードを獲得できます。どちらかが切り札を出した場合は切り札のカードを出した方が勝ちです。2枚のカードを獲得します。次のトリックはカードを獲得した方から行います。
トリックの得点: 切り札J: 20点 切り札9: 14点 A :各11点 10 :各10点 K :各 4点 Q :各 3点 J :各 2点 その他 : 0点 最終トリック : 10点 合計162点
ベラ:手札に切り札のKとQがある場合20点を獲得します。点数は2枚目を出したときに加算されます。
勝敗:9トリック行い、手札がなくなったらゲーム終了。トリックの点数と手役等の点数を合計して、宣言者は相手よりもより多くの点数を獲得すれば勝利。同点なら引き分け、相手よりも点数が少なければ負けです。
点数: 宣言者が勝利:2人ともそれぞれ獲得点数を加算します。 引き分け :宣言者の得点は認められず、相手のみ得点します。 宣言者の負け:宣言者は得点できず、相手は宣言者の得点と自分の得点の合計点を加算します。