種類:トリックテイキングゲーム(ノンビッド系)
考案者:筆者
プレイ人数:4人
使用カード:ジョーカーを1枚含む53枚のカード
ゲームの目的:トリックによる得点と捨て札による得点の差を0に近づける
スタート準備:4人に9枚ずつ配り、残りを山札とします。最初に山札の一番上のカードをめくります。 このカードのスートが切り札となります。このカードはこのゲーム中で使用することはありません。
カードの強さ: ジョーカー・A・K・Q・J・10・・・3・2
ゲームスタート:ディーラーの左隣の人からゲームスタート。手札から台札として1枚出します。他のトリックテイキングゲームと同じく、他の人は台札と同じスートのカードを出すことができます。そのトリック中でもっとも強いカードを出した人がそのトリックを獲得します。次のトリックは前のトリックを獲得した人から始めます。
ルール1:もし場札と同じスートがなければ、別のスートのカードを出すことができますが、このときはどんなに強いカードを出してもトリックを獲得できません。ただし切り札がある場合は切り札の中でもっとも強いカードを出した人がトリックを獲得します。
注意:最も弱いカードを出した人はトリックの敗者とします。トリックを獲得した人はトリックの勝者とします。記憶しておいて下さい。以下のルールで必要になります。
ルール2:全員が同じスートを出した場合は最も弱いカードを出した人がトリックの敗者になります。切り札以外で台札と異なるスートを出した人がいたら、その人がトリックの敗者。複数いた場合はカードの強さが低い方、カードの強さも同じ場合はクローバー→ダイヤ→ハート→スペードの順に弱くなります。
ルール3:トリックの勝者は手札から1枚捨て、裏向きのまま自分の前に置いておきます。そして山札の一番上のカードをめくり手札に加えます。捨てたカードは後で得点になります。この得点とトリックによる得点を等しくすることが目的です。
ルール4:トリックの敗者も手札から1枚捨て、裏向きのまま自分の前に置いておきます。そして山札の一番上のカードをめくり手札に加えます。
トリックによる得点:1トリックにつき10点 捨て札による得点 :A〜10 1〜10点 JQK 10点
終了:9トリック行い、手札と山札が無くなったところでゲーム終了。最終トリックはルール3と4の捨て札は行いません。
勝敗:ゲームが終了したら、自分の捨て札をそれぞれ公開します。トリックによる得点と捨て札による得点を計算し、その差が0に最も近い人が勝者です。同点の場合は獲得トリック数の多い方が勝ちです。
戦術:トリックを1つ取る度に10点捨て札する事になります。しかしながら、トリックの敗者になったときも捨て札するので、計画的に捨て札する必要があります。最終トリックが勝敗の行方を左右するかもしれません。