紺屋の青バイだったんです

記念すべき100題目なんですが、 更新するのも1年3か月ぶりなもんでお恥ずかしい限りです。
その間、愛用していたiMacが動かなくなりまして、泣く泣くPowerBook G4に代替わりしました。
しかし、いまだにiMacには未練があります。できることなら修理して使いたいです。
ここをクリックしていただくと、かわいいiMacとその友達Macintosh Plusくんが見られるように
しておきます。


さて、ついに「落語のコトバ」も100題目をむかえました。9年もコツコツと更新してやっと
100題です。こんなページでも読んでくださる方がいらっしゃいます。
そんな方のなかに、わたしの間違いをそっと訂正してくださる方もいらっしゃいました。
さすがに最近は落語もDVDで見るようになりましたが、このページを立ち上げた頃は落語のテープ
を何度も聞いては書き取りして作成していましたので、わたしの聞き間違いや思い込みも多かった
のです。
そんな聞き違いで勘違いしていたのが、そもそもの記念すべき第1題目「紺屋の青兵衛」だったんです。
これは枝雀師匠の「うなぎや」からもってきたコトバでした。
うなぎの中でも胴太で背が青みがかっていかにも強そう!なので紺屋の浜で採れた「青兵衛」とうなぎや
が名付け、さらにちょっと背の黒いのは炭屋の浜で採れた「黒兵衛」、そして背の白いのは警察の浜で
採れた「白兵衛」・・・・だと、mommosanは聞きとりました。
うなぎ1匹、1匹に名前を付けるなんて!ほんとにおもしろいじゃありませんか。
でも、良く考えてみると最後のオチになる「警察の浜で採れた白兵衛」が「しろべえ」じゃ ちょっと
おかしいのですね。だって警察官が乗るのは白バイです。
それで、このページを読んでくださる方からご指摘をいただきました。
もともと枝雀師匠は「バイ」「バエー」って言うんです。そんな感じに発音するそうです。
そこで、「あおべえ」じゃなくて「あおばい」って枝雀師匠は言っているのではないですか?と指摘
をいただいたのです。
そうですよね。そのとおりですよね。それなら警察の浜で採れたのは「白バイ」な んです。
これですっきりしました。

やっとおまわりさんが白バイに乗れました!







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