幽霊のラインダンス、ガイコツのストリップ

1999年11月6日、kumasanのお父さんが亡くなりました。
連絡を受けて、急いで北海道に飛び、あわただしく葬儀を済ませました。

なにしろ、埼玉生まれの埼玉育ちのmomosanにとって、北海道での葬儀は、とっても難儀でした。
お母さんは入院中なので、一時外泊して車椅子でした。
施主はkumasanですから、momosanは施主の妻ということになります。
北海道の葬儀は流儀も宗派も違います。
ほんとに、ゆるくなかったです。
そのなかで、北見、女満別、常呂から駆けつけてくれた叔母さまたちが、じつに元気で、頼もしかったです。
道東の女性陣は力強いですね。

身体は弱かったですが、誰からも好かれる、やさしいお父さんでした。
今年は、枝雀師匠といい、お父さんといい、momosanの大切な人が、どんどん遠くへ行ってしまう一年でした。

今回も「地獄八景亡者戯」(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)からもってまいりました。
足のない幽霊のラインダンス、もともと骨だけのガイコツのストリップって、いったいどんなんでしょう?

きっと、あの世で、枝雀師匠とお父さんが並んで腰掛けて、見物しているにちがいありません。


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