かーさんを殺したな

なんも物騒な話をしようというのではありません。

今回はkumasanからのリクエストで再び「後生鰻」(ごしょううなぎ)からもってきました。

ここで言う「かーさん」とは、「蚊さん」のことです。

そうです、蚊です。あの蚊なんです。

お寺でありがたいお説教を聞いてきた旦さんが、それを忠実に実行しようとするんです。

どんなお説教かといいますと、「殺生の戒め」です。どんな小さな生き物でも、殺さないで助けてやると、来世で極楽に行けるというものです。

舞台は暑い夏です。

旦さんの話を聞きながら、番頭はんが腕にとまった蚊をパチーンっと勢いよくたたきます。

すると旦さん

「今、かーさんを殺したな」

番頭はんは開いた口がふさがりませんでした。

momosanの母親は小さな畑で無農薬野菜を作り、それをうちに届けてくれます。

肉も野菜もなんだか安心して食べられない昨今、うれしいことであります。

この野菜がすごい・・・大根は根性が曲がっているのか、大いに太くて曲がっている。

ほうれんそうの葉はばかでかい・・

ピーマンはまるまる太って、包丁で真っ二つに切ったら、青虫さんがこんにちはー・・・


戻りまっか?(演題別索引に)

戻りまっか?(落語のコトバに)