きゃーばたばた、きゃーばたばた、きゃーばたばた


これを見て、ピンときた方はかなりの落語通です。
この落語の中では、このコトバが何遍となく繰り返されるのです。

みなさんは、これを見てなにを連想されるでしょうか?
とにかくのっぴきならない大事件がもちあがっているんだなーと、思われるでしょう!

そうです!その通りです。

これは、自分の大嫌いなものと直面した時の人間の心理を表したコトバなのです。

では・・その大嫌いな物とは、何か?

それは、まんじゅうなのです。

かの有名な落語「饅頭こわい」(まんじゅうこわい)からもってまいりました。
世の中で饅頭が一番恐いと言う、みっつぁんこと、佐藤蜜太郎さんは、まんじゅうの「ま」の字を聞いただけで身体の震えが止まらなくなるのでした。
そのみっつぁんを困らせてやろうと、長屋の連中が、みっつぁんの家に、あらゆる饅頭を投げ込みます。

じょうよ饅頭、へそ饅頭、三笠、きんつば、たいこ饅頭・・ありとあらゆる饅頭を投げ込み、彼が、きゃーばたばた、きゃーばたばた、きゃーばたばたする様子を見てやろうとするのですが、実はみっつぁんは、大の甘い物好きで、それをぱくぱく食べてしまったという話です。

momosanもまんじゅう大好きです。

もともと「つぶしあん」の薄皮まんじゅうが好きでしたが、最近はオトナ(?)になったのか、さらりとした「こしあん」の茶まんじゅうが好きです。

伊香保温泉の清芳亭の「湯ノ花まんじゅう」はおいしいですよ。


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