おおー暑やの、暑やの、暑やの

暑い日がまだまだ続きます。

こういう時は、「船弁慶」(ふなべんけい)から史上最強のおかみさん、「かみなりのお松」さんに、再度登場していただきましょう。

詳しくは、落語のコトバNO.20をご覧下さい。

「かみなりのお松」さんとは、長屋に住む喜六さんのおかみさんです。

その気性の激しさから、かみなりのお松と、呼ばれているのです。

喜六さんがおかみさんに内緒で、船遊びに行こうと着物を着替えていると、なんと、おかみさんが帰ってきてしまうのです。

「おおー暑やの、暑やの、暑やの」

おかみさんの大きな声が、外から聞こえてきた途端、喜六さんの身体にビビッと電気が走ったのです。

かわいそうな喜六さん。

この後、喜六さんがどうなったかは、NO.20をお読み下さい。

この「かみなりのお松さん」の描写から、枝雀師匠のボルテージが最大に上がります。

「ぼちぼち芸風変えなあかん」とまで枝雀師匠に言わしめたお松さんて、すごいですね。


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