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パソコン Basic を使う
'96. 7. 4
サブルーチンの意味を理解するために、
無料配布されている VisualBasic の試用版を ちょっと使ってみるだけです。
以下では、VisualBasicを VB と略して書きます。
以下のプログラム例は、フォーム(VBプログラムのウインドウ)をクリックすると、ABC と表示するだけです。
このページに書かれている基本的なことは、他のページでは省略します。
◆VBを起動します。◆
フォームが表示されていない場合は、「表示」→「フォーム」の順にクリックして表示させます。
ソースウインドウが表示されていない場合は、「表示」→「コード」の順にクリックして表示させるか、フォームをダブルクリックして表示させます。
◆ソースウインドウにプログラムを書きます。◆
ソースウインドウの右上にある「プロシージャ」は、「Click」を選択します。
1行目と2行目は既に書かれているので、その間にプログラムを挿入します。
| Private Sub Form_Click() |
Str A '文字を書き込むための場所を決めて、「A」というラベルを付けます。
A = "ABC" 'ラベル A の部分に、「ABC」 と書き込みます。
Print A 'ラベル A の内容をプリント(表示)します。 |
| End Sub |
|
◆作ったプログラムを実行します。◆
「実行」→「開始」の順にクリックします。
フォーム(Form1)をクリックすると、「ABC」と表示されます。
フォーム(Form1)の終了ボタン(X)をクリックすると、このプログラムは終了します。
◆プログラム例の簡単な説明。◆
上記の「ABC」と表示するプログラム例は、実はプログラム全体の中の一部分だけです。
「ABC」と表示するためのウインドウを表示する部分などは、VBが処理してくれるのでプログラムを書く必要はありません。
Private Sub:プログラム全体の部分(Sub=サブルーチン)であることを表わしています。
Privateは、このサブルーチンの種類です。だいたいの意味は、「小さい」という意味です。
Form_Click():このサブルーチンが、フォームをクリックしたときに動作するという意味です。
最後の()は、このサブルーチンが他から受取るデータで、この場合は「空」です。
Private Sub Form_Click():このサブルーチンの名前です。
コンピュータのノートには、Private Sub Form_Click()というラベルが付けられます。
このラベルの後に、具体的な処理内容が書かれます。
コンピュータのノートに、文字列(ストリング)を書くための「A」というラベルを付けます。
A = "ABC"
ラベル A の部分に、「ABC」と書込みます。 |
End Sub | このサブルーチンの最後を示します。 |
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備考:VBの起動時の動作について。
VBプログラムは原則的に、クリックするなどの働きかけによって実行されます。
N88-Basicなどの、Windows以前のBasicと同じように、プログラムを起動したらすぐに実行するようにするには、フォーム(VBプログラム用のウインドウ)を先に表示させる必要があります。
| Private Sub Form_Load()
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| Form1.Show 'フォームを表示させます。
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For N=1 To 10 'プログラム例
Print "ABC "; ' ( ABC と10回表示します。)
Next '
End Sub
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そのままでは End Sub まで実行してからフォームが表示されるので、Show によって先にフォームを表示させます。
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mtoga@sannet.ne.jp 登録日 '96. 6.15
URL : http://www.sannet.page.ne.jp/mtoga/index.html