エンジンメンテ作業実践

ここでは初心者の方でも失敗しないエンジンの基本的なメンテナンスの実践を解説してみたいと思います。ただしあくまでも専門家の実践ではありませんので、実施した事によるエンジントラブルは保証しかねますのでご了承下さい。

ペラジンクアノード交換艇体の金属部分(エンジンやプロペラ)には海水のイオン電気の影響で腐食していきますが、それを防止するためわざと腐食しやすいジンク(亜鉛)を取り付けておりその交換です。
ディーゼル船エンジンオイル交換編大きな船の場合のエンジンオイル交換です。車と違い下からの抜き取りができません。
エンジンオイル交換編最近は4ストエンジンが増えてきています。4ストエンジンは2ストと違いエンジンオイルを交換しなければなりません。車と同じでまめに替えれば長持ちします。
ガソリンフィルター掃除編エンジンをストップさせる原因の中で多いのが、ガソリンタンク内への異物混入のためガソリンが燃焼されないということです。原因はガソリンタンクの錆や水分混入など色々あります。
ギヤオイル交換編高速で回転するギヤ部分は常に新鮮なオイルを注入しないと、大きなトラブルの原因となります。オイルは安い物なので、最低1年に1回は点検をかねて交換しましょう。
エンジンの命とも言えるプロペラです。ここには色々な糸やゴミなど絡むことが多々あります。へたすると、絡まった道糸でシールドを破り、ギヤオイルタンクの中に海水が混入し、ギヤオイルが全く役に立たないという事もよくある話です。
塩による塩害はすさまじいものがあります。いくら耐塩害素材を使っていても金属である以上錆びてきます。その防錆び対策としてグリスや油を給油する方法です。防錆び対策以外に回転部分を滑らかにするという目的もあります。
ディーゼルエンジンと違い、ガソリンエンジンは低圧縮で静かなのですが、発火させるのに点火プラグという物を使用します。このプラグがきれいに燃えなかったりしてすす(カーボン)がたまったり、隙間の調整がうまくないと、きれいに発火してくれません。一番簡単な手入れですので、まめにメンテしましょう。
エンジンの加熱を押さえるという事は大変重要な問題で、これを解消するために海水を汲み上げて冷やすいわゆる水冷エンジンというものが一般的です。しかしこの海水を組み上げるための羽根(インペラー)が大幅に摩耗してくると、海水は汲み上げられずオーバーヒートしてエンジンの重大故障のひとつとなります。