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2010年11月に新しいマリーナに引っ越ししました。この1年以上ほど探していましたが、我々安サラリーマンにはどれも保管料が高くなかなか良い条件に巡り会えませんでした。昨年唯一良いマリーナが見つかったのですが、その某マリーナは満杯でした。Oという会社の第三セクターでの経営なので保管料が設備が良い割には安かったのでした。昨年決めようと色々と聞いてみたのですが、保証金と船台製作料含め高額な金額で当時の私ではとても手が出ませんでした。そこでその時はあきらめたのですが、一年してようやく金も貯め再び訪れると何と満杯で予約待ちでした。そして数ヶ月経っても空きがありませんでした。古いマリーナの契約更新が目の前に迫っていました。もちろんそこに至るまでネットとか現地へとさんざん探していました。 私の船はドライブ艇なのでやはり浸け置き(係留)ではなく陸上保管が条件でした。その条件で探していたのでしたが、なかなか(保管料が一番の)条件に見合う所がありませんでした。そして今回の新しいマリーナ(許可を得ていませんのであえて伏せていますが知っている人はわかるかも)は、今までに何回もネットで見ていましたが、高額なので素通りしていました。ある時ひょんなネットの箇所からボートを売っている(マリーナかもしれない?)所へたどり着きました。そしてさっそく電話で聞くとマリーナは経営していないが、紹介は出来るという案配で聞くと同じ敷地内だと言う事です。その日は暇だったのでさっそく現地へ向かいました。そしてその担当者が現れて色々とマリーナを説明して紹介してくれました。 |
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そしてマリーナの代表者(社長)にお目に掛かり色々と話を聞いていきます。ここはネットで前にも見たことがあり泊めて(保管)みたい所だと思っていた所でした。しかし前述のためあきらめていました。ではなぜ決めたのかと申しますと、今までの考え方に間違い(気がつかなかった)に気がついたのでした。そう上下架料でした。ずーっと保管料ばかり考えていて上下架料込みは考えていなかったのでした。いや考えていましたがこのマリーナを知った時その事を失念していた頃(ずいぶん以前)でした。社長に話を聞くと穏やかな口調で色々とやさしく説明をして頂きました。保証金・入会料・年会費(保管料とは別の)と他のマリーナでは当たり前の料金は一切掛からないとの事でした。そして保管料も高いと以前は素通りしていたのでしたが、上下架料込みでの話でしかもその値段も船の表示フィートでした。良くあるのは船の表示フィートではなくいわゆる実寸と呼ばれ前後の飾り物や付帯設備(ドライブや補機・アンカーローラー)を含める長さです。私の船は25フィートですが、色々付帯設備を含めると28フィート以上になりその分割高となります。 私は今まで上下架料を1回5000円支払っていました。しかも上げる時には社長一人では心許ないので我々(同乗者含む)が手伝っており、しかも前客が居れば待って、しかも水道も1箇所しかないので延々と待っていました。下手すれば1時間以上掛かる時もありでした。 |
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| そうここの保管料は上下架料(回数無制限)含む料金でした。今までのマリーナの保管料プラス20回分の上下架料を足せば変わりません。ようするに年20回上下架させれば同じで、それ以上出せば安くなる計算です。もちろん何らかの都合で極端に少なければ割高になる計算ですが・・。今までに一人の時は上下架料5000円が惜しくて出ない時も有りでしたが、これからは気兼ねなく出せます。 | |
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そしてここの設備は少し真新しい感じはありませんが、高級なマリーナとしての設備はすべてあります。受付・内外のゲスト・オーナーズルーム・トイレ・シャワー・ジュース自動販売機・氷自動販売機・駐車場と一般的な設備は完備しています。しかもゴミ箱(以前はなかったので持ち帰りしていた)もあります。そして何よりも驚いたのが洗艇用の水道が場内に100箇所以上でもちろん桟橋にもあります。同じ敷地内に前述のボートセンター(新品・中古販売)と修理工場も有りで、何かトラブルや故障でも安心して任せることができます。 そして何よりも驚いたのが上下架のスピードです。以下詳細です。 |
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| 船を桟橋に着けるとスタッフが出て来て我々はエンジンを切り下りるだけです。もやいロープをくくり付ける事もなく、さっさと上架してもらえます。超大型フォークリフトで船台ごと海中へ沈めます。その傍ら別のスタッフがボートフックでボートを操り船台の方へと誘導します。 | ![]() |
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船を船台の所定の箇所へ誘導すると少しづつフォークリフトで上げていきます。 下架は前日に電話で頼めば下ろしてもらえます。万一強風等で出港しなくても以前みたいにお金は発生しません。 | ![]() |
| 右は少しだけ海面より上がっています。 | ![]() |
| そしてさらに上へと上げていきます。 | ![]() |
| 上げ終わると向きを変え船艇置き場へと移動を始めます。 | ![]() |
| 途中大きな水門(津波等の時に閉めて船を保護するため)がありますが、そこを越えていくのですが、水門の高さはおおよそ2m以上はあると思われます。 | ![]() |
| まさしく圧巻の一言です。 | ![]() |
| そしてそこを越えてさらに奥へと進みます。そして所定の場所へ下ろされます。その時間約5分かかっていないと思われます。 | ![]() |
| そして我々は並行して歩いてその場所まで行き、車を回し脚立(無料であちこち置いてある)を借り、近くの水道3箇所を使って洗艇します。1箇所でエンジンの熱交換機の塩抜きでもう2箇所で船体の外側とデッキ内の洗いと同時(2人の場合)に行い、イラチな我々は何もなければ(塩を落とす程度では)上陸後約15分程度で現場を去ること(終了)となります。ほんとあっという間です。 | |