寧比曾岳

←足助 | ↑川ヶ渡  ||  ↓三河湖 | →田口

国土地理院 北西 北東 地形図表示
南西 南東


#1526 △946.0 三等 阿蔵(阿蔵山)

946阿蔵

撮影日 2015年5月14日

阿蔵町、420号線から林道猫田線に入ったところに駐車した。

手入れの行き届いた植林帯の中、舗装された林道が川沿いに続く。林道は落石や崩落もなく、狭いだけで普通車でも問題なく走行できそうだ。

林道大ブナ線の分岐を過ぎると未舗装になるが、すぐに山頂の広場に出た。有刺鉄線付きの金網に囲まれた空地があるが、電波塔があった場所なのだろう。その南側の小高いところに登ったところに三角点があった。


#1527 △741.9 二等 御内蔵連村(みうちぞうれむら)

741御内蔵連村

撮影日 2015年5月14日

田之士里の南、田之士里川に架かる橋のところから林道愛知洞線に西に伸びている。近くに駐車可能な場所があったので、そこから歩くことにした。

人のいない山奥をイメージしていたが、林道に入ってすぐのところには民家もあるし、途中には何かの施設みたいなものもあった。

本点へは南側から向かっていったのだが、林道から山に入る僅かな距離だけ薮だった。


#1458 △838.4 三等 豊邦

838豊邦

撮影日 2014年3月15日

420号線沿いのバス停「下桑平」(配水場あり)から歩くことにした。地形図通りに徒歩道があって、中腹の桑平線に出る。西に少しいって山側の桑平オウウエ線に入ると、舗装道路が白鳥神社先の墓地まで続いていた。

墓地から山林を北に行くと、地形図の徒歩道に出たので、そのまま辿る。徒歩道が尾根を巻き始める所に水神の石碑があり、そこから本点を目指した。杉の植林帯で、伐採された丸太がそこいらに転がっていて歩き難かった。

山頂の周囲は落葉樹で明るい。

元の道を引き返して下山しているときに簡易アイゼンが落ちているのを見かけた。出来山のほうまで徒歩道が続いているので、繋いで歩いた登山者でもいたのか?


#1134 △1152.3 二等 段戸山1(段戸山)

1152.3段戸山1

撮影日 2010年9月21日

駒ヶ原橋の先の登山口から北尾根をいくルートで登ることにした。1032ピークの先のコルを過ぎると、数十m先で左手に巻き道(帰り道に歩くことになるとは思わなかった)が分岐しているが尾根道を行く。登山道はしっかり踏み込まれているので登山者も多いのだろう。

背の低い笹の茂る開けた所に抜け出ると、そこが山頂だった。ここの点名は「段戸山1」だが、南東にある寒狭山には「段戸山2」と名付けられている。

山頂からすこし南に行くと、左に下る道があった。東側の黒田川へのルートに違い無い。その道を辿ると、標高1045辺で左に巻き始めた。すぐに右に下る道があるのかと思ったのだが、いつまでも巻き続けている。目印のテープもあるし、踏み跡もしっかりしているので、最後まで見届けるつもりで辿って行くと、1032ピーク近くの分岐に出た。


#1135 △930.2 三等 大多賀2

930.2大多賀2

撮影日 2010年9月21日

井戸沢の川の合流地点近く、駒ヶ原裏谷林道(ゲート有り)の入口近くに広い駐車スペースがあったのだが、様子が分からず、離れた所に停めてしまった。川を渡ることになると思い、長靴に履き替える。

その駒ヶ原裏谷林道に入ってすぐのところから右手に道が出来ていて、川水は大きな鉄管を通して流している。その道からいろいろ作業道が分岐しているのだが、とにかく川の合流地点と本点を結ぶ主尾根上の標高880辺まで作業道を登り、残りは山林の尾根を歩いた。下草が少なく歩きやすい尾根だった。

標石(写真、赤矢印)のところには測標と思われるものが残っていた。点の記によると、この三角点は明治21年設置で、昭和57年更新とあるので、更新時の測標かもしれない。

往路を引き返す。


#1136 △966.3 四等 駒ヶ原

966.3駒ヶ原

撮影日 2010年9月21日

駒ヶ原の十字路、ログハウスの近くに駐車。町道名倉沖駒稲武線を200mほど行くと、本点のある山の南を巻く林道入口がある。近くに巡視路の案内札もあったが、林道を行くことにした。

はじめ林道には草が茂っていたが、100mも行くと少なくなった。林道入口から450mほどのところから山に入り込むと、巡視路を横切った先は薮だった。薮地帯を突破すると薄暗い植林帯が山頂まで続いた。ここは昭和56年の設置で、点の記には「全方向視通可能」とあるのだが、現在は全方向視通不可だ。

下りは南西の方向に行ってみたら、薮もなく歩きやすかった。林道に降りた地点には山火事注意の看板があり、そこから林道入口までは約580mである。


#1127 △985.2 三等 八ツ岳(筈ヶ岳)

985.2八ツ岳

撮影日 2010年9月2日

大多賀峠から東海自然歩道で寧比曾岳に登る。道標や休憩場所などが整備されているが、丸太の階段は、土が流失して歩き難い。

寧比曾岳の山頂で少し休憩して、こちらも東海自然歩道である西尾根を行った。よく踏み込まれた道で、薮もない。筈ヶ岳の300mほど手前で東海自然歩道は南西に向きを変える。

そこから筈ヶ岳への尾根は防火線になっていて樹木はなく草が茂っていた。両脇から草に覆われている小道を行き山頂に到着。標石の横に山名を刻んだ石が置いてある。

(「大多賀1」(#1128、下欄)に続く)

#1127/#1127〜1128


#1128 △889.4 三等 大多賀1

889.4大多賀1

撮影日 2010年9月2日

(「八ツ岳」(#1127、上欄)の続き)

寧比曾岳に戻り、大多賀峠に下る。駐車場には戻らず、車道を左に行き、すぐ先の分岐を右折しいこいの村方面へ進んだ。

大きく右にカーブして200mほど先、左手の山側が伐採跡地になっていた。そこに作業用の道跡らしきものがあったので、辿ってみると尾根道に繋がっていて、山頂の手前50mぐらいからはコンクリート擬木の階段になっていた。

山頂には鉄塔がありフェンスで囲われていた。そのフェンスの南西の角から3mほどのところで標石を見つける。

鉄塔の東隣には雑草の茂った中に四阿があり、そこは展望所だったらしく案内板もある。しかし、東側も含め、樹木が伸びて山頂からの展望はまったくない。(現在いこいの村は閉鎖されているが、ここはその関連施設の一つだったのだろう)

往路を引き返して、大多賀峠の駐車場に戻った。地図になかったので歩かなかったが、東海自然歩道が車道東側に平行してあるようだ。

#1128/#1127〜1128


#1129 △1018.3 三等 田峰

1018.3田峰

撮影日 2010年9月2日

筈ヶ岳の帰り道、足助街道の段戸湖の先、1キロほどの分岐に駐車する。分岐右手の車道を登って行き、峠から南下する高頭林道に入る。この林道は未舗装で、ゲートがあった。

ゲートから100mほどで右手の山に入り込んだのだが、山頂は猛烈な笹薮で囲われている。薮の少ない所を探したが、どこも同じようなので強行突破した。

突然笹薮が消えた所が山頂で、標石の周囲だけ開けていた。そこから南南東の尾根には踏み跡があったので辿って行き、高頭林道に降りた。

帰り道は、地形図破線を歩いた。そこは東海自然歩道のコースになっていて、整備されているし、なにより木陰を歩けるのがうれしい。足助街道へ合流するすこし前に沢があり、そこで汗を拭った。


#1110 △1120.6 三等 大多賀3(寧比曾岳)

1120.6大多賀3

撮影日 2010年7月22日

田口から足助街道(R33)に入り、宇連を経由して峠越えすると「きららの里」に出る。そのすぐ先の段戸湖駐車場で車を降りた。

早朝は涼しくて、裏谷高原の遊歩道を歩くのは気持ちがよい。ルートは東海自然歩道なので道標もあるし、道も整備されている。ブナの木も多い。

起伏の少ないルートだったが、996南東のコルから傾斜がきつくなり富士見峠まで続く。そこにはトイレがあるが、周囲は樹木で展望はない。(北東に少し行くと反射板があって、そこは見晴しがよい。)

寧比曾岳山頂に着くと東海自然歩道の案内板、四阿があり、ベンチもあった。

(「出来山」(#1111、下欄)に続く)

#1110/#1110〜1111


#1111 △1052.4 一等 出来山

1052.4出来山

撮影日 2010年7月22日

(「大多賀3」(#1110、上欄)の続き)

寧比曾岳から往路を996南東コルまで戻る。ここから南の尾根を見上げると踏み跡が続いているので、尾根通しに出来山まで行くことにした。

結果からいうと1079ピークの南、西から南に向きが変わる所を行き過ぎて南に下ってしまった。林道(地形図に無い)に降りたのだが、その林道を出来山への尾根の東にある林道だと思い込み、さらなる間違いをおかす。

結局、境界線のある出来山西尾根に標高950のところ(地図に無い林道が通っている)から取付いて、なんとか出来山に辿り着いた。あとから考えると、冷や汗もので、ビバークもありえたのだが、とにかく出来山を目指したのが良かったといえる。

敗因としては、1)1087ピークから先はずっと猛烈な笹薮だったこと(唯一1079ピーク周辺のみ薮がなかった)、2)樹林帯と薮のため、地形も分かりにくく、歩測も出来なかったこと、3)GPSも樹木で衛星を捕捉できなかったこと(古い機種で、感度が良く無い)などだが、言い訳に過ぎない。

段戸湖を朝の七時に歩き出していたのだが、戻れたのは午後四時半。薮漕ぎで脛は真っ赤に腫れていた。帽子とステッキは紛失(気がついたが戻る元気も無かった)。ヒルに喰われなかったのだけが救いだった。

#1111/#1110〜1111